長渕剛のライブに行ってきました。息子にとっては、初ライヴ。
いつもは、ステージの後ろになる部分、スタンドKの2列だったんですが、今回のライヴはセンターステージ。そのため、これが、思っていたよりよい席で、ステージ真正面。でも裏側。。でも、花道もあったし、こっちを正面に歌うことも数多く。
一番驚いたのが、長渕登場の時。私たちの居たスタンド席の真下で突然ドライアイスがたかれ、スポットライトがあたり長渕が登場。息子は、真上から長渕の頭を見下ろして、興奮気味。いや、驚きました。
20分押しぐらいで始まったんだけど、開演時間頃から、つよしコールが何度も沸き起こり、すごいテンション。客層は、もちろんポルノとは全然違うし、省吾さんとも違う。。でも、この一体感はなんだろう。すごいとしか言いようがない。熱い、かなり熱いカンジ。
会場全体で歌うことも多かったし、拳を突き上げる歌がほとんど。ワイパーもたまに。。昼間の食べすぎで、胃が重かった私は、2列目ということもあり、バラード、アコギ1本の歌の時は、座ってじっくり聴いたけど、ホント、すごいのひと言。
アンコール4回で、計25曲も歌った、最高のステージにめぐり合えたみたいなんだけど、圧巻でした。声も最後までよかったし、ギターも最高。2回目かのアンコールでは、歌い終わりステージにうつぶせになった長渕が、拍手かドラムかなんかの拍子に合わせ腕立てを2,30回して起き上がるシーンも。
51歳とは思えない、鍛えた身体は、ホンマものでした。キックするように足を上げるのも速く、高く、ピシッとしてたし、いやいや、すごい。
そして、いつもアキヒトの声に感心していた私ですが、長渕の声も最後まで、嗄れることなく、いや、嗄れても味があり、歌いきってました。アンコール3の最後の曲、ライヴ初公開(?)の「神風特攻隊」は、歌詞の好き好きはあるにしろ、照明や声、こめられた想いが結晶したような、圧巻のステージでした。
そして、音楽もかかり、これで終わりかと思って、帰りの新幹線も気になるので、扉の外に出ると、歓声が。出口に近い違う扉から中へ入ると4回目のアンコール。ギター1本で「幸せになろうよ」を。これは、最近、あまり歌っていない曲?興奮して聴いている息子を横に時計をながめ、これが終わったら、即駅へ走るよと。
まだ、次の曲を期待しているみたいだったけど、ぐずぐずすると、駅が混むので、外へ。誰もいないグッズ売り場の前を通ると、マフラータオルを買いたいと言う息子。急いでそれを買って、駅へ。長渕のライヴは長いと聞いていたので、遅めに設定していた予定より1本早い電車で新大阪へ着き、予定通りの新幹線乗って、0時半を過ぎた頃に家に着きました。疲れた。。
そして、思ったこと。アンコールもすごかったけど、途中のサポメンが下がって、アコギ1本で何曲かする時も、観客席からの剛コールに応えるように、「メニューにない曲」って言って2,3曲やっていたけど、これって、一人だからできるんだと思った。バンドだと、こんなには融通はきかないよね。。
ポルノのように、どこの会場へ行っても同じセットリスト、アンコールも定番というのに慣れていたから、かなり、新鮮だった。今回、各会場でセットリストも曲数も違うみたい。。
MCは、曲の続きか前奏のセリフのように言うカンジのしかなかったけど、かなり中身の濃い3時間半でした。
いつもは、ステージの後ろになる部分、スタンドKの2列だったんですが、今回のライヴはセンターステージ。そのため、これが、思っていたよりよい席で、ステージ真正面。でも裏側。。でも、花道もあったし、こっちを正面に歌うことも数多く。
一番驚いたのが、長渕登場の時。私たちの居たスタンド席の真下で突然ドライアイスがたかれ、スポットライトがあたり長渕が登場。息子は、真上から長渕の頭を見下ろして、興奮気味。いや、驚きました。
20分押しぐらいで始まったんだけど、開演時間頃から、つよしコールが何度も沸き起こり、すごいテンション。客層は、もちろんポルノとは全然違うし、省吾さんとも違う。。でも、この一体感はなんだろう。すごいとしか言いようがない。熱い、かなり熱いカンジ。
会場全体で歌うことも多かったし、拳を突き上げる歌がほとんど。ワイパーもたまに。。昼間の食べすぎで、胃が重かった私は、2列目ということもあり、バラード、アコギ1本の歌の時は、座ってじっくり聴いたけど、ホント、すごいのひと言。
アンコール4回で、計25曲も歌った、最高のステージにめぐり合えたみたいなんだけど、圧巻でした。声も最後までよかったし、ギターも最高。2回目かのアンコールでは、歌い終わりステージにうつぶせになった長渕が、拍手かドラムかなんかの拍子に合わせ腕立てを2,30回して起き上がるシーンも。
51歳とは思えない、鍛えた身体は、ホンマものでした。キックするように足を上げるのも速く、高く、ピシッとしてたし、いやいや、すごい。
そして、いつもアキヒトの声に感心していた私ですが、長渕の声も最後まで、嗄れることなく、いや、嗄れても味があり、歌いきってました。アンコール3の最後の曲、ライヴ初公開(?)の「神風特攻隊」は、歌詞の好き好きはあるにしろ、照明や声、こめられた想いが結晶したような、圧巻のステージでした。
そして、音楽もかかり、これで終わりかと思って、帰りの新幹線も気になるので、扉の外に出ると、歓声が。出口に近い違う扉から中へ入ると4回目のアンコール。ギター1本で「幸せになろうよ」を。これは、最近、あまり歌っていない曲?興奮して聴いている息子を横に時計をながめ、これが終わったら、即駅へ走るよと。
まだ、次の曲を期待しているみたいだったけど、ぐずぐずすると、駅が混むので、外へ。誰もいないグッズ売り場の前を通ると、マフラータオルを買いたいと言う息子。急いでそれを買って、駅へ。長渕のライヴは長いと聞いていたので、遅めに設定していた予定より1本早い電車で新大阪へ着き、予定通りの新幹線乗って、0時半を過ぎた頃に家に着きました。疲れた。。
そして、思ったこと。アンコールもすごかったけど、途中のサポメンが下がって、アコギ1本で何曲かする時も、観客席からの剛コールに応えるように、「メニューにない曲」って言って2,3曲やっていたけど、これって、一人だからできるんだと思った。バンドだと、こんなには融通はきかないよね。。
ポルノのように、どこの会場へ行っても同じセットリスト、アンコールも定番というのに慣れていたから、かなり、新鮮だった。今回、各会場でセットリストも曲数も違うみたい。。
MCは、曲の続きか前奏のセリフのように言うカンジのしかなかったけど、かなり中身の濃い3時間半でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます