朝の散歩も今が一番よい時期でしょうか。いつも午前６時３０分頃から歩き出します。天気がよいと朝の爽やかな風に吹かれてゆっくりのんびりと歩きます。ですからあまり運動にはなりませんので、なかなか体重も減りません。現状維持がやっとやっとです。まあ歩けるだけいいと思うことにしています。散歩の道すがらにコンデジで路傍の花々の写真を撮ることも楽しみの一つです。季節毎に咲く花が変わる様子を時々このブログで紹介しています。珍しい花が見られるわけではありませんが、咲く花により季節の移ろいやら、今年もまた咲いたねと再会の喜びを感じ、うれしくなることもあります。以下はこの頃の路傍の花です。いつもの拙い写真ですがご笑覧下さい。
シラン
ジャスミン（よい香りが漂います）
サツキ
サツキ
ジャガイモの花
ヒルザキツキミソウ
同上
今日（５月２１日）は金環日食が見られました。名古屋近郊の場所ですが、午前７時３０分ころの金環になる時間にはやや雲がかかりましたがなんとか金環日食をみることができました。あまりよい出来ではありませんが写真が撮りましたたのでご笑覧下さい。
自然の営みといいますか、植物もその時期を迎えると花も咲きます。今日は名古屋市西区にある庄内緑地公園のバラをご紹介します。５月１７日に思いついて出かけました。曇りの絶好の写真日和りの上、バラ園も丁度見頃を迎えていたため自分なりに良い写真が撮れたと思います。遠足か園外活動の一端でしょうかお母さん達に伴われた幼稚園児が大勢来ていました。大きな芝生広場や遊具もあり園児たちの遊び場としては最適ではないでしょうか。帰りにカワセミのいる池にも寄ってみましたたがカメラマンなど誰も見かけず、もちろんカワセミにも会えませんでした。今回の目的はバラの写真ですのでそれは果たすことができ満足でした。以下はいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
５月１２日（土）は元の職場のＯＢ達の集いがありました。愛知県稲沢市祖父江のお寺などを巡るウオーキング大会です。当日は晴天でしたが北西の風が強く少し肌寒い陽気で歩いていても汗ばむことはありませんでした。祖父江緑地公園から歩き始め永張寺から善光寺を巡りやや肌寒さを感じる中、約一万歩を歩きました。祖父江は銀杏で知られた街でいたるところにイチョウの木が植えられており、秋には黄葉したイチョウをメインにお祭りが行われます。今はまだ若葉の時期です。
善光寺は立派な建物で、長野の善光寺の別院ということになっており、地獄巡りもあり、結構参詣者も多いようです。今日は花の写真はありませんが、以下にそんなお寺の様子をご笑覧下さい。
永張寺
ゆっくり歩きます
善光寺
善光寺
ゴールデンウィークの最終日の５月６日（日）にバスツアーで南信州へ花桃、水芭蕉、芝桜を観賞に行ってきました。花桃はほぼ満開、水芭蕉は荒天（暴風雨）でよく見られず、芝桜は規模が小さく期待外れの結果でした。天候が安定せず、雨が降ったり止んだりでその点でもツキが無かったようです。この日は関東地方で竜巻が発生し大きな被害がでました。なんとか見られた花桃の写真をご笑覧下さい。
ゴールデンウィークも終盤になり、新幹線や各地の高速道路も故郷や旅行地から帰る人々で混雑する時期になってきました。今年は家でこの時期を過ごしていますが、昨日は近場の津島市の天王川公園のフジの花が見頃を迎えていると聞きカメラ片手に行ってきました。同じ愛知県の江南市にある曼荼羅寺もフジの花で知られていますが、より近い所ということで天王川公園へ足が向きました。
朝から快晴の天気に恵まれて、満開のフジの花をめでその香りをかぎながらそぞろ歩きをする見物客やカメラを構えて構図を取るカメラマンなど大勢の人達で賑わっていました。川の中にはフジの花びらの川筏も浮かび情緒を添えていました。
折から「藤まつり」に花を添える形で津島市の町内の山車が３台引き回されてきて、からくり人形の演技などが行われ観衆を喜ばせておりました。また見物客を目当てに沢山の屋台店のテントが立ち並び盛んに客を呼び込んでいました。今日も良い天気ですので賑わうことでしょう。
またいつもの拙い写真ですがフジ棚の様子です。ご笑覧いただければ幸いです。
