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2012.8月韓国 ~イーストゲートタワーホテル東大門~

2012-09-23 14:17:18 | 韓国(ホテル)

2012年8月の滞在ホテルは東大門にある <イーストゲートタワーホテル>


ファッションビル <CERESTAR> の18・19・20階がホテルとして利用されています。
このビルを真正面から見て左側に回りこむとホテルの入口です。



ホテル入口
同ビル内12階のチムジルバンへの入口はこの左側にあります。
ホテルから行くときは、いったんここを出てからエレベーターで12階まで・・・



ロビーにはスーツケース用の計量器(スケール)が備え付けられています。



フロントロビー横にパソコンも・・・


   
玄関で靴を脱いで部屋に入る仕様になっています。
子供がところかまわず寝転がるのでこれはありがたい・・

靴箱にスリッパあり。
玄関のところに大型冷蔵庫も・・・
ペットボトルのお水2本毎日サービスあり



ミニキッチン(流しとIHコンロ)
食器類・包丁・鍋等は一切なし→フロントにて貸し出しあり

洗濯機がついていることもありこのホテルを選んだのですが使い方が難しい
同行の赤ちゃんがいる家族が一日に2回は使ってましたが、「乾燥だけ」とか「時間短縮」とかができないか悩み、フロントの人に説明に来てもらってもできなかったり・・・
3日目くらいにようやく使いこなせるようになってました。



スタンダードツイン 27㎡/8.5坪  シングルベッド2個



広いとまでは言えませんがスーツケース2個広げる程度のスペースはあります。

一番困ったのは冷暖房の位置!
ベッドに向かって風が吹くこの位置が何ともツライ!
風は一番弱にしてましたが朝起きたら顔がパキパキでした(笑)
夏より冬の暖房のほうがもっとツライかも・・・



ポットがあるので助かります。 ティーパックコーヒーと緑茶



ちょっと狭いけどキレイ
よくある程度の狭さですが、ここでパパさんが赤ちゃんを洗うのには苦労したようです。
トイレはウォシュレット



シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・ボディローション



変圧器完備

※部屋内にセーフティボックスがないので、貴重品等はフロントの金庫で預かってもらってました。


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このクラスのホテルとしては今時めずらしく部屋の中でのインターネット利用は有料
でも、18階に 無料Wi-Fi ゾーン がありました。 (他のフロアにもあるかは不明)





椅子やテーブルもあるのでコーヒーを飲みながらここでブログチェックしたり・・・
ただし、何度となく突然と使えなくなり皆さんブーブー
でもフロントに電話するとすぐに飛んで来てくれてちょこちょこっと操作してすぐ使えるように・・・



18階に共用の電子レンジあり
赤ちゃん用のパックご飯の温めに重宝しました。



自動販売機も18階にあり
水・ポカリ・コーラ1000ウォン、歯みがきセット3000ウォンなど・・・


朝食は18階カフェテリアで・・・

利用していないので味のほうがわからなくてゴメンナサイ。


東大門にはいくつかのホテルがありますが、doota やミリオレなどがある中心地から
サクッと歩いて帰れるのはこのホテルのみ
他のホテルは10~15分程度歩きます。

今回は同行者の強い希望で深夜まで東大門で買い物するため「東大門エリア」限定
明洞などだとタクシーで帰らないといけなくなるからです。
友達は以前深夜にタクシーに乗ろうとして「乗車拒否」に苦労したのだとか・・・
実際、深夜3時頃、大きな荷物を持った日本人女子が乗せてもらえなくて泣き叫んでいるのを目撃!

ということで立地最優先でこのホテルを選びました。


<予 約>
オクトパストラベルにて予約 
スタンダードツイン 一泊一室 9,935円 (期間限定クーポン等利用後価格)


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同行の赤ちゃんファミリーが最終日だけ利用したコーナーデラックスの部屋

エキストラベッドを入れるのならこの部屋広くていいですよね。
赤ちゃんが走り回ってご機嫌でした


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私が利用したスタンダードツインはごく普通なので特筆することはありませんが
友達ファミリーの利用の仕方をちょっとご紹介したいと思います。

そのファミリーは、夫婦・8歳児・1歳児の4人
4人でどのカテゴリーの部屋に泊まるかものすごーーく悩みました。
悩みのタネは「子供と赤ちゃんはベッドでは寝れない」ということ。
とにかく二人とも寝相が悪くて360度ぐるぐる回りまくるのだとか・・・
自宅のベッドからも何度も落ちていたので和室にママと三人で寝ているそうです。

ということで「床で寝る」にはどうすればいいか・・・
オンドル部屋を利用すればいいのですがこのホテルにはありません。

ツインルームだとベッドで部屋がいっぱいになるので不可
ベッドはパパのために1個あればOK



ダブルルームにしよう!と決定
部屋に入ってみるとベッドは部屋のど真ん中にあったので、それを壁際までずらして空いたスペースに寝ることに・・・
さすがに床だけだと痛いので捨てて帰ってもいい古い薄いテンピュールマットレスを持参。
掛け毛布はフロントで無料で貸してくれます。

ただし、ダブルルームの定員は2名 (料金はツインと同じ)
赤ちゃんは無料ですが、8歳児は一日10,000ウォンの追加料金をフロントで支払い。
コーナーデラックスでもよかったのですが、すでに満室ということで苦肉の策です・・・

これで無事床で寝ることができました。
ただ、これは夏だからよかったけど冬だとマットレス一枚じゃ寒いかもしれませんね。

本当は、赤ちゃんがいるから
バスタブ付き、電子レンジ付き、洗濯機付き、そしてオンドル部屋で東大門中心地
という条件を満たすホテルがあればよかったのですが
そんな都合のいいすべてを備えるホテルはなく、大人の都合でこのホテルに・・・

子供連れの方、ご参考まで・・・




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