(写真:福岡県庁正面より)
先日同級生の写真家の友人が事務所に来て「身だしなみ」のアドバイスを頂きました。さすがにプロが言う言葉には重みがあり参考にさせていただく点がいくつもありました。その中で靴の話になったのですが、みなさんは靴を購入するときに、少し値は張るが丈夫で素敵なモノを買いますか。それとも手頃な値段で履き潰すようなモノを買いますか。私の場合はしっかりしたものを買って長く履くタイプの人間なんです。それぞれの靴に思い出があり、メインテナンスをしっかりして、よく磨いています。長いもので10年近く履いています。大リーグのイチロー選手も常にクローブを毎日自分で磨いていると書物に書いていました。大リーグでは通常、他の人が磨くそうですが、自分の商売道具であり愛情を注ぎたい旨が表われていました。モノを大切にする。そしてモノに愛情を注ぐこと。今の日本が忘れていることじゃないでしょうか。
本日は県議会に行き打ち合わせ等一般質問の勉強をしました。
土木部や生活労働部等レクチャーを受け諸問題についての疑問が少しずづ晴れてきました。一回生では岸本議員や川議員も控え室で勉強されていました。
まだまだ勉強不足を感じる今日この頃です。
九月にはいろいろなイベントや啓発週間が行われますが、今月20日から26日まで動物愛護週間が開催されます。近年、少子高齢化や核家族化が進む中で、家族の一員としてペットを飼う家庭が増えています。しかし、その一方で、心ない飼い主によるペットの遺棄(いき)や虐待、また、近隣とのトラブルなど、多くの問題も発生しています。社会の中で動物たちと共に生きるために、動物の正しい飼い方について考えてみましょう。私も以前「福岡どうぶつ会議所」や動物愛護団体でボランティアを経験してきました。ご存知の通り福岡市での犬や猫の殺処分は全国でも毎年高い数字を残しています。安楽死と言う容易な言葉ですが、実際は窒息死を強要されているのが現状です。一日一日殺されるためにゲージの中で待つ犬や猫の瞳は決して忘れることは出来ません。この機会に是非伴侶動物である犬や猫そのほか身近な動物達の声を聞いてみて下さい。因みに最近書店で「犬と私の10の約束」と言う本を目にします。興味がある方は下記からHPへ進んでください。きっと感動するを覚えることでしょう。http://www.inu10.jp/yakusoku/index.html
先週以前よく行っていた大名の焼鳥屋に伺いました。
本当に1年ぶりだったので覚えてくれているのか心配でしたが、何とか顔と名前が一致しました。でも、私が選挙に出馬した事は知りませんでした。驚かれていましたが、リーフレットを見せると店の真ん中に貼ってくれました。まだまだ知名度は高くないみたいです。(涙)
みなさんはこれを食べたら元気になるという昼ごはんはありますか。
過日の参議院選挙の時に三原市議(南区)から赤坂のとんかつ屋を紹介されました。その肉厚感とカラット揚がった衣が忘れられません。
自民党の総裁選挙の街頭演説の際の人の多さには驚きました。
メディア主導の選挙になりつつあります。政策や実績はどこにいったのでしょうか?
