萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

あ~あ 芸能人の嘘ブログ記事について

2012-12-16 21:53:41 | 日々の疑問
オークションから渡された商品を持って、「安くゲットできちゃった~☆彡」とか書くのか、よくやるわ。他に書くことないのかな…。

本当に「ブログに嘘書いて」どうすんだろ?

体験していないことを書いて、何が面白いんだろ?書くのに困ってたのかな?

ブログをしていた人が、ブログに唾を吐いてしまったら、もうお終いだな。

自分が商品を持っている写真を誰に撮らせたんだろ?

写真にはシャッターを押す必要があるのだが、自宅に不自然なアングルがあったら「誰と暮らしてんだ?」と思う。タイマー?まぁいいけど。

タレントには露出をしなくてはいけないというタスクでもあるのだろうか?

自身の宣伝に使うのとは訳が違う。お金をもらってやること自体が本末転倒なんだと思う。幇助でしょ?それってば。


試食してきました、でもない訳だよ。

ブログ、レビューがおちょくられた最大の侮辱だ。


ハイ、退場、退場。


まぁ、歴史は繰り返す。

テレビ番組がまずはそうだった。
情報番組が捏造をしてしまった。加熱した結果だったのだろう。
みんなが情報番組を嫌いになった。
それまでは、やれヨーグルトだ、ココアだ、白インゲンだと右往左往していた国民が一斉に反っぽを向いた。


でも落ちた後にはしっかりと対策を打って今では持ち直している。
過度に極端な煽りは影を潜めた。と思っている。


ただ、ランキングという類が恣意性が入りやすい問題は残った。

そこに食べログにもステルスだやらせだという話が持ち上がってしまった。
レート、ランキングという問題を根底から覆してしまう事態の発生だった。

認証や単なる平均点でないようにするなど対策が随分と打たれた。
今では自分も気になるお店をメモするのに便利に使っている。


ブログも口コミの発祥だったと思っていたが、こういう事件に発展してしまった。

宣伝なのか体験なのかは、タレントのブログでは元々区別が付きにくかったのだが、
それでも自分の好きなタレントの体験を追体験してみて、騙されてしまったという事態が待っているなどとは思ってもいなかった。
自分がタレントのブログで読んでいるのは、○○○の○○○○○○○○○風呂愚か、○○○○○○○の○○○○ワンダーランドくらいだから、家族の間抜けな話やプレイリスト、浦和の地方競馬の話とかしかだから、ほぼやってみたくなる体験とは無縁なのである。
自分の読んでるタレントと呼ばれる人達でもあまりしない、自分の商品を買って!と書かれていて、それを買ったら駄作だったというレベルではなくなってしまったわけだ。

おそらく、ブログは一見して、体験か未体験か、はてさて単なる情報整理か、お追従なのか、頼まれた宣伝なのかは確かに判断がし難い。
読んでいけば大体どういうブログを書いている人なのかは分かってくるので、腰を据えて読めばいいだけなのだが、グーグルでヒットしたブログでの一記事だけを読んだところでどうかはまだ分からない。

どうしたらそういうことを排除出来るのだろうか?

書く事よりも読むことの方での選別アクションが必要なのだと今は思う。のだが…。


試行錯誤の過程が見えないと多分信憑性に欠けた記事にならざるを得ない。

ブログにはしてもいないことを書いてしまえばコメントを受けた時に崩壊するのだから、嘘を書くということ自体が自殺行為に近い。
だから請け負ったことというのはブログでは元々御法度なのだ。

でもこうも思わなくてはいけない。
やはり世の中は善意だけで出来ている訳ではないのだと。

今回のケースは正しく(まさしく)騙そうとして仕掛けられたタイプのものだ。

お金になびいてしまう人達の人気というものに目をつけ、多くの人の目に触れさせられてしまえば、そこでの行為が人々を吸引してしまう。
コマーシャルは嘘だって分かっている。演技を見せて食べたいでしょ?欲しいでしょ?面白そうでしょ?行きたくなったでしょ?と誘引する。
でもこれはビジネスだと誰もが分かっている。

これが分かっていないのは基本子供だけだ。
福くんもやってる、あれ。俺もやってみたい!というタイプだ。

ブログを使うタレントは、一体何をしたいのだろう?
そういう職業の私生活に興味があるか?と云われれば、見たいような見たくもないような…。


見せびらかしたいのか?自慢したいのか?という話とも違うはずなのだが、安く利用したという嘘だけは確実にマズい。

社会問題になるのも良かったことだと思う。引っかかってしまった人にはお気の毒様としか云い様がない。この手口がいつまでも問題にならない方がマズい訳だし、ここで止まって良かった。

しかし、余波はブログ全体に及ぶ。
我々は疑われる存在になってしまった。
晴らすには地道にやるしかない…と思います。

あゝやんなっちゃった 牧 伸二
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ネット速報観戦 早稲田vs流通経済 大学選手権 グループB 第2戦目 秩父宮 2012.12.16

2012-12-16 14:55:40 | スポーツへの想い
息子に行こうとお願いしても、嫌だの一点張り。

ラグビー観戦は断念したのだが、今日の秩父宮のカードは好カードなのだ。

去年の優勝校、流通経済大と早稲田が12:00から。14:00からは対抗戦実質1位の筑波と5位の慶應との再戦があるからだ。


昼飯と買い物がてら駅前に出るためにバスに乗り込もうとして、速報掲示板を見たら、9分でトライを取っていた!

そのあともトライ&ゴール成功の情報が目白押し。

やっぱり行けば良かったよと息子にボヤくも後の祭り。

前半を終了直前に取られたトライ&ゴールがあって、33対7。※早稲田は一回ゴールを外しています。


後半も押しに押して、45点も入っている。

でもキッカーの間島が途中から入った後に痛めて出てしまったようだ。

快復を祈る。


今ネットの速報掲示板では筑波vs慶應が流れ始めた。

初めは慶應が押していたのだが、とうとう筑波に攻め返されているようだ。
31-14で現在前半を終えたようだ。

今年もどうもキックが多用されているようだ。
上手いキックで浮かせて前進して相手の裏を取り、自分でキャッチしてそのまま独走!なんてシーンも見た。

前に進む方法の中で一番大きな前進が出来るものとしてのキックから、パスが出来ない前にキックを小刻みに繰り出して確実にマイボールを奪取を試み続ける方法が流行だ。キックパス→トライが決まると大歓声が沸く。
去年はこれを早稲田は得意としていたのだが、今年の早明戦では、明治にポロっと一発目にこれをやられた。
やられた方は結構堪らない状態になる。

はぁ、ケーブルか衛星か検討するべきかな…。
でも先立つものがねぇ…。


まぁ掲示板やらtwitterやらで便利にはなったにはなったんだけどね!
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