lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

運命の一戦まで、あと5時間・・・・

2014-06-25 00:00:00 | FIFA World Cup
さて・・・いよいよグループリーグ最終戦ですね。



本日の午前5時、いよいよコロンビア戦です




なので・・・早く寝て、グループリーグの最終戦を見たいと思いますため・・・記事はすぐに終わらせて頂きたいと思います
ワールドカップグループリーグ最終戦は、日本のいるグループC最強のコロンビアと戦うことになりました。
ここまで日本は1分け1敗で勝ち点1。
4チーム中、第3位ですね



しかし、決勝トーナメントに行くには2位以内に入らないといけません





現在、2位のコートジボワールは勝ち点3ですね。
勝てば勝ち点3、引き分けで1・・・負けたら0点となる最終戦は勝ち点1しかないと日本が勝ち点2となり
どんなことがあっても、2位のコートジボワールに届きません。
そして日本が勝っても、勝ち点4となりますので・・・コートジボワールが勝ったら、勝ち点6となり・・・これまた届きません。






グループリーグ突破には日本が勝つって言うのが大前提で、コートジボワールが勝たないようにしなくてはなりません




まぁ・・・コートジボワールが勝たないようにするにはギリシャの頑張りに期待するしかないですが・・・
少なくとも、日本は強豪コロンビアに勝たなくてはなりません。
しかし、日本はここ数戦・・・本来の実力を発揮していないように思います



・・・ってことで、少しひいき目にもなってしまうかもしれませんが































個人的には、ここまで好調の内田篤人の活躍に期待したいと思います

この2戦、攻守に活躍していましたからね。
日本の攻撃のカギは内田のいる、右サイドかもしれませんね。
是非、うっちーがサイドからコロンビアを崩して行って欲しいですね






ただ・・・少し、不安な面もあります
今日のニュースを見ますとね・・・






ヤフーニュースから・・・











【W杯】内田、痛み増す右膝も強行「W杯をできるだけ長く戦って終われば休めるから」






◆ブラジルW杯 ▽1次リーグC組 日本―コロンビア(24日、パンタナル・アリーナ)

 アルベルト・ザッケローニ監督(61)が、コロンビア戦を前に選手へ「無心になれ」と指令を出した。相手への警戒心などで日本らしいプレーができなかった過去2試合のことは忘れ、4年間目指してきた攻撃的なサッカーに集中する。DF内田篤人(26)=シャルケ04=は右膝の痛みを押して強行出場を志願した。

 内田は突然、大きな声を発した。取材対応を終え、練習場から宿舎に戻る間、言葉にならない言葉を夜空に向かい、何度も叫んだ。痛みが消えないことは分かっている。だが、覚悟を決めるためにそうしたのだろう。「いくら(取材で)しゃべってもさ、選手はピッチで示さなきゃいけない」。勝利が絶対条件のコロンビア戦に強行出場する気構えを見せた。

 コートジボワール戦、ギリシャ戦に右サイドバックでフル出場。精彩を欠く日本にあって、ミスのないプレーは、際立っていた。ただ、それと引き換えに、今年2月、腱(けん)の損傷で全治3か月の重傷を負った右膝の痛みは増すばかり。チーム練習がオフとなった22日はほとんどの選手が自主練習を行う中、治療に費やし、回復に努めた。

 負傷自体は完治しているが、右太ももの筋肉量が戻っていないため、膝にかかる負担が増している。けがから復帰したキプロス戦(5月27日)の時点で、左右の太ももの筋量に20%の差があった。20%の差が試合復帰できるぎりぎりの目安と言われるが、その後、強化試合やW杯が入り、筋トレなどの補強ができなくなった。今ではさらに差が広がっており、炎症が起きている。

 だが、崖っ縁に追い込まれたチーム状況を目の前に「W杯をできるだけ長く戦って、それが終われば、休めるから」と痛みをこらえて強行出場する覚悟。「個人的には追い込まれた方が力は出る傾向にある」。初戦のコートジボワール戦前、国歌斉唱で流した涙は「戦い抜く」という決意の表れ。内田は最後まで、ファイティングポーズを貫く。(内田 知宏)







うっちーって・・・





完全復活じゃなかったんだ!?







ケガ自体は治ったけど、筋トレをする時間がない状態での強行出場だったのですかね。
道理で、うっちーは今まで以上にキレキレだったんだって感じもあります。
うっちーってケガの直前って、恐ろしいほどの絶好調ぶりを見せてくるのですよね。
怪我した試合のハノーファー戦、あの時もケガする直前まで、恐ろしいほど研ぎ澄まされたプレイを見せてくれていましたしね



なんか、これを聞くと・・・ムチャして欲しくないなって
初のワールドカップ出場ですが、ワールドカップが終わる翌月にはブンデスリーガが開催されるし・・・
今シーズンもUEFAチャンピオンズリーグだってある。
ワールドカップだけが全てじゃないし、そのワールドカップも彼の頑張りはハッキリ分かったしね。
今の状態でも、胸張って帰ってもいいレベルだと思いますしね。




しかし、彼はそれでもムチャをするのでしょう





「いくら(取材で)しゃべってもさ、選手はピッチで示さなきゃいけない」





・・・って言っている以上は、最後の最後までハイペースで戦っていくのだろうなって感じます。
ファンとしては、この心意気はカッコいいなって思いつつも・・・不安でもありますね。
でも・・・彼が最後の最後まで戦うなら、応援しなきゃいけないだろうなって思う。


なので・・・Sonyの昔のCMで行くならば・・・














見せてくれ、内田!!お前が全力で相手の裏へ駆け上がる瞬間を!!


日本の右サイドから、世界の壁が崩れる瞬間を!!





・・・って祈りつつ・・・












あと、コロンビアに勝って・・・最後には無事に帰って来てくれ!!









・・・って思いながら、今日は休むことにしたいと思います。
それでは今日はこれまでにしたいと思います
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました

2014 FIFA ワールドカップ ブラジル大会 グループリーグ グループC・D 第1節をほんの少しだけ(笑)

2014-06-24 00:00:00 | FIFA World Cup
さて、これから急いでグループリーグの話をさせて頂きたいと思います。
もうすでに各グループの2試合目が終わろうとしてるのに、ここから1試合目って言うのはよくないですね
ここから時間が残り次第、出来るだけ急いで書いて行きたいと思いますので
よろしければ、お付き合い下さいませ。




それでは、参りたいと思います。






2014 FIFAワールドカップ ブラジル大会 軽くダイジェスト版 グループC・D














について、お話させて頂きたいと思います。
グループCDの第1試合なので、もはや先週の話で申し訳ございませんが・・・
この3日間でまずは第1日目が終わったらいいなって思いながら、書かせて頂きたいと思います
中には想像を絶するくらいサッと終わるものもあるかもしれませんが・・・よろしくお願いいたします。




























まずはグループC
日本とコートジボワールが戦っているグループ内でもう一つの第1試合ですね





























ギリシャコロンビア

日本が25日に戦う相手がコロンビアですが・・・とても強いです


























前半5分、黄色のユニホームのコロンビアが右サイドに進んでいき・・・
























フィオレンティーナ所属のファン・クアドラードがドリブル突破





























からの??





























切り返した!!





































ペナルティエリア内でも近くにいた選手にクロスを入れます


































からの























後方からパブロ・アルメロ~~~~~!!






































決まったゴール!!開始5分であっという間に先制点!!

日本が死ぬほど苦労して点が取れなかったギリシャ相手にコロンビアはあっという間に先制点を奪います


























アシストした選手もゴールを決めた選手もセリエAで活躍している選手です。
さらに・・・団結力も素晴らしそうですね。ゴール後、全員で踊っています。






























それから2点の追加点を取り終わってみたら3-0でコロンビア快勝!!
あのギリシャから3点取ってしまう攻撃力・・・日本は耐えきることが出来るでしょうか
うっちーも25日は真価を問われますね
































日本はコートジボワール戦、ギリシャはコロンビア戦を終えての成績はご覧のとおり。
この時点でかなり辛いものがありましたが・・・まだ希望が持てた時でしたね・・・






























さぁ・・・次は死のグループと呼ばれたグループD
そして最初から死のカードですかね(笑)


































イングランドイタリア!!
最初から決勝トーナメントクラスの屈指のカード
イングランド・ウルグアイ・イタリアと言った強豪のうち・・・最低1チームがグループリーグ敗退って言う勿体ないグループです(笑)





















試合が動いたのは前半35分、ユベントスのクラウディオ・マルキージオ





































この位置からミドルシュート!!









































鮮やかに決まって先制ゴール!!

























イタリア、死のグループ突破に向けて幸先のいいゴール



































・・・って、喜んでいるのは束の間・・その2分後です
白のユニホームのイングランド左サイドからドリブル突破です

































向こうがユベントスの選手なら、こっちはマンチェスター・ユナイテッドのエース・・・




































ウェイン・ルーニークロスを入れる!!






























絶妙実に絶妙なクロスボール!!




























あとはスターリッジが押し込むだけ~~~~!!































決まったゴール!!イングランドたった2分で同点にしちゃいました!!

決めたのはダニエル・スターリッジ

私が好きなチーム、リバプールが今年快進撃を見せましたが、その原動力となった1人ですね





























続いて後半5分・・・イタリアのアントニオ・カンドレーヴァがサイドからクロスを入れると

































ミランのマリオ・バロテッリがヘッドで押し込む!!




































これが決まって2-1イタリアが突き放した!!






























イタリアのエースが決めたら、次はイングランドのエースが決める番です































・・・って思ったら、惜しかった・・・





























このまま試合終了、2-1でイタリアが初戦を制しました
個人的にはイングランドを応援していただけに残念です。
まぁ・・・イングランドは何気にワールドカップ弱いからなぁ・・・
ルーニーやジェラード、スターリッジとスター選手は揃っているのだけどなぁ

































さて、グループDのもう1試合書いて終わりにしたいと思います


ウルグアイ  コスタリカ



ウルグアイは日本が親善試合で大敗した相手、コスタリカは先月3-1で勝った相手ですね
























ウルグアイは南アフリカワールドカップの得点王であるディエゴ・フォルランがいるチームですね

(リバプールファンの私としてはスアレスのいるリバプールって言いたいのですけどwww)
今はセレッソのスター選手として君臨していますが、数年前はインテルで長友とチームメイトでしたね

























試合は前半24分、ウルグアイのルガノがペナルティエリア内で倒されて・・・


























PKを獲得水色のユニホームのウルグアイがPKのチャンス!!




