(写真:地元の敬老祝賀会にて)
本日は敬老の日です。
私も今朝から数件敬老祝賀式に参加させて頂きました。
初秋の佳き日に敬老の日をお祝いできることを心よりお喜び申し上げます。
今日の日本の平和と豊かさは先輩方がこれまで築いてくれたご尽力の賜物だと思います。これからは我々がバトンを引き継いで頑張ってまいります。
各校区独自のやり方で先輩各位にお祝いの意を捧げていました。
あいにくの雨の中、そして蒸し暑い中本当に大勢のご老人の方が参加されましたが
みなさんお元気です。全国でも65歳以上の方が20%を超え世界各国経験したことがない未曾有の高齢化社会を迎えようとしています。高齢化を始めとしていろいろな問題が山積しています。高齢者皆さんが言っていましたが、健康の秘訣は①ご飯を三食ゆっくり食べること。②新聞やテレビなど見て常に頭を使うように心がける。③適度な運動を毎日行う。散歩やなど。 規則正しく無理のない生活が送れるように皆様方もがんばってください。私は老後が暖かい海の見える所でゆっくり暮らすのが夢です。
昨日は大変お世話になった方の葬儀に参列してまいりました。
国会議員の秘書のときその議員の福岡での所長をなさっていた方でした。
私の出馬に関してもとても親身になってお答えくださいました。最後はゆっくり話も出来ずに無礼をしてしまいました。本当にありがとうございました。
その当時の秘書の皆様と久しぶりに再会しました。県議、市議、町議、などなど、多彩な議員が勢ぞろいしました。あの時代があってこそ今の私があることは言うまでもありません。
自民党総裁選挙の報道のボリュームが増えてきました。麻生議員と福田議員共に急遽順番が回ってきたということで準備不足が否めません。しかし、もう一人若い議員が参戦してくれれば公平さが樹立されたかもしれません。密室の談合が再びかなって感じします。早く、小沢党首と党首討論が来る日を楽しみにしております。
今日は議会運営委員会が開催され9月議会の日程が正式に決定しました。
9月20日から10月10日まで定例会が行われ、代表質問は27、28日に実施されその後10月1日から3日迄一般質問、10月4、5日に常任委員会が行われます。
今回も会派を代表して一般質問を行う予定であります。質問内容が決まり次第発表いたします。
昨日夕刻より、故 家原松夫前県議会議員(早良区)の「偲ぶ会」に参列させて頂きました。大変多くの方が参列されていました。故人を偲ぶ為に関係の深かった方々が挨拶し、その都度すすり泣く声が会場に響きました。家原先生は一期4年間のみの活躍でありましたが、議員になる前から自治労での活躍や地元での奉仕などみんなから尊敬された人物でありました。私は直接お話をしたことがありませんが、立派な政治家であり家庭人であったと聞いております。家原さんのこれまでの功績を称えたいと思います。
中国視察もいよいよ最終日となりました。
この大陸を去るとき改めて思うことがありました。
経済成長が著しい大国である中国、歴史も文化も多様で独特のモノを作り上げた国。偉大な人物を多数輩出し、13億人もの人民が生活するアジアの国、中国。
日本は過去にたくさんのことを中国から学びました。遣隋使や遣唐使、それよりはるか前から交流を持ち続け、文化を学んで来ました。
環境に関して言えば、日本も戦後からの経済成長の時期に環境や健康よりも経済の発展を優先に考えた時代がありました。しかし、我々はそれを教訓にしてその問題を克服してきた経験があります。これからは環境問題を含めて様々な問題について中国と対話して行かなくてはいけない時代に入ったと思います。「地球はひとつなのですから」
わが会派では今回の視察での紀行文と感想文、それぞれの課題についてレポート提出しなくてはなりません。現在作成中です(おわり)
朝晩やめっきり涼しくなりましたがみなさんお体どうかご自愛なされてください。
(写真:世界遺産 第二故宮にて)
長春市から瀋陽までは貸切バスでの移動になりました。
中国の高速道路を走るのは今回が初めてでしたので、いろんな意味で期待しました。
と言うのは、郊外や田舎での高速道路がきちんと整備されてりるのか、運転のマナーはどうなのか、サービスエリアにはどんなものを売っているのかなどなどです。
