四月に大分県中津にある福澤諭吉の生家を訪れました。
21歳まで暮らした生家は当時のままに復元されています。
身分制度のしがらみに悩みながら、ここから諭吉は長崎に遊学していきます。
十一月、三田祭で賑わう三田キャンパスを訪れました。
1912年に竣工した、赤レンガのゴシック建築の旧図書館は慶応大学のシンボルです。
福澤諭吉が故郷中津を離れた当時と同じ年代の若者が、学生時代を謳歌しています。
中庭にはオープンステージが設置され、軽音楽・太鼓・ダンスが上演されていました。
200名の学生が出演するダンス・ショーケースでは、ステージ前を観客が埋め尽くし、地面に座っての観賞となりました。
四百年の歴史に佇む中津の町並みと二十万人で賑わう三田祭・・・時の流れを感じました。
大分県中津への旅
21歳まで暮らした生家は当時のままに復元されています。
身分制度のしがらみに悩みながら、ここから諭吉は長崎に遊学していきます。
十一月、三田祭で賑わう三田キャンパスを訪れました。
1912年に竣工した、赤レンガのゴシック建築の旧図書館は慶応大学のシンボルです。
福澤諭吉が故郷中津を離れた当時と同じ年代の若者が、学生時代を謳歌しています。
中庭にはオープンステージが設置され、軽音楽・太鼓・ダンスが上演されていました。
200名の学生が出演するダンス・ショーケースでは、ステージ前を観客が埋め尽くし、地面に座っての観賞となりました。
四百年の歴史に佇む中津の町並みと二十万人で賑わう三田祭・・・時の流れを感じました。
大分県中津への旅