7月23日(火)
朝5時10分
まん丸お月さんがマッターホルンの横に！
今日はお天気が期待できそう～
6 時ちょうど
おぉぉぉ～！ やっぱり素晴らしいモルゲンロートが！
6 時 5 分
朝日の当たる部分がだんだんと下に広がっていきます
6 時 10 分
たった10分でもうここまで・・・
夕日が沈むときと同じであっという間です
6 時 15 分
すっかり朝日に照らされた見事なモルゲンロートに感動、そして感謝
ほんの短い間ですが息を呑んで見入ってました
7 時過ぎ、朝食を食べにレストランへ行くと見事な青空
8 時半
やっぱりテッペンにだけ雲が煙突の煙のように・・・
でもそれ以外は雲ひとつない青空
お天気がいいので急いでゴルナーグラートを目指します
今回は4日間のピークパス(Peak Pass)を購入 216CHF (約22,000円)
登山鉄道、ロープウェイ、ゴンドラ等々すべての乗り物が乗り放題
これがあれば少々天気が悪くても気にせず登れます
一回ずつチケットを買うとなると天気が良くないともったいないですもんね
ゴルナーグラート登山鉄道のチケット売り場で購入
その場で簡単に写真を撮り、写真入りで発行してくれますが
どの乗りものに乗るときもICチップでピッて通すだけなので見せる機会はないです
もしかしてたまには検札とかあるのでしょうか・・・
このグリュイエールチーズが目印のツェルマット内循環バスも乗り放題
ゴルナーグラート鉄道とマッターホルン
急勾配もなんのその・・・
ぐんぐん登って行きます
ゴルナーグラート駅 3089メートルに到着
相変わらずおとなしくておりこうさん
みんなの記念撮影のリクエストにちゃんとポーズ決めちゃいます
モンテローザ、ブライトホルンなど4000m超級の山々が眩しい
間近で見ると迫力あるゴルナー氷河
真っ白な世界が眩しくてサングラス無しではツライ！
11時前になり雲がだいぶんかかってきたので
次はクラインマッターホルン展望台へと大急ぎで向かいます
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ツェルマットの村からはゴンドラリフトで・・・
右側からマッターホルンが見えてますがかなり雲ってきました
ツェルマットの町がどんどん小さくなっていきます
トロッケナーシュテークで120人乗りの大型ロープウェイに乗り換え
向こうに見えているクラインマッターホルンへ標高差約1000メートル近くをたった8分で一気に！
ちなみにクライン(Klein)は「小さい」という意味でマッターホルンに形がよく似ているから
「小さなマッターホルン」と名付けられたのだとか・・・
マッターホルン・グレッシャーパラダイス 3883mに到着
と言いたいところですが実際にはここはまだ3820m
展望台のある3883m地点に行くには上に見えている階段を上って行くんですが
天候のせい？風のせい？時間帯？
よくわかんないんですが閉鎖されていて上れませんでした(泣)
ブライトホルン(4164m) がこんな間近に・・・
展望台に上れないのでしかたなくこんなことして遊びました～
ひょぉぉ～気持ちいい～
グレッシャーパレス(氷の宮殿)へ
マッターホルンの形してる・・・
なんとなく想像してましたが数も少なく大したことないデス・・・(＾＾ゞ
お土産屋さんやフードコートがあったので覗いてみてビックリ仰天！
ラーメン(チキン)は19.5スイスフランで約2000円！！
4000m近い場所だから仕方ないとはいえ恐るべし・・・
余談ですが・・・
これはツェルマットの町で見た和食屋さんのメニュー
天ぷらうどんがな、な、な、なんと！3000円！ かけそば2000円！
絶対住めない・・・
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グレッシャーパラダイス展望台に上れなかったのですぐにまた町に戻り、ロートホルンへと向かいます
ケーブルカーとロープウェイを乗り継ぎあっという間にロートホルン到着
でももう夕方4時半頃なのでマッターホルンも雲だらけ・・・
ツェルマットの町へ戻り、駅前のcoopやMIGROSでお買い物して早々にホテルへ
7時頃でまだ明るいのにバタンキューで爆睡です・・・
あぁ～長い一日だった・・・
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madame FIGARO japon (フィガロ ジャポン) 2013年 08月号 [エストニア、ラトビア、リトアニア] |
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