神楽坂通りの一つのビルの付属品のような木造洋館
もとは個人のお宅だったと思われる
今ではギャラリーとして小さな個展が催されている
散歩の途中に入ってみたくなったのは
もちろん猫の姿から
胴体は木工、頭だけ陶器という作品
作者は猫が好きなわけではなく、飼ってもいないとか
三毛猫モチーフの人形が男になっていたので
「あ、三毛猫は雌がほとんどですよ」と私が余計な口をはさむと
「それでは貴重な存在ということですね」と引き取ってくれた
AYUMIギャラリーの先には新潮社の満開の桐が
12年前にこの地下鉄の階段出口のフレームの中から見たのと同じ桐
しかしまわりは大きく変わって複合施設になった
今年の桐は色が薄いのはなぜだろう
もとは個人のお宅だったと思われる
今ではギャラリーとして小さな個展が催されている
散歩の途中に入ってみたくなったのは
もちろん猫の姿から
胴体は木工、頭だけ陶器という作品
作者は猫が好きなわけではなく、飼ってもいないとか
三毛猫モチーフの人形が男になっていたので
「あ、三毛猫は雌がほとんどですよ」と私が余計な口をはさむと
「それでは貴重な存在ということですね」と引き取ってくれた
AYUMIギャラリーの先には新潮社の満開の桐が
12年前にこの地下鉄の階段出口のフレームの中から見たのと同じ桐
しかしまわりは大きく変わって複合施設になった
今年の桐は色が薄いのはなぜだろう