美術と本と映画好き...
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SPECULA #7「都市と芸術をめぐる現実(リアリティ)」川俣正vs桂英史
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小さな骨の動物園展(京橋 INAXギャラリー1)
美術
/
2006-06-30
というわけで骨の展覧会... 骨ってあらためてみるときれいなのな。とても精巧な作り... 会場は京橋の INAX ギャラリー、銀座ショールームの9階になります。 ここから眺める銀座の中央通りは圧巻です。 あのビルの谷間を、ハリソン・フォードのミレニアム・ファルコンよ ろしくきりきりと飛んでみたら気持ちよいだろうなぁ...と。 ・小さな骨の動物園展 (京橋 INAXギャラリー1) ~ 8/19 . . .
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銀ちゃんかっこいい!
演劇
/
2006-06-30
というわけで、 つかこうへいダブルス、蒲田行進曲篇!!! 蒲田行進曲と言えば、JR蒲田駅、プラットホームに流れるキネマの天地... あたしは DVD を持っています! # 松坂慶子、けばっ...!...だけどかわいい...(^^; さて、つかの芝居と言えば、主演の女優が気になるところです... あたしがリアルタイムで観てるのは『飛龍伝』... 富田靖子や石田ひかり、そして広末涼子... 今回 . . .
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ダ・ヴィンチ・コード
映画
/
2006-06-29
私が聞いてた評判は散々だったので、思いのほか楽しめました。 前半はアクション映画、都合の良いアクロバットがぞくぞくと続い てどうなることかと思ったのですが、後半は無事に着地できたので はないかと...思わせぶりなラストもきれいだったし...アメリの女 の子がなかなか頑張っていました。好感度大です。 一方、いけなかったのはジャン・レノ、あの刑事に大物使うくらい なら、脇の演技人を曲者で固めて欲し . . .
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≒天明屋尚(ライズX)
映画
/
2006-06-27
この映画は、絵師、天明屋尚さんに昨年の秋から五ヶ月間密着した ドキュメンタリーです。天明屋さんのひょうひょうとした語り口が 何とも言えません。『なんとかさぁ...』『かんとかさぁ...』とゆ ったり話す口ぶりは、私の友人を思い出させてとてもおかしかった。 天明屋の作品を初めて観たのは二月の MOTアニュアル、劇中でも語 られているように、メタリックな調子は一見エア・ブラシを使って いるように見え . . .
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特別展・下村観山展 - 観山と三溪 - (横浜・三渓園)
美術
/
2006-06-27
日曜日の夕方、根岸に遊びに行ったついでに、三渓園に寄ってきま した。 三溪園は、生糸貿易により財を成した実業家である原三溪さんの、 自邸があった土地を、一般の人に開放したのが始まりだそうです。 詳しいことを知りたい人はこちら。 ・三渓園の来歴 下村観山は三溪と知己で、それが縁で本牧界隈に住んでいたそうで す。そうしたいわくから、三渓園の開園100年を記念する行事のひと つとして企画されたのが、 . . .
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坂本繁二郎展 (ブリヂストン美術館)
美術
/
2006-06-25
作品は観たことあるのですが、私には未知の作家さんでした。はじ めは十代の作品から晩年の作品まで、幅広く観られます。 十代の頃は写実的な表現、そこから少しずつ自分の色を見つけて行 きます。三十代にはいってすぐの『海岸の牛』には独特の色使いが 芽生えています。また通路の左右に並べられていた黒い牛、右手は 柵の向こうにどっしりとした存在感がある牛、左手は柏の樹の向こ うにのんびりと横たわる牛、この二幅 . . .
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宮崎進の仕事 Works of Shin Miyazaki (ギャルリー東京ユマニテ)
美術
/
2006-06-25
白い枠の中には荒々しく色がつけられた麻布... 宮崎進さんは今年84歳、今でも現役である宮崎さんの近作を中心と した展覧会。その作品は老いを感じさせない。作品の背後に人影が 見えることもあるが、そのほとんどは何が描かれているか分からな い。分かるのはそこに、ある感情が爆発しているということ。色、 マチエール、視線を惹きつけるエネルギー。一体何に衝き動かされ ているのだろう。 会場では各種パンフ . . .