蹴るのは、エディンソン・カバーニ

































決まった右隅先制点はウルグアイ




























さすがはセリエAの得点王ですね。
ウルグアイはセリエA得点王のエディンソン・カバーニ、南アフリカワールドカップ得点王のディエゴ・フォルラン・・・
そしてイングランド、プレミアリーグの得点王ルイス・スアレスと点取り屋が揃いまくっていますね。


























ここからウルグアイのゴールラッシュかと思えば後半9分・・・コスタリカは右サイドからクリスティアン・ガンボアがオーバーラップ


























中央へクロスボールを入れると


























激しい競り合いの末・・・


































コスタリカのFW、ジョエル・キャンベルのもとにボールが届き


























左足でシュートを放つと






































たちまち同点!!コスタリカが一矢報いた!!






























一矢報いたなぁ・・・って思っていたら、案外そうではありません
後半12分、コスタリカFKのチャンス・・・



























蹴るのはクリスティアン・ボラーニョス

























ボールはゴールの左側両チームの選手が激しく競り合っていますが・・・




































ボールに触ったのはどちらか??



































白のユニホームのコスタリカだった~~~!!コスタリカが逆転!!


























後半12分、オスカル・ドゥアルテのヘッドが決まって2-1!何とコスタリカ逆転!!

迫力のある競り合いでした!!シャツを引っ張られながらもヘディングを決めてしまいましたね
一矢報いるどころか、逆転に成功しています(笑)

























さらにさらに後半36分には1点目のキャンベルからウレーニャへパス


























何と1発で通っちゃうのです

























そして、何とワンタッチでいきなりシュートを放ってしまうのです

























さらにそれがゴールに突き刺さってしまうのです~~~~!!




























・・・といった感じで3-1でコスタリカが逆転勝利!!

死のグループ最弱と思われたコスタリカがウルグアイに勝っちゃいました(笑)
しかも・・・1-0などのギリギリ勝利ではなく、3-1と言った格上のような勝ち方で強豪ウルグアイを撃破しました
このチーム、数週間前に日本に負けているのですよね
この数週間で日本とコスタリカ・・・どんな差があったのでしょうか




























第1戦終わってのグループDの順位表


まさかまさかのコスタリカがトップ!!全く予想外です



やっぱり、直前の親善試合って負けておくべきなのかな(笑)
日本も2010年は開幕直前まで親善試合、負けまくっていたのですけどね・・・でも結果はグループリーグ突破していますしね
コスタリカもそうなるかもしれません。(今週末の状態で結果は既に出ていますがwww)

・・・といった感じで、まずはグループCDの第1試合をお送りさせて頂きました。
これでグループ全体の半分ぐらいですよね・・・第1試合全体の
急がなければならないなって思いつつも、今日はこれまでにしたいと思います。

それでは、今日はこれまでにしたいと思います
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました

2014 FIFA ワールドカップ ブラジル大会 日本 VS ギリシャ を見ました 番外・内田篤人編

2014-06-23 00:00:00 | FIFA World Cup
ギリシャ戦は何も言うことない内容だったような気もしますが・・・
集めた画像は300を超えてしまっていましてね
さらに日本代表の中で、最も活躍していたのはうっちーだったなって言うことで
ファンのヒイキで、ギリシャ戦ネタが3連発となってしまいましたね
昨日は内田篤人以外の感想を述べさせて頂いたので・・・今日は、内田篤人を1番焦点を当てさせて頂こうかなって思います
よろしければ、お付き合い下さいませ。



それでは参りたいと思います。










2014 FIFAワールドカップ グループリーグ グループC 日本 vs ギリシャ番外編






について、お話させて頂きたいと思います。
試合の流れを書く概要編に思ったことを書く感想編・・・に続きまして、番外編は・・・



内田篤人必要以上に贔屓して、ファン特有のごり押し記事です(笑)




うっちーファン以外は、いつも以上に面白くないかもしれませんが・・・それでもよろしければ、よろしくお願いいたします






























コートジボワール戦に続き、ギリシャ戦も内田篤人は奮闘していましたね
攻守にわたって、いい動きを見せていました。
あとは勝っていれば、私自身も・・・恐らくは彼自身もよかったのでしょうけど
それは叶いませんでしたね。


ただ・・・シャルケの強化部長にかつて・・・




「アツトは桁外れな自制心を持つ選手で、戦略指示を100パーセント実行する」


「攻撃において刺激を与えようとするが、守備面を絶対に忘れない」


「それに走力というフィジカルの強みも加わる」




と絶賛していたようですが・・・このW杯2戦を見ていると、それが分かる気がしましたね

うっちーは長友さんほど前に出てこないですが・・・ザック監督から「バランス」って言われ続けているようですね。
サイドバックはどちらかが上がれば、もう一方は後ろに下がって・・・守りを固めるのが基本と言われますよね。
日本の攻撃の核は長友、香川と言った左サイドからの攻撃・・・長友の攻撃参加が重要になってくるって言うのが今までの日本代表のやり方だと感じます。
そうなれば、右サイドバックの内田篤人は守りを固める必要がある。
あまり一緒に最前線へと上がってカウンターを喰らうことは少なく、戦略指示を実行していますよね


そして・・・今回は

























「攻撃において刺激を与えようとするが、守備面を絶対に忘れない」
・・・って言う面が特に出て来たなって感じがしますね































まぁ・・・この場合は逆になってしまうのですけどね(笑)
相手のカウンターが始まって・・・日本の右サイドから仕掛けて来ようとしたら・・・
































スライディングで相手の突破を防ぎ・・・


























ボールを奪う。そして・・・すぐさま



























反撃に出るって形を何度か見ましたね。






























守備はしっかりやって、前線の攻撃に刺激を入れる・・・
日本の攻撃が上手く行っている最中は、そこまで目立った攻撃は仕掛けないですけど・・・
日本の攻撃が停滞している時は、こうやって攻撃に刺激を入れて・・・前線の選手を活性させようとしていましたね
映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います


































