もーーーーーーーー、こんな衝撃的なことある？
今年の初め、解散の危機だったって・・・・・・・
下手したら、もう今頃、このグループが存在しなかったかもしれなかったなんて・・・。
最高にかっこいい今年リリースされた楽曲も、聞けていなかったかもしれないなんて・・・。
素晴らしくクオリティの高かった彼らの念願だった日本でのドームツアーも、可愛い笑顔弾けるご本人達との夢のような握手会も、愛だけが溢れる至福のファンミーティングも、開催されなかったかもしれないなんて・・・。
この素敵過ぎる7人組に、もう2度と会えることは無くなってたかもしれないなんて・・・・・
BTS at 2018 MAMA in HONG KONG | All Moments
Artist of the Yearの受賞を受けてのコメントが、涙でなかなかでてこなくなってしまったほびほび。
を後ろから抱きしめる肩乗りちむちむ。
横で聞いて静かに美しく涙を流すじん姫。
せっかくメイクさんがしてくれた綺麗なメイクを崩さないように、涙溢れそうになったらブンッって首を横に振って振り払うのちゅたん。
みんなの様子をちゃんと見てあげてるなむちゃんと、きゃわい過ぎる我がちむちむ。
自分のコメントは、一生懸命涙を堪えて頑張ったてて。
「2018年は生きててこんなにも喜ぶことができるのかと思うほど嬉しかった」と語るゆんぎ。
じん姫が、「解散するか悩んだ」と口にしか瞬間から、とうとう堪えきれず、号泣が止まらなくなってしまったてて・・・
そんなに苦しい時期を乗り越えて、でも、我々の前では、いつも元気に笑顔を見せてくれていたんだね
ありがとう！メンバー！
そんな大きな大きな壁を乗り越えてくれて、心の底から感謝！！
You Tubeでho naさんという方が、彼らのコメントを日本語にしてくださっていたので、それを勝手にお借りします。
ありがとうございます！
J-HOPE
ARMY! 本当にここまで来る前まで心配をたくさんしました。皆さんへいつも最高の姿を見せてあげたくて失敗しない姿を見せたかったので、いつも毎回舞台を上がる前に心臓が震えながらも舞台の準備をしてきたようです。本当にこの賞が本当に私がこの賞を受け取っても泣いただろうし、受け取れなくても泣いたと思います。今年はとても多くの苦労をしてきたので、そして皆さんからとても多くの愛を受けたので必ず補償(慰労？)してあげたかったんです。本当に本当に感謝ですし、今この瞬間一緒にいるメンバーにありがとうという言葉を送りたいです。ありがとうございます！愛しています！
ジミン
ARMY! ありがとうございます！私たちがこれまでやってきて辛いこともあるじゃないですか。私たちがそういうことを覚えていながら私たちだけで集まって話をしながら振り返る時間を持つこともあったと思います。そうしながら感じたことは本当に私たちの背後に、そばに多くの人たちがいたんだなと、いつからこんな多くの人たちが私たちのそばにいたのかななどということを考えることができたようです。そんなことを考えながら私たちが苦しむことができ、幸せだと思えたんだと思いました。そんな皆さんに心から感謝しているという話をしてあげたかったんです。そして、本当にこの賞をこの場でまた受けたかったんです。いつも話してきたように皆さん方が私たちを愛らしいと思ってくださる誇りに思う心は私たちの誇りだからです。ですから、来年はもっと良い姿を見せたいし、またこの賞を取りたいと思います。ありがとうございます！愛しています！
テテ
まずは、この放送を見てくださっている私たちメンバーのお父さん、お母さん。本当に育ててくれてありがとうございます。この賞を私たちが受賞できたことが本当に信じることができないし、この賞に恥じることのないように本当に一生懸命やる歌手になります。そして年末までこのような本当に良い賞を頂きましたが、本当に私が生まれ変わってもARMYの皆さんが本当に贈り物のように思います。本当に感謝ですし、本当に愛しています！
ユンギ
会えて嬉しいです。ARMYの皆さん。賞を受賞できて本当に嬉しいですし、いつも私たちを見守ってくださったARMYからもらった賞だと考え、もっと一生懸命やります。また、私たちを産んで育ててくれた家族に感謝の言葉を伝えたいです。2018年は生きててこんなにも喜ぶことができるのかと思うほど嬉しかったのですが、2019年はもっとかっこよく、もっと嬉しいことを作れるようにしたいと思います。ありがとうございます！
ジン
去年の終わりの頃を思い出したのですが…去年の末は私たちが精神的に辛かったんです。それで私たちだけで話をしながら解散をするかどうか悩んだ時もあったし、だけどまた気持ちを前に向けてこうやって良い結果を出すことが出来て本当に良かったと思うし、また気持ちを前に向けさせてくれたメンバーたちにとても感謝していますし、私にいつも愛をくれるメンバーたちにとても感謝していると、ARMYたちに感謝していると話をしたかったです。ありがとうございました!
