+.。*ちっちゃなヨロコビ*。.+

日々のちっちゃなヨロコビを見つけたい

そして人気歌謡

2013-12-16 20:16:51 | 海外

大充実過ぎてお腹いっぱいだった、夢のショーケーストリップの最後は、人気歌謡の観覧に参加した。

もうこの日は日曜日。

ショーケース絡みでたくさん渡韓してきていたテグペンも、たいがいは帰国してしまって、またほんのりとした人数での観覧に逆戻り。

 

この日は会場に着いてみたけど、テグペンらしき集団がどこにも居ないし、なんの目印もない・・・・・・・・・。

他のファンのグループはたくさん居るのに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

「こりゃ今日はさっぱり分からん・・・・・・・。今までで一番ハードル高い・・・・・・・・・・・・・・と思って、若干諦めモード。

けど、出発前はほとんど見れないだろうと思ってた歌番組をここまであれこれ全て堪能してこれたので、この旅の成果にすでに120%満足していたんで、「なんかもういいや!!」と満ち足りた気持ち♪

 

 

で、まずは落ち着いてご飯でも食べようと思ってお店に入ってwifi入れたら、たまたまこの旅の序盤にお知り合いになれてLine教えてくれた超優しいいい子から、「今日も来てますよね?」って連絡が入って、「どこにいるの?」って聞いたら「カフェの中に居ます。これから点呼です!」と教えてもらえたんで、そちらに急行。

なんて分かりづらい!

これはほんと難しい。

そして、とてもとても数少ない私のテグペンのお知り合いの一人が、そのごく少数の参加者の中に居てくれている、しかも始めてまだ数日という私のLineのIDを知っててくれるという、この私のあまりの幸運っぷり!!

 

 

でも、駆けつけたはいいけど、その日のテグペン用のチケットはたったの14枚・・・。

そしてもうすでに来てる人たちで品切れ状態で私の分のチケットは無かった・・・・・・・・・・・・。

だがしかし、その後スタッフさんがあっちにこっちに、ほんとにいろいろ奔走してくれて、なんとかあぶれた私とその後来た数人分のチケットを開演ギリギリまで粘って確保してきてくれて、結局最終的にこの収録も入ることができた!!

 

もーーーーーーーーーー、あのスタッフさんの頑張りに、本当に感動した・・・。

ギュギュギュッ!と抱きしめたいくらいだった

 

 

で、みんなとは番号が離れているチケットになってしまったので、見る場所も離れ離れに・・・。

彼らはステージ横の立ち見席に通されていたけど、私は前日の延々の立ち見に疲労困憊だったので「もう立ち見はウンザリ!!と思っていたので、「逆に席でラッキー!ヌフフ♪と、ここでも幸せを噛みしめる。

しかもここが私的には特等席だった。

なぜなら、控え室からステージ横までスターの皆さんが移動して来る通路が丸見えで、そこで談笑したり、気合を入れたりして待ってる舞台裏の光景がずっと見ていられるベストポジションだったから!

収録終わりも、こっちに向かって歩いてくるテグメンバーに、ショーケースで配られた黄色い紙を振ってアピールしてたら気づいて手を振ってくれたし♪

最高にいい場所だったのだ~!

 

 

 

 人気歌謡 131201

 

 

以下キャプ画。

 

 

 

 

 

 

 

満足したね。

これほど満ち足りた気持ちになったことはないってくらい、この旅には満足しかないね。

 

 

この日、列に前後で並んでて、お話してるうちに仲良しになった現地ペンの子達もすごくいい子達でね~。

このあとも連絡取り合うようになって、サイン会も代理購入が可能と分かると「オンニの分も確保しておきましょうか???」とか、わざわざ聞いてきてくれる、最高に頼れるお友達ができた~!

現地ペンの友達、こんなにありがたい存在いない~♪

ちょーーーーーラッキーーーーーーーー

 

と、最後の最後まで幸せがわっさわっさと降り注いできた、最高に幸せなショーケースの旅でした。

 

 

あ、観覧についてここで一つ注意事項を・・・。

収録中のカメラでの撮影はどの番組も禁止だけど、この番組は一番その監視が厳しい。

他の番組では、誰かが撮ってても気づかれず放置だったり、ちょっと近付いてこられて「ダメダメ」と言われてカメラをしまう、というパターンだったけど、この番組だけはスーツ姿の男性たちがあちこちで客席に睨みをきかせていて、撮影者を発見するやいなやそこまで吹っ飛んでいってものすごい勢いでカメラを手からもぎ取り、呆気にとられる撮影者になんの弁解の余地も与えずとっとと客席外に持ち去っていた・・・・・・・・・・。

あんなに恐ろしいカメラ強奪シーン見るの初めて・・・・・・・・・・。

何人もそれやられて、呆然としてた。

 

撮影することは、一切おすすめしない。

てか、どの番組でもおすすめしないが・・・。

 

 

