埼玉 寄居町・深谷市・熊谷市 ピアノ教室Andante/アンダンテ

~「音楽は楽しい!」から「本物の音楽」へつながるレッスン~

緊張や体の痛みが和らぎます!~ピアノの先生のために

2019年07月30日 | ピアノの先生♪サポートレッスン

埼玉 寄居町・深谷市・熊谷市 ピアノ教室Andante/アンダンテ 講師のまっみ*江黒真弓です。


「音楽は楽しい!」から「本物の音楽」へ つながるピアノレッスン

ピアノ教室Andanteでは、

主に子どもたちにレッスンをしていますが、

ピアノの先生のための研究会やレッスンなどもしています

 

 

元々は、

ひどい緊張で人前で弾くのが苦手だったり、

ピアノを弾くときの体の痛みに困っていたりしたので、

ボディ・マッピングを学び、

現在は、コンフォータブル・パフォーマンス・メソッドも学び、

今は、体の痛みから解放されて、

ピアノを弾くのが楽しくなりました

 

 

それにより、

人前での緊張も和らぎ、

「誰かに演奏を聞いてもらいたい」と思えるほど

 

 

 

それを生徒たちにレッスンすると、

何度も繰り返し練習しなくても、

すんなり弾けるようになったり、

本番でのクオリティーを上げられるようになったりしました

 

 

ピアノの先生のための「ピアノレッスン研究会」や

個人レッスンでもお伝えしていると、

 

 

ピアノの先生方が、

今までに学んできた弾き方との違いに驚きながらも、

弾きやすくなることに

魔法みたい」と喜ばれています

 

 

ピアノの先生のための「ピアノレッスン研究会」、

個人レッスンの内容にご興味のある方は、

こちら↓をご覧くださいね

 

お問い合わせなどは、コチラからどうぞ。

 

 

 





ピアノ教室Andante/アンダンテのLINE公式アカウントでは、

お得なキャンペーンをしています。

ぜひ登録してくださいね♪


友だち追加







子どももママも音楽が好きになる時間
妊婦ママ&子育てママの為のサークル「ママノワ」
2019年9月16日(祝・月)10~11時

国立女性会館ヌエック 幼児室
これまでの様子はコチラ。




                



ピアノ教室Andante ホームページはコチラ


まっみ/ピアノ教室Andante YouTubeチャンネルはコチラ。


ピアノ教室Andante Facebookページはコチラ


親子レッスン
ハンディキャップのあるお子さんのレッスン

「ピアノの先生♪サポートレッスン」ご案内はコチラ
「ピアノの先生ためのピアノレッスン研究会」 ご案内はコチラ

まっみ*音楽と人の心をつなぐピアニストブログはコチラ

まっみコンサート情報はコチラ

まっみ弾き語りCD販売サイトはコチラ


まっみ/ピアノ教室Andante twitterはコチラ

まっみホームページ“とっぴなおくりもの” コチラからどうぞ。


ピアノイスの角に座って弾いてみる。

2013年07月04日 | ピアノを弾く
6月のピアノコンサート2013(発表会)で演奏した
「月の光」が、イメージの音色に近づけたきっかけになったヒント。

1つは、
昨日書いた“しあわせ感”。



もう1つは・・・。

ボディ・マッピングの川井弘子先生
連続講座での出来事。



5回の連続講座の4回目は、足のマップでした。

股関節の位置や足首の位置など。

これだけでも「歩き方が違う!」と言われたり、
自分でも、ピアノイスに座っている感覚が変わったりして、
音の聞こえ方も、
自分の中に音が響いている実感が持てるようになってきました。


そして、最終回。


受講生の方(声楽の方)が、

「前回の股関節のマップをやってから、
 普段の生活でイスに座るとき、
 つい、イスの角に座って、足を広げちゃうんです」

とおっしゃいました。

すると、川井先生も「そうなの、そうなの!」と。


その場で真似して座ってみると、
太ももが座面で圧迫されていない分、
確かに楽


それを帰ってから、
「月の光」を弾くときに実験してみたのです


「月の光」では、両足がずっとペダルに乗った状態なので、
ミニサイズの私には、
足や、それに付随する背中の負担が大きくて、
いいバランスで弾けていれば大丈夫なのですが、

