この前の台風でこのドイツトウヒが強風にあおられて傾いたことブログで説明しましたが、今日はその写真がうまく撮れましたのでお見せします。何枚か角度を変えて撮った結果、これが1番リアルかな。傾くぐらい頭でっかちでもっともっと重なりあっていました。針葉樹の剪定はゴールドクレストを枯らしたことにより怖くて手が出ませんでした。でもでもこんな大きな重たくなった木が傾いたらもっと手に負えません。そこで意を決し、できる範囲で枝を払い落とし身軽にしてあげたのです。その結果、ゴミ袋2つにいっぱいになったという次第。亡き父の形見の土台に右からくくりつけ、ちょうど左にはラティスフェンスがあるのでそちらからもくくりつけ両方で支えています。道側から見るとあまりよくない光景ですが、背に腹はかえられません。道側にせり出し、横の木にもたれかかっていたのが少し解消されたのでこれで見守るしかありません。今までの台風の時は必ずこうやって紐でくくっていたのですよ。それが今回に限り忘れていたのです。そこにつけこまれたーーー。台風に見事にしてやられました。悔やんでいることは言うまでもありません。花を家に入れることより大事だったかもしれません。自転車をくくりつけたりやることがいっぱいあるものだから、といくらいっても元に戻るわけでもなしーーー。
ミニ青梗菜、どれぐらいの成長でOKなのかは分りませんが、せっかく虫に食われないでここまで大きくなったのだからと思い、昨日葉っぱを1枚ずつ鋏で丁寧に切り取り収穫いたしました。お味噌汁の具にでも使おうと思います。次ぎの葉っぱが出てまた収穫できる喜びを味わいたいと根っこから引っこ抜くのはやめました。もう1度ぐらい収穫できるかな?
blog Ranking への応援よろしくね。(Hier、bitte)