家の近所に沈丁花がたくさん咲いていて、とっても強い香りを放っています。
今年もつぼみをつけたと思っていたらあっという間に満開になっていました。
この花を見ると2年前のことを思い出します。
大きな手術をして、術後の痛みが長く続き、やっと外に出られるようになったとき、この香りが迎えてくれました。
今年も元気にこの香りに会えて幸せをかみしめてます。
なんて、シリアスになりながら歩いていると今度はあちこちのお家から「いかなご」を炊く匂いが・・・
「あっ、この家はショウガね」 「こっちは山椒だ」 などと鼻をくんくんさせながら歩きます。
「いかなご」は明石海峡近辺で獲れるため、神戸近郊の方はこの時期になるとたいていのお家で
「くぎ煮」を炊いていますよね。
今年のいかなご漁の解禁日は2月28日だったようで、翌日の3月1日にはもう早速この匂いがしてきて
ました。
大きな鍋で大量に炊くにもかかわらず、一週間ほどするとまた炊いている人もいます。
いかなごがすごく小さいうちに一度炊いて、少し大きくなったらまた炊いて・・・。
そして皆さん共通しているのが、必ずご近所さんなどにおすそ分けすることです。
お互いに交換しあっている方もいます。
そして、郵便局では「いかなごゆうパック」なるものがあり、発送することもできます。
スーパーに行くと「いかなごくぎ煮コーナー」なるものもあり、しょう油やザラメ、水あめ、巨大な鍋、等が一角にまとめてあります。
そんなこんなで私は炊きません。
だって今年もまたあちこちからいただいて冷蔵庫がいっぱいになるに決まってるもん
今年もつぼみをつけたと思っていたらあっという間に満開になっていました。
この花を見ると2年前のことを思い出します。
大きな手術をして、術後の痛みが長く続き、やっと外に出られるようになったとき、この香りが迎えてくれました。
今年も元気にこの香りに会えて幸せをかみしめてます。
なんて、シリアスになりながら歩いていると今度はあちこちのお家から「いかなご」を炊く匂いが・・・
「あっ、この家はショウガね」 「こっちは山椒だ」 などと鼻をくんくんさせながら歩きます。
「いかなご」は明石海峡近辺で獲れるため、神戸近郊の方はこの時期になるとたいていのお家で
「くぎ煮」を炊いていますよね。
今年のいかなご漁の解禁日は2月28日だったようで、翌日の3月1日にはもう早速この匂いがしてきて
ました。
大きな鍋で大量に炊くにもかかわらず、一週間ほどするとまた炊いている人もいます。
いかなごがすごく小さいうちに一度炊いて、少し大きくなったらまた炊いて・・・。
そして皆さん共通しているのが、必ずご近所さんなどにおすそ分けすることです。
お互いに交換しあっている方もいます。
そして、郵便局では「いかなごゆうパック」なるものがあり、発送することもできます。
スーパーに行くと「いかなごくぎ煮コーナー」なるものもあり、しょう油やザラメ、水あめ、巨大な鍋、等が一角にまとめてあります。
そんなこんなで私は炊きません。
だって今年もまたあちこちからいただいて冷蔵庫がいっぱいになるに決まってるもん