春本番となり、当地方（名古屋近隣）でも桜が３～５分咲きです。ツバメが飛んでいるのを見かけたりするようにもなりました。まだ朝晩は少し寒い時もありますが、今週末には桜も見頃になることでしょう。そんな時期、桜の花の蜜を吸いに小鳥がやってきます。ヒヨドリやメジロなどですが、一心不乱に蜜を吸っているところは可愛いものです。庄内緑地（名古屋市西区）や近隣で見かけた光景です。ご笑覧下さい。
名古屋地方は先日の１８日にサクラの開花宣言があり、春本番を迎えました。３０日頃には満開になりそうです。近所のサクラの蕾もふくらんできて、うすいピンクの花びらがのぞいているのも見かけます。
一方、大陸からは黄砂が飛んできて昨日などは空が黄色っぽく見えました。これも春を迎えた現象かもしれません。車などが汚れて困りますがこればかりはどうしょうもなく、今日の上天気に誘われて早速洗車したしだいです。
そんな時期のここ２～３日の散歩道の様子です。ご笑覧下さい。
レンギョ
ヒヨドリ
ケリ
黄砂に霞む太陽
春先によくある気候で、暖かくなったり寒くなったりと季節はこんなことを繰り返しながら着実に桜の花咲く春に向かって進んでいるようです。朝の散歩も一時期の震えるような寒さも遠のき、だんだんと快適に歩るくことができようになりました。
道々の花々もそんな季節を反映するかのように梅から桜へとのバトンタッチも間近いように思います。
沈丁花、ハクモクレン、梅などがよい香りを漂わせています。そんなこの頃の散歩中の一コマです。ご笑覧下さい。
中日ドラゴンズのホームグランドであるナゴヤドームで「フラワードーム２０１０」が３月１７日まで行われています。毎年恒例のランを中心にした花の展示会ですが、今年も見事な花々が会場を彩っています。ラン、カトレア、キク、カーネーションなどなどが単品あるはディスプレイされ広いナゴヤドームいっぱいに花咲かせています。歩く道すがらにどこからともなくよい香りが漂い、匂いでも楽しませてくれます。癒しのひとときを過ごすことができました。
梅の花にメジロがやってきて、蜜を吸うためにさかんに花をついばんでいます。まだ梅の花の便りが聞かれますが、気候は晩春の気温であったり、はたまた冬に逆戻りのような気温の日もあったりと三寒四温を繰り返しながらやがて「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるようにゆっくりと本格的な春に向かって歩を進めているようです。
以下は昨日（３月６日）の夕方に少し晴れ間がのぞいた時の散歩道で見られた花々です。春の足音が聞かれるように感じました。ご笑覧下さい。
沈丁花
沈丁花
サンシュユ
サンシュユ
ハクモクレン
アセビ
アセビ
３月に入り暖かい陽気が続いていましたが、今日（３月４日）は朝から雨が降り、気温も上がらず薄ら寒い日になりました。今朝は日課の早朝の散歩も雨では致し方なしと断念して、モーニングコーヒーを飲みながら新聞を読んで過ごしました。
今年の冬は暖冬という予想でしたが、さにあらず厳しい寒さの時もあり名古屋でも数度雪が降りました。ニューヨークあたりでは相当の積雪があったとの報道もありました。
「・・・春よ来い、早く来い、歩き始めたみよちゃんが、おんもへ出たいと待っている・・・」
桜の花咲く暖かい本当の春が待ち遠しく思います。
最近の散歩の道すがら目に映った花などを掲載しました。ご笑覧下さい。
もうすぐ開花？
マンサク
ツバキ
ケリ
