大阪のキスマイも見てきた~!
ツアーも中盤に入って、名古屋よりさらにリラックスして堂々とした7人だった。
なんか、とてもデビュー前のタレントとは思えない風格。
このコンサートさ、DVDにしないともったいなくない???
あんなにかっこいいコンサートなのに!
いいじゃん、デビュー前だって!
着ウタも、写真集もバカ売れなんだから、DVDも出しちゃいなよ!
出したらまた派手に売れちゃうよ~!
ドラマとの相乗効果もあって、今が出し時だよ~!
関係者のみなさーん、DVD出してーーーーー!
あのみっくんとたいぴーの歌の安定感といったら・・・・ほんと素晴らしいよね。
ほぼ完璧。
2Topに相応しい。
健永は、あのアコースティックの曲で声が裏返っちゃうことが多いね。
でも、曲の最後のマラカスふりふりのあまりの可愛さで、そんな失敗帳消しになるが・・・
せっかくなんだから、来るかも知れないデビューに備えて毎日ボイトレして歌に安定感を増して欲しい。
誰でもリードボーカルを務められるような、そんな実力派グループを目指して欲しいなぁ。
あと、宮ぴーは"M"の座をマラカスに奪われないように頑張れ!
大阪も自由にのびのびした感じで良かったよ~。
誰でも務められる、と言えば、MC中のゲームの進行、交代でやるのはいいね
いつも同じ人ばかりで進行するのもワンパターンになりがちだから。
あれなら玉ちゃんも止むを得ずマイク通して喋るしね!
玉ちゃんはあのラブリーなルックスと、喋る時の意外な男っぽさのギャップがいいんだから、もっと喋れ。
とにかく、今回みたいに「今日は誰々がまわします」と決まってるのはいい。
慣れなくて、照れくさくて、ちょっと説明が足りない時でも、他のメンバーがお客さんに分かりやすく補足を入れてあげたりしてるのもいい!
ナイスチームワーク!
けど、その補足の意図を汲んでやれなくて、「何言っちゃってんの?今更?」的な反応してしまうメンバーは若干残念。
あと、ものまね。
楽しかったねぇ~。
正直、どれもたいして似てないけど、あれだけ笑ってくれる温か~い客席を見たか?キミたち。
みーーーんな、あなたたちが大好きで来てくれてる子なんだよ。
どんな些細なことだって、拾ってウケてくれる気まんまんなんだよ。
自信を持って、思い切りはしゃいじゃってください。
今回のMCは、それが分かってきたのか、超リラックスしてみんなでワイワイと楽しげに盛り上がってるのがいいね!
1stのあのたどたどしい感じが、既に懐かしい感じ
客席の皆様も慣れたよね。
「これから!これから!」とかのコールも、ペンライトの動きも、統一感が出てきてめっちゃ楽しい。
進歩!進歩!
いいよいいよ~
そういえばね、彼らへの愛と言えば、ものすっごいヘッドスライディング見たよ。
誰かのサイン色紙が通路に飛んできて、それをゲットしようとしたちょっと小太りの子がすごい速さで突進してきて、ふわっと宙に浮いたと思ったら、ずざざざざーっ!と。
目が点
あの子ね、ビーチフラッグ世界大会に出れば絶対活躍できるはず。
ほんと、「どこまで愛が強ければ、あんなコンクリートの上であんな強烈なヘッドスライディングができますか?」っつー話だよ。めっちゃ飛んだよ。
自分以前からそういうの全く参戦できないタイプなんで、なりふり構わず突進できるあのガッツ、ちょっと羨ましい。
構成若干変わって、たいぴーのウサ耳での宮っちパーティー参加は無くなっちゃったんだね。
ウサ耳たいぴー、キュートだったんで残念だが、名古屋見てない人たちの「正月カウントダウンでやったからって、調子に乗ってまだやってるよ」的な反応を避けたかったのか?
