同僚のみんなは知らない・・・。
私がこんなに凹んでることを・・・・・・・・・・・・・・・・・・
シンガポールの人たちとの電話会議、さっぱり聞き取れないよ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
この会社に勤め始めてもう8年目に突入しそうなイキオイだというのに・・・
アメリカのチームとの会議なら、日本語を聞くようにすんなり入ってくるのに、シンガポールチームの人達の話してることはすごい意識を集中してないとなかなか分らない・・・・。
凹む・・・・・・・・
あれ、同じ言語とは言えないよねぇ・・・・・。
同期入社の英語の達人の友達も、入社当時は「サッパリ分らない・・・」と凹んでいたので「ああ、自分だけじゃないんだ♪」と安心していたんだけど、彼女は業務的に毎日彼らと電話会議のチャンスがあったので、苦しみながらも克服していって、今やすんなり理解できる言語に昇格させている。
でも自分はめったに直接話すチャンスがないので、たまに会議に参加すると相変わらず全く聞き取れず、そのたびに凹む・・・・・・・・・・。
「彼女に差をつけられてきちゃったなぁ・・・」と寂しく思っていた数年前、新人君が入社してきた。
お父さんの赴任について行って、学生時代をずっとアメリカで過ごしてきた子だった。
まるっきりネイティブみたいな発音で英語を流暢に話すところがカッコイイ!と思っていた。
だけど、彼も凹んでいた。
シンガポールとの会議が終わるたびに「・・・・・・・あっちのチームの言ってること・・・・・・、全然分んないっす・・・・・・」と凹んでいた。
めっちゃ安心した。
「仲間仲間ー!」と思った。
けど、彼もこのあいだ別の部署に異動して行ってしまった。
また訪れた、とり残され感・・・・・・・・・・・・・
TOEICも最近はリスニングにアメリカ、イギリス以外の英語圏の人が話す問題が増えてるらしいね。
そんな問題出されたら、もうオシマイでんがな~。
早めに受けといて良かった~
あ~、でもこの状況、なんとか克服したいねぇ。