自転車盗まれた

あ～むかつく

土曜日の話。

仕事から帰ってきたら…駐輪場に置いてあるはずの自転車が…

なかった　

これで２台目。引っ越して３年半になるけど、それはないわ。

１か月くらい前に警察が家に来て、マンションの前に停まっていた自転車が実は盗難車で、いつ頃から停めてあったのか聞かれて、この辺で自転車泥棒が多いことを知った。

何でかね。カギ抜くの忘れたんだよね。うっかりしてたよ。

どうしようかな。自転車がないと近場に行くのに困るんだよな。歯医者に行くときとか、レンタル屋さんに行くときに。

仕方ない。３台目買うか。だいたい１万円くらいか。痛い出費だな。
低俗な人間にやられないように、今度は２重ロックしないとな。

八千代東、初戦勝利

八千代東３－２旭農


昨年、千葉大会でスーパーミラクルを起こし、甲子園に進出した我が母校・八千代東が初戦を戦い見事勝利。

旭農とかいう、名前も聞いたことのない相手に１点差という接戦で勝つのが、いかにもヤチヒガらしい。そういえば甲子園の時も負けはしたが、スコアは同じ３－２だった。

あの甲子園出場から、もうすぐ１年たつんだね。すごく懐かしく感じる。
現在の選手は、先輩がとんでもないことをやらかした後だけに、やりにくさもあるだろうが、頑張ってほしいね。

次の相手はＡシードの浦安。
ここがヤマかな。これを超えれば、まさかの２年連続甲子園？
いやいや、それは期待しすぎというもの。でも銚子商が初戦で負けたように、何があるのかわからないのが高校野球の魅力。

ミラクル・アゲインだ～～。

スペインの優勝で幕

サッカーＷ杯はスペインの優勝で幕を閉じた。

が私は日本がパラグアイに負けた試合から、まったく試合を見ていない。結果は新聞等で知っていたけど、見る気はさらさらなかった。

理由はまず、ブブゼラの音が不快であること。あんなの耐えられんわ。

次が時差の関係で試合が深夜にあること。以前は多少寝不足でも、何とかなったけど、今はダメ。もう若くないな。人間はやはりちゃんと寝ないとね。

最後は点が入らなすぎ。
もともとサッカーは点が入らないスポーツだが、決勝も１－０だった。

「得点を取る」と言う前に「失点をしない」というのが前提で戦っているので、お互いに守備的な試合が多すぎる。その象徴が日本カメルーンだった。
カメルーンがあそこまで守備的に来るとは思わなかった。

私はケーブルテレビでよくアーセナルの試合を見るのだが、それに見慣れたせいか、試合にファンタジーのかけらもないので、退屈だった。やっぱりサッカーは美しくないと。それで勝てるかは別だけど。

さあ４年に１度に祭典が終わり、Ｊリーグも再開する。
レッズは18日にガンバ大阪と。あのレッズサポーターの大音量の声援が聞きたくなった。

現実に勝るドラマなし

天海祐希主演の「ＧＯＬＤ」の第１話見ました。
感想は…、つまんねえだね。正直第２話以降見るかどうかわからない。

というより最近ドラマがつまらない。見る気が起きない。
４月のドラマも結局見たのは「新参者」だけ。それも１話完結みたいな感じで、これもつまんなかった。最終回は気がついたら寝ていた。

大河ドラマの「龍馬伝」もずっと録画してはいるが、もう10話くらい見ていない。
もともと戦国時代好きで、幕末は苦手というのもある。録画のハード・ディスクは満杯状態なので、このままドロンする可能性が高い。

なぜだろうか？
原因を考えるに、やはり現実に勝るドラマなしというのがある。

2009年は私のとっては忘れられない１年になった。

ＷＢＣで世界一。巨人日本一。
そして極め付けが母校・八千代東の甲子園出場だった。
千葉県にあるごくごく普通の高校が、奇跡を起こしたのである。

そんな凄いものを見せられたら、ドラマに感情移入するのは難しくもなる。

今年に入っても、大会前に散々ボロカスに叩かれていた岡田ＪＡＰＡＮが決勝トーナメントに進出したり、レブロンがヒートに移籍するなんて誰が予想したことだろうか。

あり得ないことが現実に起こる。それに比べて、脚本のあるドラマなんて…。

やっぱりスポーツっていいね



さてドラマの方は天海さんはかなり「阿久津真矢」が入ってたな。
つまらないドラマやるなら「女王の教室」の続編やってくんないかな。

あと長澤まさみは、このまま成長せず、10年後には消えているだろうね。女優として限界を感じる。

投票してきました

今日、７月11日は参議院選挙投票日。
私は10時15分ころに投票してきました。

たかが１票、されど１票。皆さん、ちゃんと投票しましょう。

関東ではこれから天気が悪くなるというので、早めに行きましょうね。

巨人ファンとしては、中畑と堀内が当選するのかが気になります。

ただ私はタレント候補には否定的。素人に何ができようか…。
何年か秘書を経験するとか、地方の議員をまずやるとか、段階を踏まないと。議員の世襲制よりも問題だと思うけど。

