今日の夕方の事
同郷の作家の『渡辺 淳一氏 死去』のニュースが入った。
正直 ショック!でした
最近のTVで見る姿は高齢の所為もあるのでしょうが浮腫みが出ていて
(体調が悪いのでは…)と思っていました。
同郷のよしみもあり、若い頃から氏の作品は愛読していましたが、
『恋愛』ものより『医学もの』の方が私的には好きでした。
私が2歳位の時
氏は、北海道の医科大学の整形外科のインターンに居たようで(?)
私も股関節脱臼で整形外科に掛かっていましたから
(逢っていたのかなぁ~?)等と子供心に憧れていました。
一番最初に出会った作品が、確か『小説 心臓移植』だったように記憶しています。
この心臓移植は、確か本当にあったように記憶していますが
(子供でしたので記憶が曖昧です…)
そして、娘時代に読んだ『阿寒に果つ』を読んだ時には
『死』に対しての憧れを持ったものでした。
最初の頃の作品は、ほとんど読みましたが、
晩年の作品(恋愛物)は、私も年を取った所為でしょうか
描写が露骨で美しく無かったように思われあまり読んでいません。
晩年には『臓器移植』等に色々と貢献なさったり高齢者問題にも
沢山のエッセイも書かれています
氏が亡くなられて、これから じっくりと読み直してみようと思います
心よりご冥福をお祈りいたします。
同郷の作家の『渡辺 淳一氏 死去』のニュースが入った。
正直 ショック!でした
最近のTVで見る姿は高齢の所為もあるのでしょうが浮腫みが出ていて
(体調が悪いのでは…)と思っていました。
同郷のよしみもあり、若い頃から氏の作品は愛読していましたが、
『恋愛』ものより『医学もの』の方が私的には好きでした。
私が2歳位の時
氏は、北海道の医科大学の整形外科のインターンに居たようで(?)
私も股関節脱臼で整形外科に掛かっていましたから
(逢っていたのかなぁ~?)等と子供心に憧れていました。
一番最初に出会った作品が、確か『小説 心臓移植』だったように記憶しています。
この心臓移植は、確か本当にあったように記憶していますが
(子供でしたので記憶が曖昧です…)
そして、娘時代に読んだ『阿寒に果つ』を読んだ時には
『死』に対しての憧れを持ったものでした。
最初の頃の作品は、ほとんど読みましたが、
晩年の作品(恋愛物)は、私も年を取った所為でしょうか
描写が露骨で美しく無かったように思われあまり読んでいません。
晩年には『臓器移植』等に色々と貢献なさったり高齢者問題にも
沢山のエッセイも書かれています
氏が亡くなられて、これから じっくりと読み直してみようと思います
心よりご冥福をお祈りいたします。