[ 10月 14日 ]
[ 香港から逃げ出したい香港人急増 ]
香港アジア太平洋研究所は11日までに、18歳以上の香港市民の42.3％が海外への移住を考えている、との調査
結果を発表しました。
社会の分断や民主政治の後退への懸念が主な理由です。
昨年12月の調査より約8ポイント増え、中国への反発を背景にした抗議デモの長期化が影響したのでしょう。
移住を検討する理由で最も多いのが「社会の分断が深刻化している」でした。
香港メディアによると、抗議活動への賛否を巡り、家庭や職場などでの対立が深まっているという。
「（中国の）中央政府への不満」「中国の独裁」との回答も多く、中国の介入が強まることへの危機感が大きく
影響を与えています。
[ 川 柳 ]
[ 冗談に したいカルテに ある事実 ] そこまで書かれたら「冗談」と思いましょう。
[ 早送り したいいつもの 妻の愚痴 ] すでにペラペラと超早送りです。
昨日の品川駅新幹線の写真から乗り換えて、京成電鉄で押上スカイツリー駅へ帰りました。
写真はスカイツリーへ行く京成伝車がホームへ入ってくるところです。
今年の夏以降、世界中で異常気象による悪天候で、それがアフリカも例外でなく当社マリ現地法人でもカンガン
バ金鉱山と首都を結ぶ道路が寸断され、3か月以上首都バマコでの精錬・売渡しが止まっていました。しかし、
ようやくそれが再開され、再開第1号は今日金鉱山から未精錬の金鉱石がバマコに届き、明日にも精錬をすること
になります。
7月末から仕事にならない状況が長らく続きましたが、今日・明日それが解消されたら、資金の回転が一気に好
転します。
またこれまで車で片道50時間はかかっていた金鉱山との移動に新たな方式が取り入れられ、大いに期待がかか
ります。
異常気象だけでなく金鉱山からは高価なものを運ぶので、途中盗難の恐れもあり金鉱山とバマコを結ぶ輸送を軍
のセキュリティ車で毎週、月・水・金の3回運んでくれることになり一定の費用が掛かっても非常に効率が良く
なります。
マリにとっては金の採掘は最大の産業だから政府としても生産の停滞を放置することが出来ないのでしょう。
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