三原じゅんこなんかが当選したら、この国は終わるわ。

あ、それと幸福実現党って何者なんでしょうかね？

レブロン ヒート移籍

レブロン・ジェームズ　ヒート移籍


今日はこの話題でしょうなぁ。
キャブスからＦＡになって去就が注目されていたレブロンの移籍先がヒートに決まった。
これで残留が決まったウェイド、ラプターズから同じくＦＡでの加入が決まったボッシュとの、超がつくほど凄いＢＩＧ３が誕生したことになる。

私の予想はキャブス残留だっただけに、かなり驚いた。しかもヒートとは…。移籍するならニックスだろうと。
驚きと同時に失望もある。

キャブスはレブロンを残留させようと必死だったし、フロントも勝つために、優勝するために、シャック、ジェイミソンを獲得したりと、やるべきことはすべてしてきた。
それに応えてこそ真のスーパースターだし、「キング」の異名をを名乗るにふさわしい。

が、結果はカンファレンス・セミファイナルでセルティックスに敗れ優勝できず。
挙句「勝つチャンスが最も大きい」とスゴスゴと移籍されたんじゃ、たまったもんじゃない。
裏切られた、という思いは強いだろうね。

キャブス、そしてクリーブランドの街の失望は大きいだろうね。わかる、わかるよその気持ち。
私も2002年に松井秀喜がＦＡ宣言し、メジャー挑戦を明言した時はショックだったから。
だが松井の場合は最後の年だった02年にホームラン50本打ち、日本一に導いたから「行ってらっしゃい」と送り出すことができた。

はたしてレブロンはどうか。
レブロンの故郷はフロリダではないし、子供の頃からヒートにあこがれていたわけではない。

かつてマイケル・ジョーダンも優勝するのに、かなり苦労した。
が自らの力で強引なまでに優勝を手繰り寄せた。だからこそ「神様」とまで崇められたのである。

この移籍でレブロンは優勝を手にするだろう。しかも２度、３度と。
だがこれまで絶大に彼をサポートしてきたクリーブランドの街を敵に回してまで成し遂げる優勝に、その価値は半減すると思う。

西村２軍 背番号が悪い？

巨人・西村が２軍に降格した。
６日の広島戦で４回１/３で11安打５失点。４試合連続で５回を投げ切れないようでは先発失格の烙印を押されても仕方ない。原監督から「今年は先発・西村を強い信念を持って起用」されたが、さすがに我慢できなくなったのだろう。

何が悪いのかという評論は専門家にお任せして…
私なりの結論が一つ出た。

西村が入団した時の背番号は「23」。
入団４年目の2007年からは「30」に変更している。
実はこの年は西村だけでなく、多くの選手が原監督の意向で背番号が変わったことを、覚えているだろうか？
例えば林（現・日本ハム）は「中日の岩瀬のようになれ」という願いを込めて「30」から「13」に変更している。

で入れ替えで「30」をつけたのが西村である。
それは「江川さんのような投手になれ」という願いが込められている。
だが今年から何故か「35」に変更になっている。

これは小林雅が入団したために譲った形ということになるだろう。
でも小林雅だよ。これが誰もが認めるような大物選手ならわかるけど、メジャーで通用しないことがわかって、日本に帰ってきた選手に譲るものだろうか？

というわけで西村が殻を破れないのは背番号が悪いということにした。
そう思えば、少しは納得する。
確かシーズン途中の背番号変更はダメなので、来年から「30」に戻せばいい。
そうすれば、少しは江川に近づける…


はずだ。


小林雅？

何番でもいいやろ。

巨人のエースは誰？

巨人２－８広島



巨人のエースは誰？


もしそう聞かれたら…

私が小学生時代の80年代だったら「江川だろ。いや西本もいる」と答えただろう。

青春時代の90年代ならある時は「斎藤だ」と言い、ある時は「桑田だ」と言い、「槙原だっているぞ」と答えていただろう。

社会人になった2000年代は「文句なく上原」と答える。


で時は流れ2010年。私は答えに窮してしまう。
本当なら「内海」と胸を張って答えたい。今年は開幕投手も務めたし、リーグ再開初戦でも中日相手に完封。
だが２試合連続で広島のエースに成長しつつある前田健太より先にマウンドを降りたという事実に失望を隠せない。今日なんか３回で降板。お話にならんわ。

