美術と本と映画好き...
徒然と(美術と本と映画好き...)




最近、平日は仕事が繁盛していて、この土曜日も午前中は爆睡。午 後からのろのろと動きだしたはいいけれど、刺激の強いものは観た くないなぁ...というわけで行ってきた三井記念美術館です。 東京駅方面から日本橋を渡った三越の隣、コリント様式って言うの でしたか?ギリシャ風の立派な柱に支えられたこの建物は、関東大 震災に被災した旧三井本館を建て替えたもの。当時の同規模の建築 物の十倍もの費用をかけて建造 . . . 本文を読む

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別にお金儲けのために書いてるわけではないけれど、 こういうのってちょっと気になる... ・How Much Is My Blog Worth? いろいろなサイトからのリンクの数などを根拠にして いるそうですが... > Your blog, blog.goo.ne.jp/lysander/, is worth $0.00 う~む。ゼロというのをどう捉えるべきか... 私はマイナスになって . . . 本文を読む

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今日の日経で見かけたのですが、こういうローカルなネタっていいですね... ・がんばれ、生協の白石さん! . . . 本文を読む

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というわけで何でもコンテンツになってしまう今日この頃。 建築好きには捨てて置けない占いです。 ・日本の建築家占い > ● 山本理顕さんのあなたは、楽天家のロマンチストです。 > 見かけが温和でおっとりした感じなのでのんびり屋に見ら > れがちですが、実はかなりの合理主義者。何事も手際よく > テキパキこなす、しっかり者です。正義感も強いので、間 > 違ったことや理不尽なことは黙って見過ごせませ . . . 本文を読む

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秋も深まってまいりました... というわけで、芸術の秋、美術篇、二度目の備忘録です。 上野の大物から... ・北斎展 東京国立博物館 10/25 - 12/4 ・プーシキン美術館展 東京都美術館 10/22 - 12/18 周囲の紅葉とともに... ・特別展 国宝 燕子花図 後期 根津美術館 10/25 - 11/6 ・生誕130年 松園と美しき女性たち 山種美術館 10/8 - 11/27 . . . 本文を読む

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国の宝を観た。何年ぶりかの根津美術館。日本庭園の遠景には、私 の昔の記憶にはなかった六本木ヒルズが顔を覗かせている... 『燕子花図』は四年半ぶりの公開で、会場には多くの人たちが集っ ている。 前後期で展示を替える今回は前期の鑑賞、前期展示の目玉は『竹梅 図』だろう。高さ六十センチほどの金屏風が目の高さに展示されて いる。両手広げたら届きそうな幅の屏風には、墨一色で竹と梅とが 描かれている。ガ . . . 本文を読む

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というわけでおやじオクトーバー、実家に帰って古い写真を見せて もらった。親父と妹と三人で見た。私は私なりに感じるところがあ った(これ)... 病気がちだった妹は健康を回復しつつある。その妹にとって古い写 真にかなりの衝撃だったらしい。自分と繋がりのある人たちがモノ クロームの写真の中におさまっている。妹が子どもの頃は、もう、 普通にカラー写真。私が写っている白黒の写真だって、物心つかな い時分 . . . 本文を読む

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先日の日経に表参道ヒルズとあった。何だそりゃ。どこかで観たこ とのある建物だと思ったら...同潤会のアパート跡地に建築中の、安 藤忠雄が設計した商業施設... ・表参道ヒルズ そうか、森ビルと一緒に組んでいたんだ...知らなかった...森ビル といえば六本木ヒルズ、ヒルズは今年だけでも何度も行っています。 # プライベートでも...仕事でも... しかし、六本木にこんなに足繁く通うようになった . . . 本文を読む

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おやじオクトーバーなので実家に帰ってきた。 先日、親父は兄貴の家に行った。昔の写真を整理するため。今年は写真美術館 で古い写真を沢山みたけれど、自分の身近なところからそういう写真が出てく るとは思わなかった。 親父の頃は蛇腹のついた、いかついカメラの前でしばらくポーズとらなくては ならない。親父の七五三、五才の兄貴と二人で写っている三つの親父、二人と も、今の面影残しながら、ちょっと緊張した表 . . . 本文を読む

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最近の私のお気に入りの店です...といってもチェーン店ですが... 初めて行ったのが広尾店、六本木まで散歩しようと思った途中にあ った店で、カレーを食べたのがきっかけです。その後、丸の内オア ゾ、横浜西口と、私の行動半径にちょこちょこあることが分かり、 時々お世話になっています。こぎれいで結構遅くまで営業している のが嬉しい。しかも旨い。 私が好きなスープとカレーは以下の通り。 ・酸辛湯(サン . . . 本文を読む

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なんて立派な名前なのでしょう...徒然と...食欲の秋篇。 最近、ジンギスカンが流行っていると聞きました。普段はあまりテ レビを観ないので、そういったことに疎いのですが、いかがでしょ う? さて、夏の休日の昼飯、船で遊んで港に帰ってきてから、時々ジン ギスカンを食べてました。近所のスーパーで冷凍の羊の肉を買って きて、溶かしては焼き、焼いては溶かしながら(??)、キャベツや らもやしやらを適当 . . . 本文を読む

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というわけでそろそろ新譜が出るようです... ・『Aerial』by ケイト・ブッシュ 新譜に対する期待はこちらに書いたので(天上から聴こえる歌声)そ ちらを参照していただいて、今回、注目すべきなのは旧譜が紙ジャ ケット仕様で再販されること(HMVの紹介ページはこれ)。ケイトはビ ジュアル的にもこだわりのあるアーティストでジャケットも美しい のだな。これを機会に集めてしまおうか... # よく考 . . . 本文を読む

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久しぶりに村治佳織のアルバムを買ってみようと思う。この アルバム、ユニバーサルのサイトで視聴できます(ここ)。 クラシックに関してはいたってミーハー(死語)な私ですが、 サティやドヴィッシーがとても好きです。印象派と言います よね?水辺に陽の光がきらきらしている、その光のひと粒ひ と粒を音に置き換えているかのような楽曲、こと印象派につ いては絵画よりもクラシック音楽の方が好みかもしれません。 . . . 本文を読む

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先日『ポップアートのある部屋』を読んで急に村上龍を読みたくな った。何となく『テニスボーイの憂鬱』、十五年ぶりに読んだ。 土地成金の息子(=テニスボーイ)が愛人をとっかえひっかえする話... と書くと身も蓋もないけれど、何が泣かせたって公衆電話、これが 上手に使われている。私の若き日の思い出も、公衆電話と共にある と言って過言ではない。 築地の近所にある某視聴率調査会社で、アルバイトしていた十 . . . 本文を読む

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七月の公演のテレビ放映を観た(10/9)。 七月は最前列の席で観た。感想が書けなかった。 今度こそ書いてやろうと思った。相変わらず言葉が出ない。 そこを何とか、 Q. ク・ナウカって、何がいいのだろうな... A. ビジュアル... お、終わってしまった... ・七月に観たときの作文(これ) 次回公演は『オセロー』... . . . 本文を読む

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