バスの窓からの風景は列車と同じで丘陵地帯では主にトウモロコシで平地では稲作が行われていました。しかし、その広大さに感動します。でもどうやって苗を植え収穫するのでしょうか。アメリカだったら機械を使って一挙に行うのでしょうが、ここは13億の民の国、多分人海戦術つまり人手によって収穫するのでしょう。
高速道路は予想通りに酷いものでした。10分に1回程度バスが大きく弾みます。そして目が覚めます。二車線なのにいつの間にか車線がないところから追い越しをかけられます。クラクションは鳴らし放題、サービスエリアでは冷たい飲み物はなく、すべて常温のままおかれていました。
瀋陽に到着後第二の故宮と言うべき世界遺産に算出された遺産を視察しました。瀋陽では北京オリンピックではサッカーが行われるとのことです。みなさんは瀋陽って地名を聞いたことありますか?数年前北朝鮮からの脱北者家族が日本領事館に亡命を求めるために突入して、結果的には中国政府に連れ戻された事がありましたがその舞台となったところであります。東北3省で最大の都市なのです。
夕食後レストランの前に17,8歳の少女が3人地べたに座って話をしていました。勿論日本語は通じませんし、英語もほとんど通じませんが話しかけました。ぶどうやお菓子を道端で食べてそのまま道に捨てていました。少女の前は食べ残しでいっぱいでした。
手振りで「だめよ」って表現すると笑っていました。中国子供たちへの環境問題の教育はあまり効果がないようです。オリンピックや万博までになんとかマナーを持った行動を行ってもらいたいものです。今考えれば日本でも同じような光景がよくコンビニの前でおこなわれています。
改めて言いますが、わが会派は当たり前ですが、本当にまじめです。勉強好きです。そしていろいろな経験を自分なりに咀嚼して自分のアイデアとして身に着けます。
明日はいよいよ中国最終日です
それにしても中国ではよくクラクションを聞きます。(つづく)
安倍総理の所信表明演説が行われました。一国の総理大臣としてのリーダーシップの気持ちが段々薄れてきたと感じました。
小泉構造改革からの決別とも思われる発言が数箇所ありました。今後は小泉チルドレンの動向や郵政造反組みの対応が気になります。
それにしても議場での野次が目立ちました。テレビで聞いていると分かりませんがラジオで聞いているとその凄まじさが分かります。私は以前国会で働いていたので数度直接議会を聞いたことがありますがものすごいものです。そう言えば、以前日本新党の議員が演説をしているとき、一番前の席で誰よりも卑劣な野次をとばしていたのが他ならぬ安倍総理だったと言うことを聞いた事があります。
(写真:長春市の中央にある人造湖 南湖公園) *大濠公園みたいでした。
今日は7時から中村学園前の四つ角にて朝の街頭活動を行いました。
中国に訪問した関係で先週の月曜日に出来ず、久しぶりに街頭に立ちました。
「県政報告」をたくさんの方に配布することが出来、満足できるものでした。あなた誰って思われることがまだまだありますが、地道に広報活動をやっていきます。こつこつとやって行きます。
予想のほか「県政報告」が好評なので新たに印刷することとしました。
中国視察4日目。今日は長春市内にある一汽自動車集団工場に視察に行きました。
この日見学した工場はトラック部門でしたが整然としたラインにもくもくと仕事をしている従業員の姿が印象に残りました。ロシアやドイツそして日本の技術をうまくミックスして独自の開発を進めていました。いつの日か、この中国でもハイブリッド車が行き来する日がきっと来るのでしょう。
その後、長春市の映画撮影場を訪問しました。長春市は自動車生産と映画産業が基幹産業であります。今はCGなどコンピューターを駆使した映画が全盛ですが、この施設は未だにアナログな方法を使っていました。どちらかと言うと「映画記念館」というかんじでありました。因みに、ここも満州時代の国策企業として映画の撮影を行っていたとのことです。
その後、長春市の近郊の農業従事者の方の家と畑を見学させて頂きました。