普段から日本代表のうっちーとシャルケのウシは違うなって思っていましたけど・・・


この試合を含んだワールドカップの彼はシャルケ内田篤人になっているなって思いました


ドルトムントやバイエルン、チャンピオンズリーグでやっているようなアクセル全開で飛ばしている感じもありました


































ボールを奪った長友が中央へ切り込み、大迫へパスを出すと・・・後方から走って来ていますね。































そのスピードが内田&ファルファンのチョコレートラインのようでしたね。トップスピードに乗っていましたね
彼のトップスピードは、目立つぐらい速いですよ(笑)


































そして、昨年のオランダ戦でもあったように・・・うっちーと大迫の相性は割りとよく































抜け出して相手DFと1対1





























相手の右足を狙ってボールを前に出し・・・






























さらに前へと進みます!!



























残念ながら相手に防がれてしまいますが・・・




























この日の攻撃は勢いっていう意味でシャルケでよく見た光景ですね

































映ればですが、内田篤人の快足ぶりを動画でご覧頂けたらなと思います。
このように、決して何度も上がり続けるタイプの選手ではないですが・・・チャンスと見るや一気に前に出て行きますね。
そりゃ、インテルが10億円の移籍金を用意して内田にオファーって言う噂も出てきますねwww
個人的には行ってほしくないですけど(笑)
インテルはイタリア屈指の名門ですけど、あそこは長友さんのようなテンションが高い選手が言った方があっていると思うwww
それにシャルケはチャンピオンズリーグストレートインのチーム、インテルはチャンピオンズリーグの一つ下のヨーロッパリーグ進出のチーム。
今はシャルケの方が強いし、魅力もあるってことですかね。しっかりここでスタメンつかんでいるし
そして想像するに、うっちーはチャンピオンズリーグがお気に入りって感じがしますしね





























前半の立ち上がりの守りに関しては何度か危なっかしく思うこともありましたが



























吉田麻也がカバーしてくれていましたね。マヤもこの日は結構いい守備をしてくれていました
そうしてる間に修正が次々と出来ていたような気がします




































うっちーのもう一つ優れた点としましては順応性があり、クレバーなところですよね

































時間が経つにつれて、相手に対応した守備が出来ていましたしね・・・


































映ればですが・・・よろしければ動画でご覧頂けたらなと思います。





































攻撃も相手の特徴をとらえて、試合中にやり方を色々変えてトライしていましたね
例えば最近になってよく見る本田圭佑とのワンツー・・・






































から抜け出して・・・


































高いクロスを入れてみて、弾かれる
・・・って言うのを数回やって「あ、相手は空中戦に強いな」・・・って思ったら





























今度は低いボールを入れてみる

低いボールって相手にも当たりやすいから、通すのは難しいですけど・・・
それでも、大久保へのアシスト未遂っていうのもありました






























香川本田からの連係でボールを受けることもありましたね


























最近ホントに増えたなぁ(笑)























本田のスルーで内田篤人がフリー!!


























そして、中を見て・・・



























前にクロスを入れて飛び込ませようとする低くて鋭いクロス








































は・・・反応なし、無念

・・・って言うような感じで、守備にしても攻撃にしても修正が早かったなって感じました
出来ればシュート外してもいいから反応してほしかったけど(笑)





























映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います。
本田さんがスルーして内田に回すなんて、思いもしなかったけどね


































これも惜しかったかな・・・内田→マイヤーみたいなシーンもありましたね(笑)
アジアカップ時代から内田の動きをよく見ているヤットさんからのサイドチェンジに・・・




































内田篤人が右サイドでボールを受け取ります

































次は高いクロスか、低いクロスか・・・



































いや、かわしたいったんかわしてドリブルで進む!!


































そして、ここから狙ったのは・・・






























少し後ろこの位置マイヤーやん・・・ってことは決まるやん!!





























・・・ってハノーファー戦を思い出してしまいました私、ファルファン→内田→マイヤーが右斜めからのシュートでゴール決めていたのを思い出しました(笑)

何気にうっちーの攻撃って多彩だなって思いました。































映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います。
試合前に「普通通りにやっていく」って言っていましたけど・・・本当に普通通りだ(笑)
まぁ、違うのはW杯はキリンチャレンジカップモードって言うよりかは・・・ルールダービーチャンピオンズリーグモードってぐらいでしょうか
まぁ、惜しかったですね。

































惜しいと言えば、こんなシーンありましたね。左サイド、長友佑都からのクロスに






























香川真司が反応して後ろに流すと・・・





























うーん、少し距離が短かったか・・・岡崎慎司には合っていませんでしたね




























しかし、ここはオカちゃんがしつこく粘っているうちに・・・

























後方から矢のように飛んできたぞ~~~































うぅちぃだぁ~~~~~~~~~~~~~っ!!





























