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2008.4 韓国 ~チャングムテーマパークへの行き方~

2008-05-05 22:31:07 | 韓国(観光・遊び・ロケ地)

先日行った「チャングムテーマパーク」 。 ツアーではなく自力で行って来ました。

テーマパークの最寄り駅は地下鉄1号線の「楊州(ヤンジュ)」駅。 そこからバスに乗り継ぎます。
楊州駅は終点にほど近く、すべての電車が楊州まで行かないので事前に時刻表を調べておくとロスがないです。 私は行き先を確かめず来た電車にテキトウに飛び乗ったら、途中の何にもない駅止まりでした

韓国地下鉄のサイト(英語表記)
右端のほうにある [Syber Station] をクリックすると左の路線図が出てきます。
出発駅と到着駅を指定すると所要時間・運賃などを見ることができます。
←クリックで拡大
これは1号線市庁駅からのもの
市庁駅から楊州駅までの所要時間は53分
timetableをクリックすると時刻表が出てきます。
市庁→楊州 1300ウォン

←クリックで拡大
これは1号線市庁駅からの時刻表
見方がややこしいんですが…
楊州駅より先まで行く電車を調べるために、上の段にある行き先をクリックします。
Yangju ・ Dongducheon ・ Soyosan をそれぞれクリックして出てきた青い数字が楊州駅に停まる電車です。
例えば朝の8時台だと・・・05・11・29・35・47・59分 の計6本
楊州駅2番出口を出たら右斜め前にバス停があります。  2-4番バスは、黄色い車体が目印
この時点では、毎時10分と25分発。 (随時変更になるようです) 
(他
にも108番のバスがあるらしいのですが乗っていないので詳細不明)


降りるバス停は 「MBC前」所要時間は15分弱。
左の写真の看板を右手に見つけたら降ります。 
バス代1000ウォン

降りてまわりを見渡すとこの看板。あとはまっすぐ進むのみ。
 
  帰りのバスは毎時35分と55分発  (こちらもその後変更になっているようです)

帰りのバス停は、行きに停まった場所の道路をはさんで反対側。
左の写真は帰りのバス停側から、行きのバス停を写したもの。
クリックして拡大写真を見ると、上の「大長今」の看板が左の端っこのほうに写ってます。
降りるバス停はもちろん地下鉄1号線楊州駅前。 駅前だからみんな降りるだろうし・・・と安心していたら駅前を通り過ぎて行ってしまいました。 誰も降りない…地元の人はみんなどこへ行くんだったんでしょう・・・。

しかたなく次のバス停で降りようと思っていたら、次は楊州駅の一つ手前の「楊(ノギャン)」駅前。 とてつもないところに行ったらどうしようかと心配でしたが、これなら全然問題なく地下鉄に乗り継げるのでホッ
楊州駅の景色が見えてきたらブザーを押すのをお忘れなく・・・下調べをきっちりしていくわりにはドンクサイ私だけかもしれませんが・・・。
駅のまん前
これ、どう見てもアウトレットモールですよね?有名ブランドの名前もありました。
でも帰ってからネットで検索してみましたが全然ヒットしないのでモールの名前も営業時間なども全くわからないんですが…。
チャングムテーマパークの帰り、時間がある方は立ち寄ってみるのもいいかも・・・。

テーマパークの開園時間は10時となってますが、9時20分に到着しても入れました。 (ツアーの団体さんもすでに入場してました)

朝8時台の市庁駅発の電車に乗った場合のバスの乗り継ぎをご参考までに・・・(2008.4月現在)

市 庁 駅  楊州駅着  楊州バス発  テーマパーク着             
08:05  08:58    09:10     09:25
08:11  09:04    09:10     09:25
08:29  09:22    09:25     09:40 (バスへの乗り継ぎ時間が短いので要注意)  
08:35  09:28    10:10     10:25
08:47  09:40    10:10     10:25
08:59  09:52    10:10     10:25 
電車はけっこう遅れることもあるようなので、余裕をみておくほうがよさそうです。
※楊州駅またはバス停には、座って待てるようなところはありません。

明洞駅出発で検索すると、4号線で「倉洞(チャンドン)」駅まで行き、1号線に乗り換えるのが最も速い行き方となります。

料金は市庁駅辺りからだと、地下鉄1400+バス1000=2400ウォン ですが、 T-moneyカードを使うと乗り継ぎ割り引きがあるので1600ウォンでした。  ツアーだと30,000ウォン以上しているので意外に簡単な地下鉄+バスをぜひお試しください。

※2009年4月現在の最新情報を提供していただいてますので、コメント欄もぜひご参照願います。
皆様からのコメントを参考に少し訂正しているところがあります。
韓国地下鉄サイトもリニューアルされていたのでリンク先を訂正しました。