28日のスポーツ報知の5面には評論家11人によるプロ野球順位予想が載っていました。
まずセ・リーグ。11人全員が巨人の優勝と予想。まあ、そうだろうね。新人の菅野が10勝して、新外国人のロペスが打てば間違いないでしょう。怖いのは怪我だけ。特に慎之助ね。
2位は阪神が6人と最多。西岡、福留の加入が大きいか。個人的には藤川の穴は大きいと思うけど…。
他では中日が2人、ヤクルトが2人、広島が1人。
最下位はやはり、と言っては失礼だがDeNAが7人と最多。他は広島が2人。そして意外なことに中日とした人が2人もいたことだ。5位に予想した人も3人もいる。K氏によると「中日はベンチと選手の一体感が感じられず、落合監督時代のようなここ一番での勝負強さもなくなった」としている。確かに和田・谷繁は40代。井端も今年で38歳、荒木は36歳になる。かといって若手の突き上げもない。ブランコ、ソーサ、ソトは他球団に流出し、新外国人も未知数。チームとしては転換期かもしれない。
一方、パ・リーグ。こちらは2人が楽天を1位にしたが、他の9人はソフトバンク。楽天を1位にした2人も2位に挙げており、下馬評が高い。昨年、あれだけ主力(和田・杉内・ホールトン・川崎)が流出したにも関わらず、3位に入ったことが評価されたのだろう。即戦力のルーキー・東浜巨がローテー入りできないほど戦力が充実している。
最下位はロッテが7人。オリックスが3人。ともに新監督を迎えたチームに対し厳しい評価だ。
意外なのは昨年の優勝チーム・日本ハムで最下位は1人だけだが、5位は5人もいる。
選手とのコミュニケーションを密にし、監督1年目から優勝を成し遂げた栗山監督だが、そういった手法が斬新に写るのは1年目まで。糸井が抜け、開幕投手の武田勝も負傷で約1か月離脱する。大谷の二刀流に対してチームメイトはどう思っているのか?2年目の真価が問われそうだ。
さてここで、わたしも順位予想をしてみよう。
【セ・リーグ】
1位 巨人
2位 どこでもいい
3位 どこでもいい
4位 どこでもいい
5位 どこでもいい
6位 どこでもいい
【パ・リーグ】
1位 どこ
2位 も
3位 が
4位 ん
5位 ば
6位 れ
こんな感じになりました。
週刊ベースボールの「2013 プロ野球シーズン展望」を読んだけど、巨人以外の球団のことはよくわからんので判断のしようがないです。
まずセ・リーグ。11人全員が巨人の優勝と予想。まあ、そうだろうね。新人の菅野が10勝して、新外国人のロペスが打てば間違いないでしょう。怖いのは怪我だけ。特に慎之助ね。
2位は阪神が6人と最多。西岡、福留の加入が大きいか。個人的には藤川の穴は大きいと思うけど…。
他では中日が2人、ヤクルトが2人、広島が1人。
最下位はやはり、と言っては失礼だがDeNAが7人と最多。他は広島が2人。そして意外なことに中日とした人が2人もいたことだ。5位に予想した人も3人もいる。K氏によると「中日はベンチと選手の一体感が感じられず、落合監督時代のようなここ一番での勝負強さもなくなった」としている。確かに和田・谷繁は40代。井端も今年で38歳、荒木は36歳になる。かといって若手の突き上げもない。ブランコ、ソーサ、ソトは他球団に流出し、新外国人も未知数。チームとしては転換期かもしれない。
一方、パ・リーグ。こちらは2人が楽天を1位にしたが、他の9人はソフトバンク。楽天を1位にした2人も2位に挙げており、下馬評が高い。昨年、あれだけ主力(和田・杉内・ホールトン・川崎)が流出したにも関わらず、3位に入ったことが評価されたのだろう。即戦力のルーキー・東浜巨がローテー入りできないほど戦力が充実している。
最下位はロッテが7人。オリックスが3人。ともに新監督を迎えたチームに対し厳しい評価だ。
意外なのは昨年の優勝チーム・日本ハムで最下位は1人だけだが、5位は5人もいる。
選手とのコミュニケーションを密にし、監督1年目から優勝を成し遂げた栗山監督だが、そういった手法が斬新に写るのは1年目まで。糸井が抜け、開幕投手の武田勝も負傷で約1か月離脱する。大谷の二刀流に対してチームメイトはどう思っているのか?2年目の真価が問われそうだ。
さてここで、わたしも順位予想をしてみよう。
【セ・リーグ】
1位 巨人
2位 どこでもいい
3位 どこでもいい
4位 どこでもいい
5位 どこでもいい
6位 どこでもいい
【パ・リーグ】
1位 どこ
2位 も
3位 が
4位 ん
5位 ば
6位 れ
こんな感じになりました。
週刊ベースボールの「2013 プロ野球シーズン展望」を読んだけど、巨人以外の球団のことはよくわからんので判断のしようがないです。