ちょっとでもバランスが変わってしまうと、
足と背中が痛くなる


だけど、
ピアノイスの角に座ってみたら(イスは45度右に回転)、
足や背中の緊張感なく弾けて、

音もこもった感じがなくなった


講座に行ってきたばかりだから、
この日たまたまかな?とか、
この曲だけかな?と思って、

別の日、別の曲で試しても、
ピアノイスの角に座るのと、そうじゃないのとでは、
音が違う


音域が広く、左右の移動の多い曲は、
お尻の重心が移動したときに安定感がなくなってしまうので、
どうかな…という感じだけど。


もちろん、体も大きく、足も長い方には、
無縁の悩みだと思いますが、

体が小さかったり、
ソフトペダル(シフトペダル)を使うときに
いまいちしっくりきていない方には、
試す価値ありと思います。


本番も、ピアノイスの角に座って演奏しましたよ。


よく見ると、背もたれの位置が不自然
ピアノイスを右に45度回転させて座っています。


                         


ピアノ教室 生徒募集中  ご案内は、コチラ

2013年4月~の空き時間はコチラ。

“先生がいちばん楽しむ”発表会サポートセッション  ご案内は、コチラ

ピアノの先生♪サポートレッスンを行っています  ご案内は、コチラ

心の中にある大切なことを音楽にします  “枝折りmusic”のご案内は、コチラ

人前で楽しく演奏するための“殻破り会、ご案内はコチラ -->

がんばることをやめたとき。

2013年02月15日 | ピアノを弾く
先日、
ボディ・マッピングの川井弘子先生の元で学んでいる人たちの
コンサートがありました


初めての参加で、
思っていたより本格的な雰囲気だったので、
少々の焦りを持ちながらの参加でしたが、

参加者のみなさんの明るい雰囲気に助けられ、
そんな雰囲気の中で演奏できたことが、うれしかったです



「自作曲、演奏してみたら?」
「マイクないけど、なんとかなるでしょう」

という先生のお言葉に、

いい機会と気軽にお返事。


その後、レッスンをしていただき、
ダイレクトな声も出せるようになって、
少し馴染んできたかなぁという頃合いで本番。


それが想像していた以上に大きなホールで、
しかもピアノはヤマハのフルコン!


リハで弾き語ってみると、
自分の声がどこかに吸い込まれるようで、
心もとない。

(いつもは、マイクにエコーをかけて歌います

それでも、ピアノの屋根を全開にしたほうが、
声も反響されている。

とのことで、ピアノの屋根を全開


リハのときは、
よかったよかった!と思っていたのですが、

本番は、ピアノの音が鳴りだしている。


なので、1曲目のピアノソロは、気持ちよく演奏できました

2曲目の弾き語りは、声が出にくい曲。

出だしは声が出てくれて、ホッ

でも、3曲目の弾き語りのとき、
喉の様子がおかしくなってきました。


リハよりピアノの音が鳴っていることと、
本番スイッチで、
歌をがんばりすぎている!


ふと緩められたとき、
「ステージって楽しい」と思えました。


でも、バランスが悪かったらしいです

ま、ええやん
  ↑
最近気にいている「ええやん」



がんばることをやめたときに感じられた
「楽しい!」感覚は、大きな収穫でした




                         


ピアノ教室 生徒募集中  ご案内は、コチラ

“先生がいちばん楽しむ”発表会サポートセッション  ご案内は、コチラ

ピアノの先生♪サポートレッスンを行っています  ご案内は、コチラ

心の中にある大切なことを音楽にします  “枝折りmusic”のご案内は、コチラ

人前で楽しく演奏するための“殻破り会、ご案内はコチラ

冷え性は治る!その4~カラダの解放

2012年03月21日 | 体質改善
私は体温調節が苦手で
着込めばば暖かくなる寒さより、暑さと湿気のほうが辛く
この時期のポカポカ陽気がやってくるたびに、ちょっとさみしくなります…。


今日は、「冷え性が治る!」シリーズその4~カラダの解放です。


その3までは、コチラ↓を読んでみてくださいね

冷え性は治る!その1~布ナプキン

冷え性は治る!その2~漢方煎じ薬

冷え性は治る!その3~食事


私は元々かなりの運動音痴で
体を動かすことは大嫌い。

でも、体力をつけるために、少しは何かしなければと思いつつ、
何もできないでいたとき、
ピアノランドマスターコースの方たちから教えていただいたのが、
ボディマッピング。

はじめは講座を受けたかったのだけど、
スケジュールが合わなかったので、まず川井弘子先生のレッスンを申し込みました。

そのときのブログは→「ボディ・マッピングとの出会い」。

その後に講座を受けたときのブログは、「AEコース」と「衝撃のワンポイントレッスン」をお読みください。


これで、初めて体に焦点を当てられるようになりました。

ご縁はご縁を呼ぶもので
このAEコースの講座を受けたときに、ご一緒した方の中で、
ピアノの方がもう1人いらっしゃいました。

その方は、ワンポイントレッスンで自作の曲を演奏されていたり、
川井先生と親しそうにお話しされていたりしていたので、
ちょっと気になっていました

演奏活動もされているとお話していたので、
もしかしてHPがあるかもと思って、後日調べてみたらありました!

