マラリア撲滅プロジェクトに取り組み

　[ 5月　19日 ]　　　　

[ 前向き駐車お願いの理由 ]

コンビニやファミレスなどの駐車場でよく見かける、「前向き駐車でお願いします」という看板。

「前向き駐車」というのは、道路側・通路側とは反対向きに、クルマの頭から駐車スペースに入れること。

こうした但し書きがなければ、多くの人はバックで駐車スペースに入れる人が多いはず。

ではなぜ、店舗側はわざわざ「前向き駐車」をお願いするのか。

近所のコンビニで聞いてみると、「駐車場のお隣が住宅なので、後ろ向きに駐車されるとそちらのお宅に排気ガ

スが流れてしまい、不快な思いをされるので、お客様には前向き駐車をお願いしています」とのこと。

また、知人のクルマ好きのラーメン店の店主も、同じように前向き駐車をお願いしているので、その理由を訊い

てみると、基本的にはコンビニと同じ事情です。

さらに、「マフラーの出口が住宅側に向いていると、排気ガスだけではなく、排気音もより大きく聞こえる可能

性があるので」とも。

なお、「前向き駐車」はあくまで店側の「お願い」で、私有地の駐車場内の駐車方法についての協力要請で、法

的な拘束力や罰則はありません。

[ 川　　柳 ]

[ 引っ越しを　追いかけてくる　請求書 ]　　　引っ越せば消息不明でもう来ないと思っていたのに。

[ カラス鳴く　そうそう、今日は　ゴミ出し日 ]　　　人よりカラスがゴミの日を知っています。

　　14～15日、仕事で北海道へ行きました。この日の東京はグズついた天候でしたが、札幌は

快晴。能率よく片付けるためニッサン・レンタカーで車をレント。これで主目的の北海道

大学を始め、小樽にも足を延ばしました。時間の合間を見て天狗山ノロープ・ウエーで山頂へ。

その時乗ったロープ・ウエーからすれ違う下りのロープ・ウエーと頂上から見た小樽の展望。

マラリア撲滅プロジェクトで重要なのは予防、そして検査（感染しているか）そして感染者の治療です。

その中でも検査で感染の有無を調べるのは簡単にはいかなかったのですが、それに対応する優れた装置を製作し

ているシーメックスと言うメーカーが見つかり現在同社に連絡を取っています。

通常検査で感染者を見つけるのは、複雑な作業が必要で、長時間かかりますが、同社の装置では1分で正確に見

つけることができる世界最高レベルの性能です。

このマラリア撲滅プログラムは国連世界保健機構（WHO）のプロジェクトでマリ政府の分が当社へ依頼されま

した。

日本にもNPO Malaria No more JapanというNPOがマラリア撲滅に取り組んでいます。

これは大きな組織で世界中にネットワークがありイギリスにはMalaria No More EUが活動しています。

しかし実質的活動は当社の方がはるかに実質的で、病院開設、ワクチンの製造まで実地に即した活動をしていき

金鉱山と無電力地帯での電力事業