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韓国歌番組観覧の旅 続き

2013-12-16 09:34:00 | 海外

毎日、追わなければいけない情報が多過ぎる・・・・・・・・。

大国男児、まさかこんなにいろんな番組に出突っ張りになるとは・・・・・・・・・・・・・・・。

カムバの数日前まで、「CD自体は出ないで、デジタルシングルらしい」という噂に心を痛め、ショーケースの為に渡航直前でも全然テレビ出演の予定が聞こえてこなくて、「まさか・・・・・・ひっそり曲リリースして、何の露出もなく終わりか・・・・・・?」と泣きそうになっていたのが嘘みたい・・・。

ほんの数週間前だよ・・・

 

今の状況が、ほんと夢みたい・・・

 

 

ということで、どんどん記憶の彼方に行ってしまう番組観覧のことを早く書いとこう。

Music Bankの翌日は、ショー!K-POPの中心!(うちの番組表ではそういうタイトルになってる 音楽中心 Music Coreといろいろ呼び方がある)を見に行った。

同日に事前収録と本編生放送があったので、両方入った。

 

 

早朝、始発でのご出勤。

まだ暗いよ!!

なんて収録の早い番組なんだ・・・。

 

 

 

これの事前収録は、ステージからすぐの激近のところに柵で囲まれた立ち見席があって、そこに詰め込まれての観覧になる。

テグペンだけでなく、他の歌手のファンも入り乱れてのカオス。

でも、ものすっごい近いところで、メンバーに声かけたら目が合って手を振り返してくれる近さで、リハも本番も見れて超~幸せ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テグだけでなく、他の歌手の人たちのステージもウルトラ至近距離で見れてほんと最高♪

自分は、Sisterが好きで、色気的な面では全く才能が皆無の自分としては、あの満点のお色気のヒョリンちゃんを心の師として崇拝しているんだけど、しょっぱなに登場したのがそのヒョリンちゃんでめっちゃテンションが上がった。

どうやったらあんなにセクシーダイナマイトになれるの????

どうやったら、あんなにまっすぐ、カメラに向かってあんなに熱すぎる流し目を送り続けることが出来るの???

あのハスキーでスゥィートな声、素晴らしい歌唱力、美しすぎる脚線美。

すごい。師匠凄すぎるよ。

しかも風邪ひいてるって言ってて声がなかなか出なくて、何度も何度も撮り直ししてくれたから、それをずっと見ていることができた。

すーーーーっごい可愛かった~♪

 

その後も、次々と歌手が出てきてくれて、最高にお上手な生歌を披露してくれる。

これがデビューのシン・ジフンちゃんとか、こないだの曲ではなんか全然イケてなかったのに髪型変わって超~イケメンに変身したTastyの二人とか、その他の全然知らなかった歌手も、「いい歌歌ってんなぁ!」とか、「すっごい歌が上手いなぁ!」とか、いろいろ堪能できてほんと楽しかった。

 

 

ただ、その間、セットチェンジや歌手の登場待ちなんかの時間もけっこうあるんだけど、ずーーーっと立ちっぱなし。

テグだけ見てすんなり出られると思ってたんだけど、何組もの歌手が出てくる全ての収録が終わるまで、最後までそこに留まるのがルールだった。

何時間ぐらい??

3時間くらい??もっと??

 

現地のファンの子に聞いたら、セットの豪華さが売りの番組らしく、一個一個のセットの模様替えにけっこう凝ってて時間がかかる。

その間、小さい柵の中にすごい数のファンが詰め込まれて密着したまま立ちっぱなし。

そして新しい歌手が出てくるたびに、その人のファンが最前列を求めて移動してきたりして、結構ワチャワチャする。

 

 

テグペンのほとんどは日本から来ているイルボンペンで、そんなローカルな番組ルールは全く知らない、韓国音楽番組鑑賞が初めての面子ばかり。

仕切ってくれていたペンカフェの人も、2年ぶりの韓国活動、そしてあの番組自体の観覧を仕切るのが初めてで、そういったルールも今回番組スタッフから初めて聞かされ戸惑っている状態。

そういう中、いろーんな人が、「トイレ行きたい」、「飛行機の時間があるからもう空港に行かねばならない」、「疲れたから出たい」、「お腹が痛い・・・」、といろんな理由で柵から出ていこうとする。

その度に番組スタッフが、「出られないから!」って止める。

ペンカフェのスタッフやテグスタッフが「ちゃんと仕切れ」と番組スタッフに小言を言われる。

その繰り返し。

 

番組スタッフによっても言うことはマチマチで、最初のスタッフはなんとかトイレには行かせてくれたけど、その子が戻ろうとしたら別のスタッフに「一度出てきたんなら、もう戻れない」と言われて柵に戻れなかったりしたけど、今度は「さっきトイレ行った人が帰ってこない!」って怒られて、それっきり他の人がどんなに「お腹が痛い・・・(T_T) 立っていられない・・・。」とか訴えても、出してもらえなくなったり・・・・・・・・・・・・。

 