何にも理解していなかったよ・・・
今年は、こーーーーーんなにBigな、Big過ぎる世界的アーティストに登り詰めて、チャーター機で世界中を飛び回って、各地で熱い熱狂で受け入れられて、セレブリティ達にまであんなに認知され絶賛され、幸せの絶頂と感じてると思ってた。
「今はチャーター機だけど、近々、バックストリートボーイズみたいに、自分たちの名前が馬鹿でかく機体に描かれた専用機で移動するようになるんだろうなぁ」とか・・・、
あんなにゴージャスな宿舎に移り住んで、自分たちの成功の喜びを噛み締めてるんだろうなぁ、とか・・・、
世界中で、これ以上はないだろっていう贅沢なご馳走食べさせてもらって嬉しかろう、とか・・・、
アホみたいにCDやDVDが売れて、至上の喜びだろう、とか・・・、
いいことばかりが続いているんだろうとばかり思ってた。
「ショーレースだって、この勢いならきっと取ってくれるだろう」、と呑気に構えて見てた。
大掃除しながら、「Season's Greetingだ、Summer Packageだ、Fan Meetingだ、Live DVDだ、特集雑誌だ、コンサートグッズだで、一年でどんだけばんたんグッズが増えるのか・・・。毎年このペースで出されたら、もう置く場所がない・・・・・。」と悩んでたけど、なんと贅沢な悩みだろう。
それは全部、彼らがものすごい努力をした結果、世に出てきてくれる代物なのに・・・。
もう、来年以降、増やしたくても増えてくれない事態になるかもだったなんて・・・・・・・・・・。
恐ろし過ぎる・・・。
一等賞を取ってほしい、大賞を取ってほしい、誰にも負けないグループになってほしい、そんなこちらの純粋に応援しているつもりの期待も、彼らにとってはデカ過ぎるプレッシャーだよね。
頂上目指してアグレッシブに、我武者羅に昇っていくのに費やすエネルギーと、そういうギラギラした勢いのある星の数ほどのライバル達に肉薄されつつ、頂上をキープし続けることを求められる重圧と焦燥感は、まるっきり違うよね。
全くお休みもないまま、あちこち移動して、全然喋れない英語での対応を迫られる番組の出演やインタビューがあんなに続いたら、すごく憂鬱だろうし、そして次の機会に備えて英語の勉強も加わっちゃったら、寝る暇もないと思う。
彼らの人気を嫉妬するライバルグループのファンからの罵詈雑言とか、脅迫とかも、耳に入らないわけない。
繰り返される殺人予告とかだって、精神的ダメージが計り知れない・・・。
苦手だ、と思うこともたくさんやらされて来てるだろう・・・。
バックステージでも常にカメラが回っていて、心安らげる時間も無いと感じているかな・・・。
メンバーのみんな、常に全力で一生懸命ありがとう
これからは、無理をしなくていいと思う。
来た仕事、受けられるだけ受けるんじゃなくて、もっと厳選していいと思う。
スケジュールに余裕を持ってもらって、自分たちのペースで仕事できるようにしてあげてほしい。
いつも一番じゃなくていいと思う。
それを強制しないでほしい。
彼らが7人で居てくれて、好きだと思う音楽を作り続けてくれる、それだけで本当に素晴らしい事実だから。
彼らの居ない生活なんてさ・・・・・・・、微塵も考えたことなかったけど、・・・・考えたら震えるよね・・・・・。
メンバーのみんな、リラックス！
自分達を追い込まないで！
我々の大き過ぎる期待が重荷だったらごめん。
君らが、グループとして存在してくれる、ほんと・・・・・・、それだけで十分なんだ・・・・・・。
それだけでいいんだ
最高に愛してるよ。
MAMA 2018 Artist of the Year受賞、本当におめでとう
