ずいぶん失礼な話

屈辱の言葉は４日の抽選会直後、岡田監督を直撃した。交友があるオーストラリア代表のオランダ人・ピム監督と談笑していると、ファンマルバイク監督が加わった。３人でサッカー談義に花が咲いていた最中だった。


ファンマルバイク監督　「前に日本と試合をやったんだよ」

岡田監督　「あ…」

ファンマルバイク監督　「ところで、日本の監督は誰がやっているの？」

岡田監督　「…。オレだよ」

ファンマルバイク監督　「あっ、そう？」



「この前、試合前に握手したのに、もう忘れていた。その程度にしか思われていないみたい」
眼鏡の指揮官は笑顔で怒りを押し殺した。岡田監督のことは、ピム監督の取り巻き程度の認識だったのかもしれない。
（７日スポーツ報知最終面より）



天然ボケなのか？それとも意図した挑発なのか？
それにしてもずいぶん失礼な話である。
日本とオランダは３か月前に対戦したばかりなのに。

５日のブログでは「オランダは強い。予選は３連敗」なんて悲観的なことを書いたけど、なんか怒りというか闘争心みたいのが湧いてきた。

なめんなよオランダ。