今年はこの色が1番に咲いてくれました。といっても去年はこの色だけしか咲きませんでした。でも今年は薄いピンクが元気で次つぎと咲き出しています。頭が重いのか、気が付いたら頭を垂れていてーーー、茎が折れ曲がっている可哀想な姿、今ではリビングの花瓶の中、楽しんでいます。あとクリーム色が咲けば完璧、この色は来年への期待かなー。
ボタンの花は勢いがなくなって接木(芍薬?)の花が咲こうとしています。こちらも可愛い色だから許すけれど。manotの庭の春の雰囲気(秘密の花園)は例年ほどではないけれど、それなりにいい感じになっています。イチハツあやめの紫、勿忘草、ノースポールの白、カンパニューラの薄いピンクと薄いブルー、なんともいえない優しい色の取り合わせ。紫陽花2つに挟まれて3つに分かれた感じですが、1番左のところの勢いがいいです。ちょうどリビングのガラス越しに楽しめるので目の保養になります。ちょっと留守にすると、あれほど草を取ったというのにーーー、今日も袋一杯素手で取り除きました。いたちごっことはこのこと、ありさんたちも行列をなして行進するようになって来ました。その度に可哀想ではあるけれど、アリアトールを撒いてーーー。いつの年か1500匹近くのナメクジを退治した所為か、見つけても本の数匹、ナメクジからは解放された気分です。油断大敵だけれど。
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草取り毎日大変ですね。草も年々種類が代わり今では割と抜きやすいのが生えています。