埼玉 寄居町・深谷市・熊谷市 ピアノ教室Andante/アンダンテ

~「音楽は楽しい!」から「本物の音楽」へつながるレッスン~

自前エコーがかかってる!

2011年02月21日 | からだ
今日は、ボディ・マッピングの川井弘子先生のレッスンに行ってきました。

今日は、ピアノではありません。歌です


年頭に、1年後の自分の予想図をイメージしたときに、
「歌が上手になって、気持ちいい!」というのが出てきました。

その日のうちに、川井先生にメールをしてレッスンをお願いしました。


子どものころから、歌は好きだったのですが、
おかしな音程でうたうこともしばしば…、
声量もあるわけではない…。

でも好きでよく歌っていて、
だんだん人前で歌うようにもなって、
「もっと気持ちよく歌いたいなぁ」と思い始めました。


4月のピアノコンサートで歌う曲を見ていただいたのですが、
朝一のレッスンだったにもかかわらず、
なんと、1時間のレッスン後には、エコーがかかっているような声に

もちろん、マイクがあったわけでも、音響さんがいたわけでもありません。
自前です

先生は「自分の体が共鳴するとそう聞こえるの」と。


しかも、私の発声はなかなかいい線をいっているらしく、
体のバランスもいいし、
体も硬そうでそうでもないから、
ちょっと体操したり、使い方を意識したりするだけで、
すぐに効果が出ると!

なんてこと

下手…と言われたことはあっても、
こんなふうに歌を認められることはなかった


レッスンで教えていただいたことを覚書


股関節、太ももにゆとりのある衣装で。
    (ストレッチ素材は、締めることもする)

肘丸体操は、肩甲骨と背骨も。

膝を股関節を緩めて立ち、肘から広背筋動かす体操。

ネコのポーズは、肩甲骨の動きを意識。

スクワットは、つま先や膝を広げて、股関節を広げる。

これらの体操をして…。


まず胸を緩める。 
    大胸筋(特に脇のあたりの筋肉)をほぐす。

横隔膜を動かす。
    肋骨の下を前も後ろも動かす。

股関節を緩める。
    股関節、太ももがしまっていると、
    息、声が下に流れていかない。

アゴの動きを確認。
    耳の下からある。
    その下の首の筋肉の動きも確認。
    胸も緩めて。

これらの動きを確認しながら歌うと…。


自前エコーがかかる


声は下に抜けさせるように。
「lalala」は思い切り!
マイクの位置に注意。マイクがないと思って歌えばOK

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