巨人・レッズ・チャーハン(2019年は和と動)

基本的には巨人応援ブログです。しばし更新していませんでしたがマイペースで再開。

長野がやっちまったなあ

2010-07-02 22:36:19 | 巨人
巨人8-10阪神


逆転負け。

6回終わって4点リードしていたにも関わらず、7・8・9の終盤に10点も取られるようではお話にならない。

長野がやっちまったなあ。4-0で7回表無死1・3塁。打者マートンの打球を後逸して3塁打にしてしまった。
右中間への打球なら突っ込んでもセンターがカバーしてくれるけど、そうじゃないからね。あまりにもお粗末なプレーだった。

でその裏に、その借りを返す場面がやってきた。1死満塁。だが空振り三振。
9回には藤川からホームランを打つもソロだからね。
この選手はいいんだか、悪いんだか、どうも捉えどころがないね。


今年はどうもスッキリしないんだよなあ。原監督が自身のHPで

「つまらないミスが目立ち、サインの伝達がうまくいかないこともあった。チーム全体に小さな隙がある」

と書いていたけど、その「小さな隙」が「大きな穴」になりつつある。
まだ3ゲーム差ある。この3連戦で3連敗しても逆転されることはないのだが、ここは気持ちを引き締めないとズルズル行く可能性もあるなと感じた。

そんな中で光明だったのが松本の復帰。長かったな。
これでつながりの悪かった攻撃が「線」になるといい。

入れ替わりで亀井が降格。
這い上がれ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真摯に反省

2010-07-02 00:20:28 | サッカー
これ以上、日本サッカー界を背負えない


辞任を示唆した岡田監督の発言。これはものすごく重い。
犯罪を犯したわけではないのに、過度にバッシングし、プレッシャーを与え続けたことに我々は真摯に反省しなければならない。

岡田監督は「代表の監督は国中から批判を受けるので、外国人にかぎる。」という考えらしい。外国人なら失敗した時に日本を離れられるが、日本人だと失敗しても、日本に住み続けねばならないのがその理由。
今回、決勝トーナメント進出で、国内の評価が一変したので、岡田監督とその家族が日本に住み続けられるのは何よりである。

今日のスポニチには後任の日本代表の監督候補としてビエルサの名前が挙がっていた。
いずれにせよ、次期監督には外国人が就任することは間違いなさそうだ。他に日本人の候補もいないしね。


それと、大会前から散々岡田監督をメディアを使って批判し、しかもそれでギャランティをもらっていた人間(スポーツライターなど)が、謝ったという話を聞かない。
それどころか、中田英寿の犬にいたっては「今大会でウルグアイを苦しめぬいた韓国に、日本は明確な差をつけられた。(中略)今大会の岡田監督の功績を否定しないが、この差を生んだのは、間違いなく彼(岡田監督)と、日本サッカー協会の責任である」となお攻撃を続けている。

もう「侮辱罪」かなんかで逮捕しちゃえば。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする