プレイバック 2010 (美術篇)

というわけで今年印象に残った展覧会を徒然と...
◎円山応挙展（三井記念美術館）
◎上村松園展（東京国立近代美術館）
◎小谷元彦展（森美術館）
◎ボストン美術館展（森アーツセンターギャラリー）
◎バーネット・ニューマン展（川村記念美術館）
◎横山大観展（明治神宮文化館）
◎石上純也展（資生堂ギャラリー）
◎『睡蓮池のほとりにて モネと須田悦弘、伊藤存』展（大山崎山荘美術館）
◎カンディンスキーと青騎士展（三菱一号館美術館）
◎山口晃展『東京旅之介』（銀座三越）

◎江戸絵画への視線（山種美術館）
◎松戸アートラインプロジェクト
◎Jalapagos展
◎セーヌの流れに沿って（ブリヂストン美術館）
◎ネイチャーセンス展（森美術館）

ギャラリーではこんな感じ...
（そんなに数を観に行っているわけではないけれど...）
◎『なにものかへのレクイエム：外伝 』森村泰昌（SHUGOARTS）
◎『確かなこと』『雨の降るを待て』森川穣（京都芸術センター/STUDIO 90）
◎アニッシュ・カプーア（SCAI THE BATHHOUSE）

あと、ロンドンギャラリーはよく通いました。こちらの展示はとて
も落ち着きます。

印象に残った作品は三瀬夏之介さんの『だから僕はこの一瞬を永遠
のものにしてみせる』の大作。そして黄金町のニテヒワークスに展
示されていた内海聖史さんの『仰望の色』。

イベント系では掛川の『夜の美術館と現代アート茶会 気韻生動』。
名和晃平さんがいらっしゃったお茶会はとても濃密な体験でした。
memeさんのレポートはこちら。

来年もいろいろな出会いがあることを...

おまけ
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