無念わずかにゴールから外れてしまいました

出来ればゴールを決めてほしかったですが・・・


































これは仕方ありませんね、相手も体を入れているから・・・すでにゴール枠までのシュートコースはなくなっていましたからね

しかし、特に後半になってから内田は前線に負けないくらい攻め立てていましたね
この時間になると、攻撃的な選手も足が止まっちゃっていたしね。





































映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います。
よくネットを見ていると「この試合は内田が最も戦っていた」ってありがたい話を拝見できるようになっていますが
私も思いました。
もちろん、みんな戦っていたのでしょうけど・・・前線へ多彩な攻撃を見せていた右サイドバックの内田篤人は戦っているのがよく分かったシーンでした。






























かと言って、ムキになっていた感じはしませんでしたね
終始落ち着いていたかなって感じがしました

日本のゴール前での空中戦、マヤとトロシディスが戦っている中でGK川島も飛び出しますと・・・



























吉田麻也トロシディスが負傷してしまいます






























この頃は長友が本田にクロスを上げるなどして、何としても1点を取らないといけないような状況ではありましたが



























プレイがいったん止まると、内田ドクターを呼んでいますね



























そして、ドクターが来ると・・・マヤだけでなく



























もう一人、倒れた相手選手まで気遣っていましたね

フェアな男です



































さらに、うっちーが倒れた時も
































相手選手と抱き合っていましたね
相手選手が手を出して、引き揚げてもらうって言う図はよく目にしますが・・・
この負けた時点でグループリーグ敗退が決まるギクシャクしそうな戦いで、うっちー相手選手も気遣っていましたね


一番戦っていたように見えるし、実際攻守で走りまくっていたうっちーだったけど・・・誰よりも冷静であったのかもしれませんね



本当に彼の言っているとおり、普段通りに戦っていたのだろうなって。
うっちーは代表で言えばコンフェデや欧州相手の親善試合などの強い相手と戦う時が最も目立っていますね。
超強豪相手に緊張する選手も多いのかもしれない中で・・・
内田篤人はブンデスリーガではバイエルンやドルトムント・・・チャンピオンズリーグで言えばチェルシーやマンUなんかと戦ってきましたからね

観客数も相手のレベルから言っても、ワールドカップと大きく変わらない舞台で日常戦っているのが大きいのかもしれませんね。
特にチャンピオンズリーグではルーニードログバなどと既に戦っていますからね。普段通りやっていたら、この状態なのでしょう
うっちーが他の日本代表選手よりも大きな経験を持っているのがUEFAチャンピオンズリーグの経験ですね。
このチャンピオンズリーグを戦い続けた経験値は、この大舞台で非常に生きているなって感じがします



・・・って言うところでギリシャ戦、3話続けて書いてしまいましたが・・・これにて終了。
明日は遅れ過ぎている他のグループの話を少し書いて終わることでしょう。



それでは、今日はこれまでにしたいと思います
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました

2014 FIFA ワールドカップ ブラジル大会 日本 VS ギリシャ を見ました 感想編

2014-06-22 00:00:00 | FIFA World Cup
金曜日のアクセス数は衝撃的でしたね。
こんな数字、見たこともないってくらい・・・
W杯前までは5,000ぐらいがベストだったのですけど、開幕してから5,000前後が普通になるわ・・・
金曜日はついにアクセス数10,226
急に2倍もの数字になってしまいましたね・・・とんでもないサプライズですね(笑)
gooブログでは200万ブログ中37位なんですって
みなさん、本当にありがとうございます、ワールドカップの話・・・出来るだけ頑張りたいと思います
今日は試合に関する感想なので少しグチが多いけど、明日は内田篤人編を書いてみようかなって感じですwww
・・・って言うか、画像を多く集めすぎただけなんですけどねwww







それでは、参りたいと思います。











2014 FIFAワールドカップ グループリーグ グループC 日本 vs ギリシャ










について、お話させて頂きたいと思います。
今日は感想編ですね


素人が分かったような口を聞くわ、偏見と妄想に満ち溢れているわ・・・ご覧になられる方によっては不快感すら覚える失礼な記事です



まぁ・・・「はいはい、ニワカのバカ素人が感じた話はそんな戯言なのですね」って、軽く流して頂けたら幸いに思います。
試合結果が試合結果なので、いつも以上にひどい話になる可能性も高いですが・・・それでもよろしければ、よろしくお願いいたします。



























結果は0-0
絶対に勝ちが欲しかったところで、スコアレスドローは非常に残念でした

まぁ・・・よかったなってプレイも、いくつか書かせて頂きますが・・・
この試合は内容よりも結果
ワールドカップなら当たり前なんですけど、今の日本は特に結果が求められたなって思います。
なので今となっては誰がよくて誰が悪いなんて言っても仕方ないのですけど・・・
それでも我慢出来ないので、書いちゃいたいと思います。































前の試合、大迫勇也は周りと全くかみ合わずにいいとこなしって感じではありましたが・・・


この日はコートジボワール戦よりも大分よかったですね



ただひたすらシュートを目指していた、数少ない存在かなって思いました。


























山口蛍が見事な・・・


























右サイドへサイドチェンジを成功させて



























ボールを受けた内田篤人は中央に切れ込んでいきます




























相手にマークされながらも、ゴール前に出します


























大迫を狙っていたような気もしますが、少し流れてしまいました

























・・・が、大久保が少し戻って貰いに来てくれまして

























そして改めて大迫勇也に戻しますと・・・


























思い切ってミドルシュート



























残念ながらゴールならずでしたが、いいコースに行きました

まぁ・・・この試合は入らないと何もならない試合ですが・・・
ミドルシュートを積極的に打っていったのって、大迫と大久保に蛍ぐらいかなって感じがしましたね。
この試合の日本は全体的にミドルシュートのシーンが殆どなかったなって感じもしました




























これは昨日お話させて頂きました場所ではありますが・・・
試合前に「先制したい」ってインタビューで答えていたようですね


































その気持ちが分かるかのようなミドルシュート



























これも惜しくも外れたので、大きく評価されるってことはないのでしょうけど・・・
前半の日本代表の中で最もシュートを狙っていた男かなって感じはしました
もしかしたら、柿谷の方がいいシュートを打っていたかもしれませんが
彼が大迫より上かどうかなんてわかりません(大迫の方が好きなので上と信じたいですけどwww)
でも、少なくともコートジボワール戦の大迫よりかは上だったし・・・本田や大久保に負けない積極性を感じました。
次の試合は大久保か大迫か柿谷かわからないですけど・・・次は決めてほしいな、頑張れって思いましたね





























その大迫は後半途中で交代となりましたが・・・少し勿体ないなって思ったくらい
代わりに入った香川真司の顔を見ていたらそう感じました。



入る前後の様子の彼の表情を見て・・・



































あぁ、これは完全にプレッシャーに押しつぶされそうになっているなって感じの表情に思えました

多分・・・いいプレイは期待できないだろうなって思いました。目がうつろのように思えましたしね
これを見ると・・・





























ボロボロに負けても、出してもらえるとなると大喜びで走っている宮市亮の代表入りを個人的には期待してしまいます(笑)
まぁ、彼も大舞台になるとどうなんだろって言うのは思いますが
この香川を見ると、宮市を思い出してしまいました(笑)
ケガがなければ、案外ギリシャの堅守をドリブルで突き崩していたかもしれませんけどねwww




























でも、そこはさすがマンU香川真司・・・そんなプレッシャーの中でもいいパスを出していましたよね





























あの内田大久保って言うシーンは香川のパスから始まっていましたしね
よく右サイドを見ていましたよね。
アジアカップ時代はヤット、長谷部、マヤぐらいしか内田にパスを出す選手はいなかったけど
今は本田も香川もくれますね。
CL最多出場の力を認めてもらえたかな(笑)





























このシーンが一番惜しかったですもんね


























残念ながら、大久保はシュートを外してしまいましたが・・・
右サイドのコンビって、いつもの岡崎より噛み合っていたような気もします































個人的には代表では清武との相性がいいなって思っていますが、大久保もよかった。
内田との連携は何度か見れましたしね・・・
まぁ・・・誰をまず見るかって言うのもあるのですけどね・・・



































例えば、守りから攻撃に切り替わった時に内田がドリブルでボールを運んで・・・






























いったん、この日右のMFに入った大久保嘉人にボールを預けますと・・・



























大久保は正確にワンタッチでボールを内田に返します
何てことない、普通のプレイですが・・・


岡崎慎司と組むと、こんなシーンを滅多に見ないのですよね



もしかしたら、偏見かもしれませんけどね(笑)
でも、うっちーと岡崎って守備では連携を見せますが・・・攻撃は連携で崩したってケースを見たことないような気がしますよね





例えば・・・コートジボワール戦の話にはなるのですけど・・・




















内田から岡崎にパスを出して、ワンツーを試みようとするシーン・・・
フリーで落ち着いて、ボールがもらえるシーンにもかかわらず・・・ハナからこの体制でボールを受けていますよね。
身体を最初から内側に向かせて・・・


























基本、彼は本田がいる中央しか見ません
彼のポリシーなのかもしれませんが、フリーで走っている内田にいいタイミングでパスを出しているシーンは
この4年間でも殆ど見た記憶がないのですよね

結構見るのですよね、ムダになる内田のオーバーラップって
ワールドカップになっても相変わらず。
私もよく感じるのですけど「シャルケでは右サイドで輝くのに、代表ではそれほどでもない」って。
それは前に岡崎慎司ではなくジェフェソン・ファルファンがいるからだって言うのが改めて感じられるシーンですね。
ファルファンは内田の走るスピードとタイミング、彼がボールを出して欲しい場所を言われなくても出しちゃいますからね



でも大久保嘉人清武弘嗣だと・・・ファルファンほどではないけど、ある程度うっちーを見て出してくれますからね
(まぁ・・・内田もシャルケではボールを持てば、まずファルファンやラウールを見るって言っていたこともありますけどね・・・)



では、さっきのシーンに戻すと・・・






























大久保がワンタッチでボールを返してくれたので、ここからシャルケのウシ体制に入れるのですよね
うっちーの得意とする・・・




























ロングパス








































一気に前線を走る本田圭佑のもとにわたりましたね

内田はよく長友と比べられることが多いのですけど・・・これは長友より得意分野ですね。
長友が内田より優れている点はドリブルで仕掛けることと強烈なミドルシュート・・・
うっちーが優れている点は、ロングパスタイミングのいいオーバーラップですね































映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います
しかし・・・これをしようとしたら、内田にある程度いいタイミングと位置でボールを出さないと難しいでしょう。
それを大久保や清武の方が岡崎よりやってくれそうな感じがする・・・って言う偏見です(笑)
もちろん、岡崎は日本が得点するのに大事な選手。欠かせない存在です
ただ・・・右サイドだけをみたら内田のパートナーは岡崎より大久保の方がいいかなって思っただけです


































内田と大久保が割りと好調なだけに、コロンビア戦も右サイドはこの2人に任せても面白いかもしれませんね
次のワールドカップを考えると、若い清武の方がいいかもしれませんけどね。































個人的な感想として今は岡崎慎司に少し失望していますね
今年からマインツで調子を上げて来たし、コンフェデでもゴールを決めていたから
強い相手でもゴールを決めれるのだろうなって期待していただけに・・・ここまでシュートゼロになっているのですかね
うっちーとの連携は上手くできないだろうけど、仲のいい長友や本田と組んでゴールを量産する力は持っているはずなのですけどね。
せめてゴールが決まらなくてもシュートをひたすら狙っていたら「あぁ、仕方ないか」って思えるのですけど・・・
シュートゼロって言うのは個人的に正直ショックですね





























自身のゴールよりファウルを貰いに行っているって感じでバタバタ倒れているように感じました
ボールを受けたら























マインツではもう少し早くさばけていたでしょって感じぐらい相手が来るのを待っているかのようにモタモタして


























相手が来たぐらいでようやく前向いて
































倒れる・・・って感じが目についたなって感じでした
いや、昔から倒れてFKもよくもらっていたけど、それは多分ですけど・・・
以前はガムシャラにゴールを目指した結果、倒されたんだろうなって言う感じはしました
この倒れ方はとにかく遅かった。何かシュートよりもファウルゲットの方が優先的にねらっていたかのように感じてきました
どうしたのひたすらゴールを目指して突っ込んで行く岡崎らしくないよねって感じがしてきました。
正直、彼に正確なゴールなんて難しいだろうけど・・・
シュートを積極的にねらうって言う気持ちは、とても期待していたけどね。
この2試合、ノーゴールどころかシュートも打っていないって岡崎慎司らしくないなって































普段戦っているドイツ勢だって、ギリシャと比べて当たりが弱いってこともないだろうに




























競り合って、抜くのはもちろん・・・


























耐えきったものって、この試合は殆ど見なかったなって感じでした
シュツットガルトの時だったら、まぁあるかな・・・って思いましたけど・・・
マインツで強くなったのだなって思っていただけに残念でしたね。
せめて、無理やりでもシュート打っちゃったらいいのにって言うのも思いました



























あと・・・うっちーがクロス上げた時も・・・


























飛び込みが身上の岡崎慎司が後ろでボールが欲しがっていたって言うのもありましたね
前に出した内田篤人のクロスには反応できませんでした。
決まる決まらないは別として、自分自身とボールが一緒にゴールへ飛び込むぐらいの侍魂はどこ行った
・・・って思ってしまいました。





























まぁ、打ちやすい場所って言うのがあるだろうから・・・これはあくまでも私の感想であって
もしかしたら、岡崎の選択の方が確実だったのかもしれませんけど・・・

うっちーも、あげたボールが合わなかった直後にこの表情ですからね
多分、内田篤人も前に飛び込むだろうって言う予想で放り込んだのかなって思いました。
私もそう思いました。
・・・って感じで、昔の良さが全くなかったような気がしてなりませんでした。


コロンビア戦、勝っても負けてもゴール決めても決まらなくてもいいから、ひたすらゴールに向かって飛び込んでほしいなって思います


でも岡崎らしく飛び込みまくっていたら、ゴールかゴールのきっかけにはなると思いますけどね





まぁ・・・強いて言うなら、絶対に出来ない非現実話ですけど・・・



































オランダフンさん使わないのだったらくれっ日本に貸せっ!!
・・・って、妄想にふけてしまったのを大変申し訳なく思います

シャルケのエースで数年前にはブンデス得点王に輝いたクラース・ヤン・フンテラールは代表に呼ばれたものの
未だにW杯出場していないようですからね
日本だったら即先発フル出場だぞ~~って(笑)
うっちーとのコンビネーションは大丈夫でしょうしね
・・・ってシャルケ話をしてしまい、申し訳ございません
(なお、彼が万が一・・・いや億が一、日本に帰化しても日本代表にはルール上なれません)
































川島永嗣はよかったですね
何にせよ、無失点で切り抜けているのですからね。
しかも・・・1点モノのピンチも何度か凌いでいました





























コーナーキックからのナイスセーブは印象的でした


























ギリシャのケガスにドンピシャのヘッドをやられても・・・




























防ぎ切っていましたもんね

枠には行っていたから、止めなきゃ負けていたでしょうね






























これはもっと怖かったかな・・・ペナルティエリアに少し入ったところでギリシャのトロシディス



























強烈なシュートで
























ゴール枠をとらえていましたが・・・



























見事にパンチングして

























ピンチをしのいでいました

このスコアレスドロー、点は取れずに残念でしたが・・・守りは出来ていたってことですよね
川島を中心に見事に守っていたってことでしょう
次のコロンビアはもっとすごい攻撃を仕掛けてくるかと思いますが、これが続けることが出来るといいですね



























さて、ひいき目なしで・・・いや、ありまくるけど(笑)
(ファンですしね


この試合で一番よかった日本代表選手は内田篤人だと思います


コートジボワール戦に続いて攻守で輝いていましたね
正直、親善試合ではどうなることだろう・・・酒井宏樹と代わる可能性もあるのかなって思いましたが
そんなことを考えたのは愚かなことだったって思って反省しています・・・

その内田篤人の話は、次回特集を組んで(笑)お話させて頂きたいと思います。
負けた話なんで、やるのはどうかと思いますが・・・素晴らしい活躍を見せてくれていたなって思いますからね。
まぁ・・・画像集め過ぎたって言うのもありますけどwww
・・・って言うことでギリシャ戦シリーズは、いつもより多い全3話となる予定ですが・・・よろしければ、お付き合い下さいませ

