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こんばんは (feltmountain)
2006-06-26 01:32:42
こんばんは。頂いたコメントには返事させて頂きましたが、こちらからもコメントとTBを。



lysanderさんのおっしゃっている通り、仮に他の人が同様の作品をつくってもあまり説得力がないでしょうね。

そもそも僕自身このテの作品自体はそんなに好みではないのですが、抑留経験など84年の人生を一歩一歩重ねてきた宮崎さんが創ると感じるものがあります。



横浜での回顧展のリーフレット買われたんですね。浪人生の僕はその展示を観ながら自らの人生と対峙していた(ふりをして逃避していた…?)のです…笑
 
 
 
Re: こんばんは (lysander)
2006-06-27 00:27:32
feltmountain さん

こんばんは



> 仮に他の人が同様の作品をつくっても

私は『若い人』に限定した書き方をしてしまったので、間違えたなぁ...と思いました。

だけど年輪を強調したいので、感想の方はそのままにしておきます。



横浜美術館のリーフレットの宮崎さんは、本当にいい顔をしています。



なので、宮崎さんの作品は、ある抑圧された経験がエンジンになっている部分はあるにせよ、その作品に込められた力については、シベリアとは切り離して考えたいなぁ...と思いました。

うまく書けませんが...



> 浪人生の僕

そうした思い出に残る展覧会っていいですよね。

例えば五年後、私はいくつの展覧会を覚えているのかな...
 
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