ＢＥＧＩＮのコンサートに

行ってきました。よかったです。
ゆくっり座っていい歌を聴いて、幸せなひと時。
一五一会や三線、そしてアメリカの洗濯板を改良て作ったドラム代わりのオリジナル楽器(?)も聴けました。
「竹富島で会いましょう」を聴くと、石垣を思い出します。

でも、子供のむずかる声がところどころで。。残念。
特に、前半最後の一番しっとりと聴きたい曲で。。。これには参りました。
割と、気を使って外へ出たりしている親子が多いなか、その子供（無理を言っている子の中では年長の方）は、かなり、長いこと（１曲ほとんど）ぐずぐず言ってましたから、、、。あと、１曲我慢してくれていたら、後半の楽しく踊る曲になったのに。。。

私の隣も3,4才の男の子と１歳そこそこの子を姉妹が連れて来ていたけど、お兄ちゃんは、おりこうさんにしていたし、１時間足らずで弟が飽きてきて、声を出し始めたら、お母さんは、すぐに外へ出て行って、最後まで帰ってきませんでした。後ろの出口に近いところで立っていたみたいです。。

後半、思い思いに立てって聴き始めた時に、前の方では、お父さんに抱かれて、カチャーシーを踊る男の子は、ホント楽しそうで微笑ましかったし、最後に栄昇さんが、「子供たちもたくさん来てくれてありがとう。コンサートはお祭りだと考えているから、楽しかったことが子どもたちの記憶に残ってくれれば」などと言っていたから、ＯＫなのかもしれないけど、ＢＥＧＩＮが大好きで、この１回だけしか彼らの生の声を聴けず、その曲を楽しみにして来ていた人が居たとしたら、、、と思い、あの曲での子供のむずかる声に心乱された私は、心の狭い人間なんでしょうかね。。

未就学児童は無料とチケットに明記してあるから、そして、ＢＥＧＩＮのみんなも子どもたちの参加を歓迎しているみたいだからいいんですけど。。

たまには妹と一緒に行こう、彼女が少しでもリフレッシュできればと思って取ったチケットでしたが、友と。妹は、先月上旬に再入院。また次の機会に。