ひっさびさに会社で英語で喋る機会があって、全然喋れない自分に大いに凹んだよ!
ほんの30秒程度のことなのに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
超簡単なこと話してるだけなのに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
普段あまり人と話さないから、日本語でのコミュニケーション能力もだいぶ怪しくなってきてるのは実感してたけど、英語になるとそれに輪をかけてダメだな。
しかも「海外チームに見てもらうためにビデオ撮り」なんて言われると、それでなくてもウルトラ人見知りの自分はもーーーダメ。
気づけば3回も撮り直し・・・。
いくらネイティブと10年以上一緒に暮らした経験があるからって、その後のほとんど英語をしゃべらない日々もかれこれ12年にもなるから、すこーーーーーん!と抜け落ちるよなぁ。
英語って、継続が大切よね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんな体たらくでも、TOEICは955点なんだよね・・・。
TOEICの謳い文句は、"ListeningとReadingという受動的な能力を客観的に測定することにより、SpeakingとWritingという能動的な能力までも含めた英語によるコミュニケーション能力を総合的に評価できるように設計されています"、だけど、実際スピーキングの能力は測れてないんじゃないかと思うわ・・・。
ああ・・・・・、でも受けた時点では今より全然話せてたんだよな・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すべては自分が悪い・・・。
凹むわぁ・・・・・。
会社に居る間は、「ああ恥ずかしい・・・」、「ああ凹む・・・」、「ああ・・・わしゃダメダメじゃよ・・・」とかなり落ち込んでたけど、帰りの電車でたまたま持ってた昔のBig Issue読んでたら宇宙の特集で、そこには
・地球のある銀河は半径が5万光年である
・その中には太陽のような恒星が2000億個もある
・さらにこんな途方もない規模の別の銀河が、今見えているだけでも1000億個くらいある
・それが広がっているのは、なんと百億光年を超える広大なスペースである
・それでも今分かっているのは宇宙のうちのほんの5%くらいのものだろうと言われている
・宇宙は現在でもスピードアップしながら膨張を続けていて、今見えている銀河もやがて見えなくなる
・この銀河も将来は隣のアンドロメダと合体して、その頃には太陽も燃え尽き、その膨張の影響で地球は焼き尽くされて太陽の中に落下していく
みたいな、あまりにも、あまりにも、あまりにも壮大過ぎるお話を、「へー!」 「へぇー!」 「へぇぇぇえーーー!」と思って読んでいたら、自分が落ち込んでいる事象があまりにもちっぽけで馬鹿らしくなって悩むの止めた!
あーーーー、落ち込んでる時に宇宙の広さを実感できる本、超ーーーオススメ(笑)
発音を直そうと今月から見始めた、まえだまえだが出てるNHKの基礎英語、もっと真剣に身を入れて見るわ!