篠原みな子先生のHPはコチラ。


ブログもあって、
そこに音楽のことやレッスンのことがたくさん書かれていて、
どれも興味深く、
だんだん、あぁレッスン受けたいなぁと思うようになりました。

そして、レッスンを初めて受けたときに、
今まで私が受けてきたレッスン、
私がしてきたレッスンとの大きな違いに驚きました

そのときの様子はコチラ。


そのおかげで、
自分の体と心の関係、
自分の出す音楽と体の関係を観察するようになりました。

あちこち固まっていた体がだんだん動くようになってきて、
体の仕組みにも興味を持ち始めました。


そして、ヨガを習いに行きたいなぁと思って、
いろいろネット検索していたときに、
見つけたのがyukarin先生のイエヨガ

そのときの様子はコチラ。


これらの体験を通じて、
だんだん体の様子が分かってきて、
体の使い方が分かってきて、
ちゃんと使えば体が変わる!っていうことも分かってきました。

そして、何より、体と心は密接につながっているってことを
肌で感じることができるようになりました。


今まで使っていないところがいっぱいあったから、
血流も悪く、冷えを起こしていたのだと思います。



あ!そうそう。
私は身長も小学生並みなのですが、
足のサイズも小さくて、
なかなか合うパンプスが無くて困っていました

意を決して、フルオーダーパンプスを作っていただいたことも、
血流を良くする助けになったと思います。

そのことは、また後ほど



締まっていた体の関節が緩み、
こちこちに固まっていた筋肉が緩んでいくことで、
心が緩んでいくことを感じています。


いろんな気づきを促してくださった先生方には、
感謝の気持ちでいっぱいです


にほんブログ村 クラシックブログ ピアノ教室・ピアノ講師へにほんブログ村  にほんブログ村 猫ブログ アメショーへにほんブログ村

ピアノ教室 生徒募集中  ご案内は、コチラ

“先生がいちばん楽しむ”発表会サポートセッション  ご案内は、コチラ

ピアノの先生♪サポートレッスンを行っています  ご案内は、コチラ

心の中にある大切なことを音楽にします  “枝折りmusic”のご案内は、コチラ

心ふるえるまっみのおうちコンサート その2・その3 ご案内はコチラ


自前エコーがかかってる!

2011年02月21日 | からだ
今日は、ボディ・マッピングの川井弘子先生のレッスンに行ってきました。

今日は、ピアノではありません。歌です


年頭に、1年後の自分の予想図をイメージしたときに、
「歌が上手になって、気持ちいい!」というのが出てきました。

その日のうちに、川井先生にメールをしてレッスンをお願いしました。


子どものころから、歌は好きだったのですが、
おかしな音程でうたうこともしばしば…、
声量もあるわけではない…。

でも好きでよく歌っていて、
だんだん人前で歌うようにもなって、
「もっと気持ちよく歌いたいなぁ」と思い始めました。


4月のピアノコンサートで歌う曲を見ていただいたのですが、
朝一のレッスンだったにもかかわらず、
なんと、1時間のレッスン後には、エコーがかかっているような声に

もちろん、マイクがあったわけでも、音響さんがいたわけでもありません。
自前です

先生は「自分の体が共鳴するとそう聞こえるの」と。


しかも、私の発声はなかなかいい線をいっているらしく、
体のバランスもいいし、
体も硬そうでそうでもないから、
ちょっと体操したり、使い方を意識したりするだけで、
すぐに効果が出ると!

なんてこと

下手…と言われたことはあっても、
こんなふうに歌を認められることはなかった


レッスンで教えていただいたことを覚書


股関節、太ももにゆとりのある衣装で。
    (ストレッチ素材は、締めることもする)

肘丸体操は、肩甲骨と背骨も。

膝を股関節を緩めて立ち、肘から広背筋動かす体操。

ネコのポーズは、肩甲骨の動きを意識。

スクワットは、つま先や膝を広げて、股関節を広げる。

これらの体操をして…。


まず胸を緩める。 
    大胸筋(特に脇のあたりの筋肉)をほぐす。

横隔膜を動かす。
    肋骨の下を前も後ろも動かす。

股関節を緩める。
    股関節、太ももがしまっていると、
    息、声が下に流れていかない。

アゴの動きを確認。
    耳の下からある。
    その下の首の筋肉の動きも確認。
    胸も緩めて。

これらの動きを確認しながら歌うと…。


自前エコーがかかる


声は下に抜けさせるように。
「lalala」は思い切り!
マイクの位置に注意。マイクがないと思って歌えばOK