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最近買った7月号
書籍
/
2006-06-25
最近、雑誌づいている。どれも長く続いている雑誌。あたり前だけ ど季節にあった特集で、読ませる場所がたくさんあって、プロの仕 事だなぁ...と思う。 ・dancyu カレー命・ビール大作戦 だんだんと夏らしい気分になりつつあるところに、カレーとビール じゃ買うしかないなぁ...dancyu は五年くらい前にもカレー特集を やったことがあって、その時は網羅的にカレー屋さんが紹介されて いたのでいろん . . .
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花鳥 - 愛でる心、彩る技 第三期(宮内庁三の丸尚蔵館)
美術
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2006-06-23
若冲も半ばをすぎて、何だか完走できそうな気がしてきました... これまでの展示では鶏や鶴など、大上段に振りかぶった作品が多い ように思ったのですが、今回は穏やかな印象です。 梅花小禽図 小鳥がかわいいな。小さく花をつける梅もなかなか。 秋塘群雀図 雀が群をなしています。白いのがまざっていたり、よそみしている のがいたり(首が傾いでいる(^^)、ユーモラスな一面があってほほえ ましい。 紫陽 . . .
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梅雨の備忘録(ギャラリー篇)
備忘録
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2006-06-21
ギャラリー系で網にかかっているもの。 ・宮崎 進の仕事 Works of Shin Miyazaki (ギャルリー東京ユマニテ) ~ 6/29 宮崎進さん。うちの親父が数年前の横浜美術館の展覧会に行って褒めてた。 その時は興味が湧かなかったのですが、一度、自分の眼で観てみたい。 # 行かれた方の感想... # 宮崎進「宮崎進の仕事」(落武者の行方) ・アサヒ・アート・コラボレーション「照屋 . . .
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梅雨の備忘録(美術館篇)
備忘録
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2006-06-21
湿っぽい季節は屋内で芸術観賞... というわけで梅雨の備忘録です。 まずは地元横浜で下村観山。 ・特別展・下村観山展 - 観山と三溪 - (三溪園) ~ 7/2 実は三溪園に行ってみたいのです。神奈川の日本庭園ってあまり思 い浮かばないので...うちの親父が若かった頃は景観がよく、デート に使っていたといっていた。曰く『だけど今は石油コンビナートが あるからなぁ...』大きなお世話。自転車でい . . .
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町田久美展(西村画廊)
美術
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2006-06-19
まだ分かりません。何だろうな... 実は、二月の『MOTアニュアル2006 No Border』で観た六人の中で、 一番、しっくりこなかったのが町田さんの作品でした。すんなりと 馴染ませてくれない。多分、私が思っているアートとは、ちょっと 距離があるのでしょう。 会場で若い女性の二人連れが、この作品はきれいよね...と話してい て、そんな感覚を分からなく思う自分が、また、面白かったりして... . . .
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オラファー・エリアソン展 (ギャラリー小柳)
美術
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2006-06-19
これは面白かった! ギャラリーの中が広々と使われています。普段はプライベートにし ている空間も展示に使われていて...外の光がはいってくる感じも悪 くない。 『カメラオブスキュラのカレイドスコープ』...万華鏡の先には大き なレンズがついていて、銀座の街並みを映しています。何気ない建 物、曇った空、時おり鳥でしょうか、画面を水平にゆっくりと通り 過ぎていく、影。どこまでも続いていく風景がとても . . .
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ジャコメッティ展(神奈川県立近代美術館 葉山館)
美術
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2006-06-18
雨のジャコメッティ展... と書いてみた。 さて、 ジャコメッティというと、肌理がごつごつしたひょろっとした人物 像... 会場の入口ではすらっとした女性像が迎えてくれます。『歩く女』 と名づけられたその彫刻には無駄なところがありません。ゆるやか な曲線美...横からみた時のシルエットも美しい... その、シルエットと横顔こそが、この展覧会の見所でしょう... ジャコメッティの油彩画を初 . . .
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ヨロヨロン 束芋展 (原美術館)
美術
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2006-06-17
さて、束芋さんの作品は三度みたことがありますが、これだけの作 品が集まった展示は初めてでした... 会場には珍しくモノトーンの映像...『真夜中の海』と題する海のア ニメーションは、波のまにまに白い生き物が蠢いています。ナメク ジのような、ポニーテールのような...中空から見下ろす角度が良い。 そこから『にっぽんの台所』に移動すると、ギャラリーガイドの真 っ最中、よく観ればそれは、束芋さん本人 . . .
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