強く、強く、祈ってきた。

部署の四半期のイベントで、某所の神社に参拝に行ってきた～。

同僚が今日のためにセレブカーでご出勤して来てくれたんで、みんなでそれに乗ってGo！Go！Go！

車一台に乗り切れてしまう、なんてコンパクトなチーム。
イベントの仕切りも楽だし、機動力もあるし、いいわぁ♪

 

 

 

私以外のメンバーはすごいスピリチュアルなことに興味津々で、厄年やら、占いやら、気が良い悪いとかめっちゃ気にする人たちで、仕事とかでもちょっと悪いことあるとすぐ「お祓いに行かなくちゃ！」とか言い出す人たちなので、毎年新年は必ずどこかへお参りに行く。

今年は年始がビッグローンチでバタバタで、ようやくみんな多少時間が出来てきたんでこのタイミング。

ワタクシなんて、「厄年？なにそれ？旨いの？」程度の関心で、さっぱり興味が無い。
そんなのさぁ、気にしないで過ごせば普通に過ぎるよ！
悪いことがある人は、た・ま・た・ま♪
気にする人のココロモチが全く理解できん。

 

 

だけど、今日は気合を入れて祈ってきた。
今朝、電車の中でテグについて、おっそろしい噂が出ていると読んで頭が真っ白になってしまったから・・・・・・。
一番聞きたくなかった噂。
本当に起こってしまったら、その後の展開によっては抜け殻のようになってしまう恐れのある噂・・・。

「どうしよう、どうしよう、どうしよう(T_T)」と会社に行っても一切落ち着かず、朝一の自分は出なくていい会議の会議室に行ってしまったくらい気がそぞろ（笑）

 

 

 

 

でもね、「まだホントかウソか分からない話に振り回されて一喜一憂するのは、愚の骨頂だ！」と考え直した。
このままずっと、本当のことが分かるまで、こんな胃の痛い思いを引きずっていくのは精神的に良くない。
もし悲しい事実が本当だったとしたら、それが事実と分かってからその衝撃を受け止めて、悲しむだけ悲しもうと思った。

 

 

だけど、こんな時こそ神頼み。
神様に「どうかどうかいつまでも今の幸せな状態が続きますように・・・。ずっと一緒に笑って過ごしていけますように・・・。」、と真剣に祈ってきた。

 

 

 

 

参拝が終わって、次はおランチ。
久々に運河を望めるあのお店で、アメリカンなサイズの超ボリューミーなランチ。

 

 

 

 

 

ステーキ、めっちゃ大きくて美味しかった～♪
お昼に行ったの初めて。
お昼も美味しいなぁ。

 

 

 

 

会話はね、最初のうちは「同僚がこの週末、某地下鉄駅のホームの薄暗い場所に立っているのを見た尋常じゃないほど顔に血管の浮き出た女性は、絶対彼女にしか見えていない存在だ」、とかそういう下世話な話で始まるんだけど、結局仕事の話になり、そのうちハーバードの大学院は学費が2千万だのの、ワタクシが全く足を踏み入れることも無ければ、興味もない領域へなだれ込むお決まりのパターンで、・・・・・・・・・・・・ほんと違う世界に住んでいる人たちだなぁ・・・、と毎度の感想・・・。

ついて行けん・・・。

行く気もないが。

 

 

 

5人のうち、2人も断食道場行ってるし・・・。

1人はハープ習ってるし・・・。

夜間の大学院通ってた子もいるし・・・。

 

ほんと好きだねぇ・・・・・・・・・・・・・・、自分磨き。