ま、でもあの曲の入りの部分の寸劇が短くなったのはテンポが良くなってGood。
若干間のびしてたからね~。
あと旗ね。
なんで名古屋から用意してあげない?
名古屋しか来れない人は入手できないじゃん。
可哀想に。
そういえば、「美咲の看板どこに出てる?」の質問に客席から一斉に「新宿ー!」って返事来てたな。
「東京からの遠征組、そうとう居るんだなぁ・・・・」、と思った。
そういう自分も、大阪出かける前、新宿で降りて写真撮ってから行った。
感想としては「デカッ! ・・・・・・あとたいぴー、メイク濃すぎ」
道行く人々が振り返ったり、立ち止まったりして注目してたぜ、たいぴー!みっくん!
大阪では、環状線の車内吊り広告もたくさん出ていて、「いよいよ始まるんだなぁ」と嬉しかった。
舞台とかで散々鍛えた演技力、おおいに発揮して二人でいいドラマにしておくれ
今までずーーーーっと、他のグループのうちわを持った、他のグループを見に来た観客を相手に、自分を見てくれてる人なんてほとんど居なさそうなステージで、モクモクと先輩グループのバックで踊ることを星の数ほど重ねてきた、裏方人生の長いキスマイだもの・・・(ホロリ)
今のこの、7人の名前のうちわだけで埋め尽くされた、立見席まで満員の会場を見渡す時の気持ちと言ったら、もう・・・胸がいっぱいなんじゃないかなぁ・・・・って思うわ。
今までよく頑張ったね。
自分たちが主役として輝けるコンサートのステージに立てるようになって、本当に良かったね。
特にみっくんとかたいぴーとか、お兄さんたちは下積みがだいぶ長くなってしまったけど、それだけ様々な先輩のステージで勉強して、レッスンを繰り返して、数を重ねて度胸もついて、参考にできるアイデアをいっぱい拾い集めて、ライバルたちと切磋琢磨して自分を磨いて・・・。
自分の中に蓄積されてきたそのたくさんのノウハウは今、才能という大きな財産になっているはず。
これからは、その実力を遺憾なく発揮する時だ!
ジュニア時代、あーーーんな歌もダンスも上手かったのに、タイミングや世代的にどーもいちいち日陰の身だった嵐のおーちゃんだって、今や日本を代表するスーパーアーティストだしね。
実力のある子は、なんとかなるもんだ。
キミたちも続け!
きっと大丈夫
みっくんも他のメンバーも、スタンドの上の方の人を気遣う発言、たくさんしてくれたね。
ありがとね。 けど、大阪城の立ち見は、名古屋に比べてかなりしんどいわ~。 前の人と段差が全く無いんだもん。 背の高い自分でも全然見えない。小さい子なんて気の毒で見てられない。 そしてさらに、大阪は中段にトロッコで来てくれることも無いから、上段の"ポツーンと置いてきぼり感"が半端無い。
アリーナが手渡しでプレゼント貰って、すぐそば歩いてきてくれてキャーキャー喜んで触ってみたりして、目の前で歌われてウットリして、散々近くで見れたのにまだトロッコでもやって来てお手ふりしてもらって、サインボールが飛んできて、目線ゲットして大喜びで飛び跳ねて、間近のステージで歌ったり踊ったりする様子を堪能できて、色紙もぶんぶん投げてもらって・・・・・、と夢のような時間をひたすら過ごしている間じゅう、上の方は完全に置いてけぼり・・・。
あんな中段通路のトロッコでのたった一回りが有るか無いかで、どれだけ中段以上の客の満足度が違うか、今回でよーーーく分かったわ。
ビジョンの数が少ないから表情や演出が見づらいのもいかんわ。
「今後、中段以降のチケが来たら、わざわざ大阪まで遠征する価値は無いかな・・・」と思った、遠征帰りの夜行待ちの名古屋のネカフェでのつぶやきでした。
あーーー、東京まであと半分以上・・・・・・・・・。
なげぇ・・・・・・