地域の声を県政に活かす!

福岡県議会議員 守谷正人(もりや まさと)

敬老の日

2012-09-17 | Weblog

敬老の日&祝賀会
 午前は台風の影響で福岡市内は風が強く、城南区でも幾つかの敬老祝賀会が中止となりました。そんな中、地元の城南区「第12回別府団地の長寿を祝う会」が開催され地元の県議会議員として祝辞を述べさせて頂きました。全国の100歳以上の高齢者は前年比3620人増の5万1376人となり、42年連続で過去最多を更新し、初めて5万人を突破しました。このうち女性の割合は全体の87・3%を占めました。
 諸先輩が築いてくれたこの日本国の平和と経済発展等これからも引き継いで、安心して年を重ねる社会の構築のため力を注いで参る所存です。本日はお招き頂き、またご挨拶をさせて頂きました事感謝申し上げます。そして何より元気な顔を見せて頂きました諸先輩の皆さんのご健康とご多幸を祈念しております。

  

民主党代表選立会い演説会
 今日午後に「民主党代表選立会演説会」が開催され、民主党地方議員として参加しました。会場には1,000名を超える党員サポーターそして議員で埋め尽くされ、候補者3+1名の演説に耳を傾けました。当日急遽、野田候補(総理)が公務(中国問題)のためテレビ出演となり、代表選4候補での意見の交錯はありませんでしたが、それぞれの主張を限られた時間で論じられました。
 相対的にベクトルは同じですが、例えばマニュフェストの成果や税と社会保障の一体改革、3党合意原子力発電などでは大きく意見が異なりました。さて、代表選が終わってこれらの方々が再び手を結んで民主党を支えて行くことができるのでしょうか。今日は参加者からの質疑はありませんでしたが、私はその辺が少し気に掛かります。
 また、投票用紙を最前列で片手で持って候補者に見えるようにわざとアピールしました。(昨日問題を提起した様に今回の演説を聞いて投票すると間に合わない)その事に気がついた赤松候補は演説会前に締切る今回の投票期限について疑問を投げかけてくれました。最前列で演説を聞くと、自分に質問を置き換え考える事が出来ます。さて、誰になるのか民主党の代表者は!

  
  (写真:最前列で緊張感を持ちながら聞かせて頂きました)

  
  (写真:代表選各候補のリーフレット!それぞれに特徴が)

  

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コメント
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