新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

みのもんたの記者会見

2013-10-28 15:03:56 | コラム
"somebody":

「みのもんた」の報道番組を降りるとの意向表明の記者会見が、しつこいなとウンザリさせられるほどテレビに出てくる。「見なきゃ良いだろう」と言われるだろうが、見たいと思って見た訳ではない。

あれを聞いて思い出してしまった英語の表現がある。それが掲題の"somebody"で、"someone"でも同じだが、この方がより口語的だと思う。偉そうに講釈すれば、このように使う。

"Does he believe himseelf to be somebody?"と言えば「彼奴は自分のことを何様だと思っているのか」となる。

たったこれだけのことだが、あの会見を一部だけ聞いてそう思わずにはいられなかったのだ。