空耳 soramimi

あの日どんな日 日記風時間旅行で misako

みぞそば

2005-11-07 | 山野草

ひとりで居たい時がある

ふたりで歩きたい徑がある

みんなに聞かせたいことがある
頭を寄せて
肩を叩き合って
大きな声で笑う そんな時





ミゾソバ(溝蕎麦) 2005.11 穂谷  
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6 コメント

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きっと (みず保)
2005-11-07 16:04:53
みぞそばも、一人でいたいときがあるのかも。あんなに乱れ咲いていたら、きっとうるさいだろうし(^◇^)。



私はいつも一人、パソコンの前。一人でいることが好き。それは、多くの仲間がパソコンの中にいるからかも。
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Unknown (misako)
2005-11-07 16:48:10
そう、一人でいてもひとりでない不思議な世界。

みず保ワールドはいつも賑やかで明るい。

でもいつでもひとりになれるしね。

お互いいいところに住んでいるのかも。
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Unknown (Unknown)
2005-11-07 19:55:01
私もそう思うわ、

一人でいても一人ではない。



大阪のおばちゃんへのインタビューで、

「いい友達が沢山ほしい、それには先ず自分が

いい友達になれるようにせなあかん」



いい言葉やなぁ~っと。
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Unknown (misako)
2005-11-07 20:03:49
いい友達に囲まれているけど

私はいい友達かな



大阪のおばちゃんも時には考えます(^^)

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誠実に (糸でんわ)
2005-11-16 07:03:04
日本の昔話「おそばのくきはなぜ赤い」を思い出しました。仙人を背負って冬に冷たい川を渡ったおそば、と楽をした麦。正しいものが最後は報われる。そういうことを今、だれが子ども達に伝えているでしょうか。日本に限らず世界の昔話は、誠実にしかも利他の精神でいきることの大切さを伝えています。ここに読み聞かせの意義があると思っています。

また訪問させてもらいます。
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言葉にすれば (misako)
2005-11-18 00:14:02
最初に言葉ありき 

言葉には魂がある。そんなことを考える人も暇もなくなってきているように思います

誠実にということがどんなことか、その難しさを知る前に誠実という言葉を知らないといけませんね。

読み聞かせはそんな言葉の持つ意味を易しく教えることが出来るいい手段だと思います。

とても意義のある行為ではないでしょうか(^^)
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