ちなみに先に上げた６人の投手の共通点は20代の頃にはエースという立場を確立していたこと。
内海は今年４月で28歳になった。「もうぐずぐずしている時間はないんだよ」と言いたい。


３年後の2013年、巨人のエースは…内海？東野？、それともまだＹＧのユニフォームを着ていない斎藤佑樹？、東海大の菅野（原監督の甥）？、亜細亜大の東浜？

答えを窮することのないように願いたい。

アマレ ニックス移籍合意

2010年のＦＡ争奪戦がいよいよ７月にスタート。
レブロン、ウェイド、アマレ、ボッシュ、Ｊ・ジョンソン、ブーザーなどそうそうたるメンバーがＦＡになったため、各チームは２年くらい前から、サラリーキャップを整理して、この時を待ちかまえていた。

特にニックス、ネッツなどのように2009-10シーズンの戦いを放棄したかの様な戦いをしたチームもある。サッカーのように降格制度があればどうなっていただろうか？

そして一人の大物に動きがあった。アマレがニックス移籍に合意したという。金額は５年１億ドル。一方のサンズは５年7700万ドルというものだった。
だが爆発的な点を取るものの、ディフェンスがあまりうまくなく、リバウンドも意欲がないのか「もぎ取る」というような感じがない。またヒザの状態も心配でサンズとしてはとてもじゃないが、ＭＡＸ契約は提示できなかったのだろう。サンズとしては移籍止む無しと言ったところか。

だがアマレは以前から「優勝できるチームでプレイしたい」と言っていたが、ニックスに移籍したことでその道は遠のいたと言える。レブロンがニックスに来れば、話が違ってくるが、私の予想ではレブロンはキャブスに残留する。
もうこれだけ事が大きくなってしまうと、移籍したくてもできない。家族の身はもちろん、自身の身も危険になる可能性がある。そんなリスクを冒してまで移籍するだろうか？私ならしない。

そうなるとアマレは１人で頼りないチームメイトともがくことになる。当然ナッシュはいないから、いいパスは来なくなるだろう。ターコルーのようにわずか１年で移籍志願なんてことにならないように、そしてアラン・ヒューストンのように「給料泥棒」と罵られないように、まあ頑張って。

フェニックスでの凱旋試合では大ブ～～～イングで君に感謝を述べよう。

アマレに幸あれ！

踊らされていた

サッカーＷ杯でベスト16が出そろった時のこと。
南米から出場した５チームすべてが予選リーグを突破したことで、今回は「南米の大会」と言われた。サッカー評論家は、
「今回はピッチの状態が良くない。ヨーロッパの選手は常に良いピッチで試合をしているが、南米はそうではない。また子供の頃からストリートサッカーをして遊んでいるから、荒れたグラウンドには慣れている」
とか
「今回は高地での試合も多い。南米は予選でボリビアの標高の高いところで試合をしているから環境の変化にも柔軟である」
とか、もっともらしい要因をあげた。

だがベスト８で勝ったのはウルグアイの１チームのみ。
優勝候補と言われたブラジル、アルゼンチンは散った。
オランダ、スペイン、ドイツのヨーロッパの３チームが勝ちあがったのである。


話をさかのぼれば、Ｗ杯前は「アフリカの大会」になると言われた。初のアフリカ開催。2002年に韓国がベスト４に進出したように、躍進が期待された。だがベスト８にガーナが進出したのみ。開催国の南アフリカにいたっては決勝トーナメントにすら進出できなかった。あの日本やアメリカですら進出したのに。

予想はさらに外れる。
岡田ＪＡＰＡＮだ。Ｗ杯前は「予選敗退は間違いない」という厳しい意見はもちろん、「岡田解任論」も持ち上がった。
それがまさかの決勝トーナメント進出。帰国したの熱狂ぶりに岡ちゃんが「なんじゃこりゃ」と思うのも当然である。


今回のＷ杯でいかに我々がマスコミや評論家、ジャーナリスト、スポーツライターに踊らされていたかが良く分かった。まあ、これはサッカーに限ったことじゃないけど、教訓として生かさないといけない。

活字や噂話だけを鵜呑みにするのではなく、映像なり（もちろん現場で生で見るのが一番いい）自分も目で確認しないと、とんでもないしっぺ返しが来るかも。


ベスト４が決まったＷ杯だが、個人的にはどうでもいい感じでテンションがかなり下がってしまった。早くＪリーグ再開しないかな。