これはね、最初だったから避けようもないトラブルだったけど、残念だったね。

番組スタッフには、テグペンはほとんど日本人だったって、韓国の番組の観覧に全く慣れていない、って理解してもらえてないもの・・・。

番組スタッフが苦々しく「まったくテグペンは!」って呟くのを聞いて、ほんと肩身が狭かった・・・。

こんなことで、テグの現地での評判を落としたくないよ・・・・・・・・・。

我々ファンがシロウトだっただけなんだよ・・・・・・、ゴメン番組スタッフ・・・・・・・・・・。

あれでも後半は、本当に申し訳ないけど体調悪くした人とかまでも頑張ってあの場に残ってもらってたんだよ・・・・・・・・・。

次はきっと、みんなもっと理解してスムーズな観覧になると思うから許して・・・。

 

 

ということで、今回の学びとしては、

・音楽中心では、事前収録は、ながーーーーーい間立ちっぱなしだと最初から覚悟して楽な靴で行く

・途中で中抜けは許されない、と肝に銘じる

・「トイレが近いの私・・・・・」という人には厳しいかも・・・ということを理解する

・「今日、体調悪いんだけど・・・」という人にもおすすめできない・・・ということを理解する

・「今日このあと飛行機乗らなくちゃなの・・・」という人も、余裕がないなら乗り遅れる可能性が出ることを理解する

そして、「分かった、それでも行きたい!」という人が行けばいいと思う~。

 

 

途中からベタッと床に座り込んでる人も続出だった。

全部がテグペンではないけど、あれもいただけないと思った・・・。

立ってる人たちが余計窮屈で大変だったもの。

 

今回はド素人軍団でご迷惑をかけたけど、次からは「テグペンいいね!」って言われるように、みんなで頑張ろう♪

 

 

あともう一つ注意事項としては、柵の中に立ってると、ピンポイントで「そこに立つな!移動しろ!!」と言われる人たちがいる。

訳が分からずその場に居ると、動くまで延々しつこく言われ続ける。

最初、意図が分からず「なんであの子だけにあんなにキツく言うんだろう・・・?あの子だって頑張って自分的なベストポジションを死守しているのに・・・。」って思ってたけど、よくよく位置関係を観察していたら、柵の中の観客の頭越しにカメラがステージ上の歌手を映すんだけど、その頭の中に背の高い人がいると邪魔なんだと分かった。

なので、背が高めの人、入ったらまず振り向いて後ろにあるカメラの位置を確認して、その画角の中に自分が入らないような絶妙なポジション取りをすると、後々スタッフの号令で隅っこに追いやられずに済むとお伝えしておく。

私は・・・、いち早くその事態を嗅ぎつけ、その意味を理解して、一列目のプリンスの前を死守していたので「ここから動かされるなら死んだほうがマシ!」と思って、一生懸命猫背にして背の高さを隠してました!

激近で見るプリンス、めーーーーーーーーっちゃ男前だった~  

 

 

この番組は、その後本編を見るための行列に延々並んでいる間も、最後まで入れるのか入れないのか微妙と言われて超~悶々としたけど、結局は入ることができて、しかも列の前の方にいたテグペンの皆さんは会場のいっちばん上の最後列に案内されてしまってすごくステージから遠くなってしまったけど、行列の最後尾に居た私たちはその最後列でさえ席がなくなってしまって「あら、困った・・・と思ったら、右脇後方の階段より上のブロックにある空席に誘導されてその一番前に座ったら、その列だけ階段の関係で見にくい席らしく「前に移動しろ」と言われて私たち4人だけ結局前から4、5列目くらいの、もーーーのすごい良席に座るハメに!!

無欲の勝利というか・・・・、ラッキーがしこたま降ってきた旅だったというか・・・。

ほんとあらゆることでことごとくついてた~♪

 

 

すっごく好きなGirl's dayのミナちゃんが司会だし、これまたすっごく好きなDavichiのお二人も出てるし、今気になってて来週ライブも行く100%(V)も出てるし、ほんといろんな人が生で見られて、生で歌を聴けて、ほんと嬉しかったよぉーーーーーー!!

 

 

あと帰り道、たまたまメンバーの車をすぐそこに見つけて、うまいこと乗り込んでくるシーンに遭遇することができて、名前を呼んでたら手を振ってくれたし、「寂しいんだからね!!早く帰ってきて!!」とか直接伝えることができたし、走り去る時もしっかり窓を開けて爽やかな笑顔を振り撒いてくれたしで、すっごいハッピーだった。

ず~っとお手々振ってくれるミカしゃん♪

 

わざわざ金網ギリギリのところまで来てくれたひょんみんたん♪

 

ジェイたちは乗り込んだら顔を出せない窓のつくりだったけど、隙間から手を出して振ってくれてた

 

 

そして走り去る時。

ミカさんと、その後ろはジェイたん♪

あっち側にいたいんじゅんは、友達が呼んだら「おっ!?」ってこっちを振り向いて、ニッコニコで手を振ってくれた

 

始発で出動で、長~い長~い一日になったけど、ふわっふわ、ふわっふわした気持ちで帰路につけた、最高にいい一日だった~♪

 

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