


「呑むか撮るか 平山秀幸映画屋街道」刊行記念上映会 平山秀幸 映画屋40周年記念祭り
2016年10月10日(月・祝日)14時05分からトークショー開始
場所:新文芸坐(東京・池袋)
出演者:平山秀幸さん(映画監督)、竹野内豊さん(俳優)、ミヤケハルエさん(MC)
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10月10日、平山秀幸監督と竹野内豊さんのトークショー付き映画上映に参加するべく、池袋・新文芸座(池袋)に行ってきました(完璧に勢いのままチケットを入手)。
竹野内さんは映画『太平洋の奇跡~フォックスと呼ばれた男~』で平山家督の作品に参加。今回は、その時の話を中心にトークが進みました。
因みに、竹野内さんは、トークショーに参加するのは初めてとのことです。
当日のスケジュールは以下の通り。
9時30分 開場(集合時間)
10時35分 平山監督作品 上映①『よい子と遊ぼう』
11時45分 平山監督作品 上映②『太平洋の奇跡~フォックスと呼ばれた男~』
14時05分 トークショー(平山監督+竹野内さん+MC)
正直な所、私は平山監督や竹野内さんを追っかけていた訳ではありません。
ただ、平山監督の作品を数本リアタイしていたこと(愛を乞うひと、太平洋の奇跡等)、竹野内さんの出演作を数本リアタイしていたこと(太平洋の奇跡、シン・ゴジラ等)、上映される『太平洋の奇跡~フォックスと呼ばれた男~』の基になった話をもともと知っていたこと等、様々な要因が重なってトークショーに参加することにいたしました。
(蛇足だが、日本テレビニュース番組・News Zeroがこの映画の宣伝協力をしたということもあり、嵐・櫻井翔(News Zero月曜キャスター)のファンである私も当時の放送(News Zeroスピンオフ)を視聴している。また、News Zeroの写真展に竹野内豊さんの写真があり、それを拝見した記憶もある。)
平山監督のファンの方、竹野内豊さんのファンの方が(もし)本レポートを見れば物足りない等の点が多々あるかと思いますが、そういうスタンスの人間がトークショーをレポートしているということでご理解を頂きたく思います。
また、このレポはトークショーが終わった直後から怒涛の勢いでtwitter上でメモ書きしたものを元にしております。トークショー中はメモをとっておりません。
よって、記憶違い勘違い聞き間違い聞き忘れ等など、多々あります。他の方のレポートを参考にしつつ読み進めて頂ければ幸いです(平山監督や竹野内さんのファンのアカウントを検索ください。)。
(閑話休題)
トークショーの檀上に上がった竹野内さんですが、かっこよくて目が潰れるかと思いました…びっくりしました。そして、とても良い人なんだろうなと思いました。言動の端々に気遣い、謙虚、優しさが漏れていました。こんなカッコ良い、良い人が現実にいるんだなあと。また同時に、彼は貪欲に色んな役(仕事)を求めているんじゃないかな…とも思いました。
今後やりたい仕事についての話(アクションや時代劇など、体を動かす役柄や悪役をしてみたい)を竹野内さんがしていた時ですが、竹野内さんの表情や言葉を観て聴いて「私が石油王だったら資金を今すぐにでも提供するのに..!!」と思いましたので。
竹野内さんご自身は器械体操も乗馬も経験があり、バク転もできるほどの運動神経ということなので、是非とも(体がまだ動く)今のうちに、そういった仕事が入ればいいなと思いました。
<研音さま、映画会社の皆さま、TV会社の皆さま、是非ぜひよろしくお願いします~。私の欲望のために(キリっ)。
また、平山監督もすごく気さくな感じがしました。
なんというか、有名な凄い監督なのに、愉快なオッサンな感じで。
ジャニオタ的にも注目の作品を監督されていますが(しゃべれども しゃれども、エヴェレスト)。
さて、トークショーに話を戻します。
監督、竹野内さんは穏やかな笑みと共に舞台そでから登場され、着席されました。
並び位置は、MC(左端)、竹野内さん(真ん中)、平山秀幸監督(右端)。
竹野内さんはイチローみたいな髪型(5分刈り坊主?)+スリーピースのスーツ(黒~濃紺←多分、黒)、平山監督は革ジャン+黒い帽子を着ていらっしゃいました。
竹野内さんの髪型は、恐らくは映画『麒麟の舌』(ニノ主演の映画(共演ばんざい!))の関係ではないかと思いますが。←帝国軍人役だから。
因みに、MCのミヤケさんは、平山監督と竹野内さん双方とお仕事をしたことがある縁で今回のMCをされたとのことでした(竹野内さんとはアットホームという映画で)。
まずは一言ずつ挨拶をとMCの方から促されます。
平山監督「自分の映画にこんなに沢山女性が集まることって絶対ないと思います。ここに来る前にタイ料理を食ってきました、平山です。よろしく」
MC「竹野内さん、トークショー珍しいですね?」
竹野内さん「実は初めてですね。皆さん、今日はありがとうございます。今、監督と裏で話をしていて...この映画館で『太平洋の奇跡』を見られるということは、本当に光栄なことで、本当に嬉しく思っております。僅かな時間ですけども、どうぞよろしくお願いします。」
トークショーの始まり始まり。(②へ続く)
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