今年もスノーフレークという名前の花が咲いた
名残り雪のかけらのように
庭に咲き出し
春風に揺れながら
冬への思いにうなだれている
2006.04 自宅
今年もスノーフレークという名前の花が咲いた
名残り雪のかけらのように
庭に咲き出し
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花見ではなく、彼女の愛犬のお見舞いです。
20歳の雄のセッターで、一月ほど前から寝たきり。
普段は活動的な彼女が、家を空けずに介護しています。
時々高い声で泣く以外はうとうとと寝ている
彼のおむつを交換したり、体位を変えてやったり…。
うちにも14歳の黒ラブがいます。
聴力も落ちてきているし、後ろ足の衰えが
目に見えて進んできていて…。
だから、彼女の愛犬に重ねて考えずにはいられませんでした。
私も以前コッカスパニエルを飼っていました。
優しくて可愛かったのですが、なくなった今も忘れられないので、もう飼わないことにしました。犬ってほんとにいい友達になることが出来ますが、寿命が短くて、もう一度だけで悲しいことは終わりです。今は随分いい治療も受けられるようになりましたね。家のインコでも風邪をひいて血液検査や酸素吸入をしてもらったことがあります。豊中の名医だというところに入院させました。退院の日に迎えに行くと回りの人に噛み付いてやんちゃだといわれていたのにイソイソと近づいてきました。小鳥でもそうなのですから、愛犬ともなると心配ですよね。
よし坊さんのうちのワンちゃんがいつまでも元気で長生きされるのをお祈りします。