会社を辞めて一年近くなるのだが、自宅に引きこもったせいもあるかもしれないが、友との交流が減ってきている。
そんなことを思っていたら、「死んだ男の残したものは」の歌詞が浮かんできた。
谷川俊太郎 作詞と武満 徹 作曲された歌です。
死んだ男の残したものは
一人の妻と一人の子供
他には何も残さなかった
墓石ひとつ残さなかった
という歌詞です。
私は妻と子供と孫とお墓を残すが、友はいなくなるのかなぁと淋しい気持ちになって、この歌詞を久しぶりに口ずさみました。
この歌は1965年ベトナム反戦歌として作られたものです。
この時代は大国の圧力に抵抗する北ベトナムを応援する心情で、日本人は燃えていたんだなぁとなつかしく思える。
そんなことを思っていたら、「死んだ男の残したものは」の歌詞が浮かんできた。
谷川俊太郎 作詞と武満 徹 作曲された歌です。
死んだ男の残したものは
一人の妻と一人の子供
他には何も残さなかった
墓石ひとつ残さなかった
という歌詞です。
私は妻と子供と孫とお墓を残すが、友はいなくなるのかなぁと淋しい気持ちになって、この歌詞を久しぶりに口ずさみました。
この歌は1965年ベトナム反戦歌として作られたものです。
この時代は大国の圧力に抵抗する北ベトナムを応援する心情で、日本人は燃えていたんだなぁとなつかしく思える。