仕事帰りに、栗林公園の紅葉ライトアップを観に行きました。
栗林公園は、紫雲山を借景とした香川が誇る庭園です。
6つの池と13の築山が一幅の日本画そのままの風情を織りなす栗林公園。
約370年前、高松藩主・生駒高俊公が別邸を築いたことに始まり、その後、松平頼重公が本格的な造園に着手、5代・松平頼恭公の代に至る約100年の歳月にわたり、歴代藩主が手塩にかけて完成させた天下の名園
です。
暗闇の中、和紙のライトを道しるべに公園内を歩くと、それだけで幻想的です。
栗林公園は松が有名なので、全てが紅葉というわけではありません。紅葉の箇所箇所にライトアップされているので、暗闇を抜けると、突然、炎のように浮かび上がる紅葉が目に飛び込んでくる、といった風です。
なのに、私たち家族三人が明かりにフラフラと誘われたのは、
このライトアップ期間特別に出店しているうどんやだんごのコーナーでした。
いや~~ん。やっぱり、食い気?
そこには珍しい梅酒も販売していました。
そういえば、今年は栗林公園で採れた梅だけを使った梅酒を販売しますと、新聞記事で読んだなあ。
その商品名も「栗林なのに梅?殿!いちだいじ!」
この希少な?梅酒をじいちゃんばあちゃんのお土産に買って帰りました。
金曜日の夜で、お天気も良かったこともあり、アマチュアカメラマンがライトアップされた紅葉を撮りに沢山訪れていました。もちろんカップルも。家族連れも大勢。
さあ、私たちもデジカメで撮りましょうぞ~~~~。
と言って取り出した、デジカメ。
「バッテリー切れ」と表示されておりました・・・・。
間、わる~~~~っ。
残り少ないバッテリーでなんとか写した写真をご披露
娘の首を絞めているわけではありましぇん。
実は今日は私の誕生日だったので、家に帰ると義父母さんも一緒にお祝いしてくれました~~。
では、家族からのプレゼントを紹介
義父母からのプレゼント。刺繍手毬の飾り。お正月飾りに良さそうです。
少し離れて見ると 有田焼のように見えます。
左側はまりひんいけこみの 活け花。
娘からは、針金のまわりの色の毛がついてるのん、あれ、なんていうのでしたっけ?
モール?それで作ったネックレス・ブレスレット・携帯ストラップでした。
かわいいお手紙もついていました。
(それではネックレスのご紹介。私の二重顎つき)
ダンナからはダンナ作のガトーショコラ↓
切り口のもっと美しい写真を載せてくれ、って言われそう。
お友達からもお祝いメール・プレゼントをもらって、ハッピーな一日でした。
本当にありがとう
今日で3★歳。大台接近!