こかげは高松の屋島にある自然食カフェ。こころ・からだ・げんき!

水木金営業の自然食・自宅カフェ。マクロビオティック料理と美味しいコーヒー。2018年4月からは足もみ元氣コーナーも!

切干大根と高野豆腐の煮物

2007年11月06日 | こかげオープン前日記

『切干大根と高野豆腐の煮物』 ・・・・・以前のはこちら

☆切り干し大根
☆にんじん
☆高野豆腐
☆ごま油
☆醤油
☆塩

きんぴらごぼうに続き、まりひんの「極めるまで、何回も作ってみようシリーズ第2弾」の煮物です。
って、えらそうに言って、これ作るの3回目なだけなんだけど。

写真は水に戻した高野豆腐を半分に切って、それを薄くスライスしたもの。
この板のように薄くなったのをさらに、細く切ります。マッチ棒・・・まではいかないけど、マッチ棒2本分ぐらいの太さかな。

まな板の上で立てているのですが、もう自力では立てないほど薄くなった高野豆腐ちゃん。同僚に寄りかかっております。

この切り方。(・・・・って、細く切った写真がないですね。)
高野サラダを作ったときも、この切り方で、高野豆腐の料理方法がぐっと広がります。

高野豆腐はだし、しょうゆなどで味付けした鍋にいれて、煮含ませるのが鉄則。
高野豆腐を入れて、あとから味付け、はNGです。

今まで、そんなことも知らなかった私
素材の切り方ひとつ、火の使い方ひとつで味が変わってくるのが料理の面白さですね。

包丁を持つのが楽しいまりひん。
マクロビ料理をしているときは、結構、マジな顔して台所に立っています。

その足元で、新聞を読んでいるダンナ。
・・・・台所で新聞読むなっ
彼は彼で、朝ごはんの支度途中の時間の有効利用なんだろうけど。

はっきり言って、ジャマざますっ

(それを言うと、「ならオレは朝ごはんをつくらない~~~」とストライキを起こされかねないので、ブログ上だけでそっとつぶやくまりひん。
共働きの夫婦は家事分担なんだから、ヘンに優位に立たれることが、納得いかんぞ~~~、と思いつつ心にとどめておいて、我が身を守るのでした。)