側面の紹介最後の日。明日はドンとした図柄、お楽しみに!今日のはチューリップが小首をかしげて可愛いポーズをしている感じ。1番最初に取り組んだ小花の面です。最初はこのチューリップばかりにしたほうがうるさくなくていいかなとも思っていました。いつも1度で2度も3度も美味しい作品をと考えているので、その日の気分で見る面を変えれたらと考え直したのです。試行錯誤した様子が分るでしょう?manotのマーレンのお部屋は和室です。座卓の上に常に出しておいていつでも時間が空いた時にすぐ取り組めるように。幸せな空間があるからこそ途切れることなく続けられるのです。そのたびごとに出して片付けてと繰り返していたらそのことだけでいやになってしまいますよね。娘達の不要になった美術用品(筆やら水入れなど)、終わったカレンダーの立派な紙など便利なものはとことん使いこなし、重宝しています。筆だけは命、描きにくいなーと感じたら即新しいものと交換、作品の仕上がり度が違ってきます。ドイツで習っていた時と同じ筆を手に入れたいなーといつも思っているのですが、なかなかありません。筆選びは難しい仕事のひとつです。昨日はつい大好きなマーガレットについて熱く語ってしまいました。1週間同じ作品の紹介だと書く事がなくて終わりの方は写真だけになるかもと危惧していましたが、心配後無用でした。おしゃべり好きなmanotが役に立ったようですね。
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