スキー・サークルの忘年会が開かれました。
参加者は12名、かつて30名以上の会員が集まった時代を考えると、隔世の感があります。スキー人口が半分になり、新人の会員が入らなくなったのがその理由ですが、長年の仲間同士、和気藹々の忘年会でした。
遂に、安比スキー場が候補から外れました
シーズン中に2度ほど会員でスキーに出かけます。サークル発足以来綿々と続いていた安比スキー場が候補地から姿を消しました。
観光バスを仕立てて出かけたこともある安比ですが、年々参加者が減り、夜行寝台で、新幹線利用で・・・と続いていましたが、今年は志賀高原スキー場に変更です。
これで、安比に較べて、3,000円安い32,000円の会費で済みます。
斑尾スキー場が定番スキー場となりました
3月に斑尾高原スキー場に一泊二日で出かけます。費用は昨年と同じ、宿泊代金・新幹線交通費・リフト券・アフタースキーの宴会費まですべて込みの32,000円!・・・この企画は担当幹事のHさんが会員となっている東急ハーベストクラブ斑尾に宿泊、またHさんがネットを駆使してスキー券などを手配して、最高に贅沢なスキーライフを、低廉な費用でと・・・本スキーサークルだからこそ実現できる、まったくのオリジナルな企画です。新幹線で長野駅まで、そこからホテルの送迎バスでスキー場へ出かけるというものです。
さらに、昨年から始まったもう一泊する「のんびり延泊スキー」が今年もメニューにあります。歴史を重ねたサークルのメンバーの中には定年退職する方も出てきました。時間的に余裕ができた世代のために、もう一泊を追加、費用はプラス10,000円です。
月曜日の、誰もいない雪面に、朝一番のシュプールを描いたシニア・スキーヤーの面々が、午前中で早々にスキーを切り上げ、長野駅近くの信州蕎麦老舗に直行、銘酒と蕎麦で宴会・・・早くも次年度のスキー行の話題で盛り上がることでしょう。