最初に中国の現状について元村長の方と対談を行いまして、その後近郊の農村の家庭を見ました。無農薬栽培と聞いていたのですが厳密には減農薬栽培でありました。特に雑草駆除では安全な農薬を利用しているとのことでしたが、信用度はいまいち不明であります。でも、農村部は未だに卵をリヤカーで売っていました。30年前の日本の農村風景が蘇ってきました。
ここ長春市は旧満州国の重要な施設が今もなおそのままの姿で残っています。旧国会議事堂、関東軍指令部本部など、映画「ラストエンペラー」を見た方はその風景を思い出すことが出来ると思います。
長春市は緑も多く、街自体も新しく気持ちの良い街でした。街全体的に余裕を感じました。(つづく)
本日は政策審議会議(政審)が朝から開かれました。代表質問に対する会派の勉強会です。いよいよ9月議会も20日から開催されます。今回も一般質問を行う予定であります。内容については現在勉強中ですので整理後、皆様方に発表します。
(中国東北部の雄大なトウモロコシ畑)
今朝は町内の清掃活動に参加して樋井川沿いの草刈を行いました。
9月とはいえ日差しは強く全身汗びっしょりで草むしりをして、結構な量の草とゴミを回収出来ました。その途中で、みなさんといろいろな話が出来楽しいひと時でした。
城南区を縦に流れる樋井川は2級河川ですから福岡県が管轄となります。防災、清掃、自然保護など問題はありますがきちんと見て行きたいと思います。
中国視察3日目、今日は黒龍江省を流れる松花江を船に乗って視察しました。
汚染のある河でしたが少しは改善されているのか、両岸では釣りをしている人や川の水で洗濯をしている人、泳いでいる人など生活を感じることが出来ました。でも、自分がこの河で泳げるか?魚を食べれるか?と思うと疑問符が浮かびます。河の沿岸の方々は生活の為に仕方なく松花江を利用しているだけなのです。
その後、中国とタイと日本の合弁の食肉加工工場を見学しました。何かと話題の欠かない中国の食品ですが、今回の視察場所は鶏を24時間加工するところであります。ぶら下がった鶏が次から次に解体されて行く姿は「中国は世界の工場」という言葉を改めて実感しました。約400名の農村部から出稼ぎで来ている若い女性が黙々と包丁を入れていました。でも、正直なところ「きれい過ぎる工場」なのです。鳥インフルエンザや食品偽装など中国の食品等は世界的に信用を失っています。だから、この様なきれいな工場を外国にアピールしたいのではないかと思ってしまうほどです。
この日はハルピン駅から特急列車で長春に向かいました。ハルピン駅は伊藤博文が暗殺された場所です。その形跡は何もありませんでした。列車で約3時間程度で、座席は6人掛の寝台車両でした。中国東北部の景色はとうもろこし畑が一面に広がっています。久しぶりに地平線を見ることが出来ました。13億人の人口を食べさせて行くには創造をはるかに超える規模の農業が必要なんですね。 立ち寄った食堂車では従業員が愛想もなく客用のテーブルの椅子に座って夢中に喋っていました。この国にはサービス精神やチップの習慣がなくすべての動作が機械的に感じることがあります。長春駅に無事に到着。この長春は緑も多くて素敵な街です。満州時代の建物もたくさん残っています。でも、福岡市より大きいです街です。(続く)
(黒龍江省 人民代表大会常務委員長と筆者)
中国から帰国して事務所の机の上の書類の多さに驚いています。現在処理中のカゴには書類の山となっています。
本日は午前中に地元城南高校の体育祭に来賓として出席してきました。
校長先生や同窓会の役員の方とご挨拶をさせて頂きました。公立高校の体育祭はわが母校とは違って、生徒の控えがスタンド化していてその上に絵が描かれ父兄の方が大勢応援に来ていました。若者の演技や声には気合が十分に入って逞しさを感じました。実は私の甥もここに現在在学中でありまして、半ば父兄の心境で競技を見ました。体育祭は本番の時よりもここまで来る一生懸命でやってきた過程が思い出に残るものなんです。
中国2日目は黒龍江省ハルピンから始まります。
私は海外に行くと朝はいつもホテルの周辺を散歩する習慣があります。
