鳥の巣頭の世迷い言

読書音楽観劇、ハゲタカ廃人、そしてアラシックライフをエンジョイしている三十路のお気楽会社員・ガバ鳥のblog

続・旅ケルクの記録4(帰国編)@ダンケルク ロケ地・ゆかりの地を巡る旅

2019年01月01日 14時10分11秒 | ダンケルク
<旅行3日目>

というわけで、荷物をひっつかんで空港へダッシュしたワタクシ、2回目という慣れ?もあって無事にヒースロー空港に到着することができました。何事も下準備と慣れが肝要でございます。<オイスターカード、ありがとう...。電車でも使えたらもっといいのに...(スイカは便利だ...)。
チェックインした時になぜか私の席が見つからず、対応してくれたスタッフの一人に「Good luck!」と言われたりもしましたが(家に帰らせてくれええええ)、なんだかんだでチケットを取得。
少し余裕ができたので、ヒースロー空港の本屋さんで本を買ったり(アガサ・クリスティとか大英博物館の本とか)、カフェでラテ+フルーツ(ビタミン不足を補うため)をいただいたりしました。←空港での時間の過ごし方がだんだん分かってきたというか、慣れてきた。


ようやく買った、レヴィーンの「ダンケルク」(英語版オリジナル)


なんのフルーツだったのか不明な赤いツブツブ(美味しかった)

そんなこんなで飛行機に乗り込みます。例によって、出国手続き(パスポートにハンコをバーン)がなく、航空会社のスタッフによるチェック(フライトチケット+パスポート)のみで出国です。楽チン。

例によって、飛行機の中ではマーヴェルの映画を観まくり、ツイッターのTLに時々流れてきてたスティーブとバッキーの(世界を巻き込んだ熱い)友情について分かったような気がしました(多分)。


なんか見覚えのある映像と一緒に写るファリア熊


相変わらず美味しかった機内食。オムレツをうまいうまい言いながら食べてた。←旅行中に食べたまともな食事は機内食だった疑惑

中継地点のドバイ空港ではナツメのお菓子、ラクダのミルクのチョコなどを買ったり。看板に書いてあるアラビア文字にワクワクしたりしてました。地理的には違いますが、「ペルシャ!」って感じがして。←アルスラーン戦記(田中芳樹 作)とか薔薇園、シャー・ナーメとか好き。いつかサマルカンドとかバクダッドとかに行きたいな。イスファハンのブルーモスクとか、綺麗なんだろうね。
例によって体調不良がぶり返し、トイレの中でお祈りのお知らせ(ムスリムの国だから)を聞く羽目になりましたが。ううん、体調管理は大事だ。






砂漠の国!って感じ。

そんなこんなで、乗り継ぎ便にのり、今度こそ東京/羽田空港へ。
機内では、ご飯を食べたりダラダラしたり、日本語アナウンスもあったりしてラクチンモード。


チキンの何か。添えられてた野菜はうまいが味が濃い(ビールがすすむうう)。デザートは甘い(がっつりコーヒーを飲む)。

そして着圧ソックスの効果が信じられなくなる程度にはむくみまくった足になったころ、22時すぎに羽田空港へ到着。到着後は終電近くのモノレールにまたしてもダッシュし、ようやくの帰宅をいたしました。
例によってスーツケース(36L)の中はお土産(公式ガイドブック、本、スピットファイアのクッキー型など)でパンパン、機内持ち込みのパッカブルのリュックサック(20L)の中もお土産(ジャクロの舞台のパンフレット+スクリプト+ポスターなど)でパンパン。肩に食込まんばかりの重い荷物にヒーコラ言いながらの帰宅となりました。前回の旅行から何一つ学習してない(教訓は身につかない!)。
ベッドに倒れ込んだ翌朝には、元気に?会社へお勤めをさせていただきました(社畜だからああああ)。

という訳で、正味ロンドン2泊3日の旅行はこれにて終わり。
舞台感想については、また別個にしようと思います。これね、ヘイリーさんや他の共演者の人たちの演技もまたよくて...。あんな小さなハコでの芝居を観るのは初めてだったので(嵐のライブはドームとか国立競技場だから)、色々新鮮だったし面白かったんですよね。Mee too運動ともからめ、あれは興味深いトライだったと思う。
とはいえ、ひとまずこれにて旅ケルクは一旦〆です。読んでくださったみなさま、お疲れ様でした。


今回は抑えめにいったぜ....!!と思ってたお土産群。熊をお土産にしたのは初めてかも。

旅行3日目の移動)
ラッセルスクウェア→ヒースロー空港(地下鉄ピカデリー線)
ヒースロー空港→ドバイ空港→羽田空港(東京)

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