『切干大根と高野豆腐の煮物』 ・・・・・以前のはこちら
☆切り干し大根
☆にんじん
☆高野豆腐
☆ごま油
☆醤油
☆塩
きんぴらごぼうに続き、まりひんの「極めるまで、何回も作ってみようシリーズ第2弾」の煮物です。
って、えらそうに言って、これ作るの3回目なだけなんだけど。
写真は水に戻した高野豆腐を半分に切って、それを薄くスライスしたもの。
この板のように薄くなったのをさらに、細く切ります。マッチ棒・・・まではいかないけど、マッチ棒2本分ぐらいの太さかな。
まな板の上で立てているのですが、もう自力では立てないほど薄くなった高野豆腐ちゃん。同僚に寄りかかっております。
この切り方。(・・・・って、細く切った写真がないですね。)
高野サラダを作ったときも、この切り方で、高野豆腐の料理方法がぐっと広がります。
高野豆腐はだし、しょうゆなどで味付けした鍋にいれて、煮含ませるのが鉄則。
高野豆腐を入れて、あとから味付け、はNGです。
今まで、そんなことも知らなかった私
素材の切り方ひとつ、火の使い方ひとつで味が変わってくるのが料理の面白さですね。
包丁を持つのが楽しいまりひん。
マクロビ料理をしているときは、結構、マジな顔して台所に立っています。
その足元で、新聞を読んでいるダンナ。
・・・・台所で新聞読むなっ
彼は彼で、朝ごはんの支度途中の時間の有効利用なんだろうけど。
はっきり言って、ジャマざますっ
(それを言うと、「ならオレは朝ごはんをつくらない~~~」とストライキを起こされかねないので、ブログ上だけでそっとつぶやくまりひん。
共働きの夫婦は家事分担なんだから、ヘンに優位に立たれることが、納得いかんぞ~~~、と思いつつ心にとどめておいて、我が身を守るのでした。)