萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

早明戦を振り返る

2012-12-04 06:55:04 | スポーツへの想い
まず序盤に明治にキックパス→トライを決められる。
魔のようなディフェンスの空白タイム出現。

ただし、垣間見れたのは、相手のインターセプト狙いの被せに乗られないようになったこと。
相手に読まれないパスワークが必要だと感じたが、一部でそれが機能していたと思われる。

ただ、向こうもスクラムハーフがパスを受け取り直す、早稲田の得意芸のようなパスワークで翻弄する。

序盤だけはペナルティがない(もしくは少ない)状態を結構維持できていた。

ペナルティは基本体力負けしてくると、どうしても力が及ばない部分をズルで補ってしまう状態。勢いがなくなってくると途端に増え出す。
最終局面では早稲田のペナルティばかりが目立ち、認定トライ→ノックオン(もしくはスローフォワード)気味を採ってもらえず、逆転のトライ&キックを許してしまう。

後半開始から20分くらいまでは逆転から13点差まで離し、小倉のスタンドオフから、キックの強い間島に代えて、小倉をセンターに持っていった布陣は機能していたと思われる。

布巻の馬力違いの突進が今回は見れなかった。出場してなくて…。怪我でもしたのだろうか?復帰を願う。


ペナルティの時に、何度もスクラムを選択されると、奪われる体力差でペナルティが連発し出す。

今年の特徴で、フォワードの体力強化が急務。


今週末天理大、来週は流通経済大、この2校が正念場。


マジで息切れしている早稲田ラグビーを見るのは嫌。



対慶應戦でリズムを少し掴んだ辺りを思いだし、その他の大学に負けた真因を克服して、立て直してください。
体力勝負。
限界突破。
進化して!
願うミラクル!
正月は国立に居てね!
コメント