勿論、体調を整える事もあるのですが、朝が一番その国の生活を感じる事が出来るからです。ハルピンの朝はとても早かったです。日曜日にも関わらず人がたくさん目的を持って歩いています。想像も付かないような大きな荷物を抱えて商売している老人達、路上スタンドでは朝ごはんを売っていたり、生活が始まっています。
ハルピンは中国の最北部にある黒龍江省の省都で、ロシアまで近いので町全体が西洋風な雰囲気をかもし出しています。
黒龍江省人民代表大会常務委員会を表敬訪問しました。省内でもトップクラスの要人から一般的な挨拶と状況の報告を受けました。その後、中国政府環境保護部門を訪れ代表の方と質疑を行いました。やはり、省内を流れる松花江の化学工場爆発時の汚染は思いのほか酷かったようです。その後省をあげてきれいな河に戻すために対策を打っていました。汚染した河は海に流れその先に日本があるのです。あの河川を見てしまうと食事の際の魚料理には箸が進みませんでした。
環境と言う教育もまだまだなのだろうと思います。ハルピンの街中でも食べた後はそのままポイ捨て、タバコもそのまま投げ捨てる、その習慣が当たり前なのです。
ミネラルウォータが1本(300ml)で15円、ビールが80円程度の物価です。東北地方の地元料理は脂っこく、塩辛い感じがしました。冬は極寒の地でありますので-20度にも下がります。ビールの消費量はミュンヘン、モスクワについで世界3位との事です。
(つづく)
県政報告書をお配りしてからいろんな方から感想を頂きました。
その中の一人、大学院から丁寧なあいさつ文と一緒に治安対策に関する論文が入っていました。その論文は完成度が高く、大変参考になりました。私も皆様の代弁者として県政に訴えて行きたいと思います。何かご要望やご意見がありましたらメールでFAXでもかまいませんので連絡してください。
いつもこのブログを見ていただいています皆様、大変ご無沙汰して申し訳ございません。昨日無事に中国から帰国しました。とても有意義な視察でありました。
今回の視察の名称は「松花江流域環境保護事情視察訪問団」ということで、黒龍江省を流れます松花江と言う河川沿岸で3年前に起こった化学工場の爆発に伴う周辺への河川汚染などの環境問題全体を調査してきました。
飛行機にて中国大陸を見てみますと、大都市周辺での大気の汚染が目を通して感じることが出来ます。国土の至る所で、煙突から黒い煙が立ち上がり、大気が全体的に霞んで曇り空に覆われていました。海に流れる河川ではその色が灰色で、海の色をも同色に変えていました。山は開発の影響で伐採されて土が露出しています。その大気や河の汚染は確実に日本の方向へ向かっているのです。他人事ではすまない状況なのです。日本だけ環境を守ればよいという時代ではないのです。
松花江を始めとして中国の農村部などの郊外では生活排水は直接河川に垂れ流しをしているのが現状です。初日に訪問した大連市の「新日化環境」は中国内で環境問題についてのコンサルタントをしている会社ですが、日系企業や外資系、中国国営会社では環境については非常に高い環境の基準と厳しい罰則が設けられています。しかし、大多数の中国の一般企業ではその基準は低いことが現状であります。日系企業などの比較的余裕がある企業には厳しく、数多くの一般企業には環境よりも発展を優先しています。約2時間に渡り有意義な討論を行いました。北京オリンピックや上海万博が昭和39年の東京オリンピックやその後の大阪万博と同じように、経済発展の為総力を挙げて取り組んでいるのが今の中国なのです。環境はその次なのです。「それでも10年前よりは良くなったんですよ。日本もこんな時代があったでしょう」と中国人が語ってくれました。
初日は大連にて懇談を行って飛行機でハルピンに向かいました。(つづく)
私は昨年同じ中国の青島にいきました。その人口の多さに驚きを覚えましたが、今回の中国各都市がいずれも福岡市よりも大きな町であり活気がいっぱいでした。中国恐るべしです。
現地でもNHKを観ていましたので今の国会の状況は分かっていましたが、また大臣が辞任したのですね。中国の現地テレビでも安倍総理の映像や閣僚の辞任の報道がトップで流れていました。日本だけの話題ではないのです。中国を含めてアジアがその対応を見ているのです。信念ある対応をお願いしたいものです。