それでは今日はこれまでにしたいと思います
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました

2014 FIFA ワールドカップ ブラジル大会 日本 VS ギリシャ を見ました 概要編

2014-06-21 15:30:00 | FIFA World Cup
じっくり書こうと思っていたので、日曜日に書かせて頂こうかなって思っていましたけど・・・
思ったより早く終わりそうなので、昼前に起きて書かせて頂きました(笑)
いや・・・悪い意味で・・・ってなってしまいましたけどね

(この試合は特筆すべきが少なかったっていう意味で・・・)
感想編は明日か予定通り月曜日かって言うのは、体力次第ですけどね・・・

それでは、参りたいと思います。











2014 FIFAワールドカップ グループリーグ グループC 日本 vs ギリシャ
















について、お話させて頂きたいと思います。


今日は概要編です


試合の流れを淡々と書かせて頂く話とさせて頂きたいと思います

思ったことは次回の感想編で書かせて頂きたいと思いますが・・・
あんまりないなぁ・・・あったとしても、愚痴が多いかもしれませんね。
まぁ、まずは置いといて、概要編参りたいと思います。






























会場はナタルにあります、ドゥーナススタジアム
大西洋沿岸にある都市のスタジアムですね・・・また高温多湿が予想されます































この試合が始まる前のグループCの順位表ですね
ギリシャはコロンビアに0-3で敗れ、日本も1-2でコートジボワールに負けましたね。


お互い、もう落とせない一戦です


勝てば勝ち点3、引き分けたら勝ち点1がもらえる試合が各チーム3試合行われるグループリーグですが・・・
予選突破は勝ち点6ぐらい欲しいところですが、その為にはギリシャ戦と次の試合で勝ち点3ずつ稼がないといけない試合です。
つまり、引き分けすら許されない2連勝が求められる試合です
































日本のスターティングラインナップですね
1トップは2試合連続大迫勇也投入ですが・・・前の試合とは2人先発を替えていましたね

























今野泰幸・・・




























大久保嘉人の先発起用となりました






































日本のサブのメンバーはご覧のとおり

今野が入ったことにより、森重真人がベンチスタートとなりましたが・・・


香川真司までがベンチスタートとなっています!!


試合後にザックのインタビューと聞いてから理由は分かったのですが、この時は結構サプライズでしたね。




























内田篤人は2試合連続先発出場・・・もしかしたらワールドカップで最も調子のいい選手かもしれません































ギリシャのスターティングメンバーはご覧のとおり









それでは、参りましょう


































前半戦のキックオフ!!
青のユニホームが日本白のユニホームがギリシャですね

































先発出場の大久保嘉人が早速積極的に攻めますドリブル突破から・・・


































右サイドを突破クロスを入れて・・・






























山口蛍のシュート
残念ながらDFに弾かれてしまいますが・・・コートジボワール戦以上に積極的に攻撃を仕掛けています。




























内田篤人もまずまずの滑り出し・・・相手のカウンターを


























早めに潰してしまって、ピンチを招かずに動いています



























序盤は数回右サイドが突破されているなって言うのもありましたが、何事もなく守っていて・・・
時間が経てば経つほどいい動きしているなって思いました。
「内田篤人の強みは順応性」っていう人がいたって昔A-Studioなんかで言っていたような気がしますが、そういうことなんだって思いました

































前半、日本の1番の見せ場は20分の話でしょうか・・・

































大迫がボールを受けようとしますが・・・カットされそうな感じです































しかし、これをスライディングで相手ボールになることを防ぎ
































大迫勇也、ボールを奪った!!
そして・・・

































この位置からシュート





































少し距離はあったが・・・いいところに飛んでいる




































あぁ・・・惜しいわずかにゴール右にそれた・・・





































1試合目はサッパリな感じがしましたが、2試合目のこの試合は積極的ですね。
1試合目に続いて好調って言う選手は何人かいましたが、1試合目よりも2試合目がいいって言う選手は少なかったように思えます。
しかし、この大迫勇也は2試合目の方がよかった感じがします。

































そうしているうちに、日本に少しずつ追い風が吹いて行きます
人の不幸を喜んでいるようで複雑ですが・・・前半30分、ギリシャのエースストライカーである



































コンスタンティノス・ミトログルが腰を押さえて倒れています!!

イングランド・プレミアリーグのフルハムに所属するFWですが、これは重傷のようですね
































前半35分で交代となりましたテオファニス・ゲカスの投入ですね
34歳のベテランですが、かつてはブンデスリーガで得点王を取ったことのある点取り屋ですね。
しかし・・・1試合で3人しか交代できない大会で、前半で予想外のアクシデントで1枚カードを切らないといけないのはギリシャにとっては不利、日本にとっては有利な話ですね

































さらにさらに・・・前半38分には、長谷部とカツラニスがボールを狙っていますが・・・


























コンスタンティノス・カツラニスのスライディングは長谷部誠の足に行ってしまい・・・
























主審、ファウルを判定





























さらにイエローカード

























いや、カツラニスは前半27分に既に1枚イエローを貰っていますから





























レッドカード!!退場です!!

サッカーは退場者が出ても補充は利きません・・・残り時間を10人で戦うことになります。
11人の日本、10人のギリシャ・・・これは有利ですね


さらにさらにカツラニスは守備的MFで、堅守を貫くためには同じポジションの人が必要になります





























そこで、FWヨアンニス・フェトファツィディスを下げて、MFのギオルゴス・カラグーニスを投入します
守りを固めて、カウンターに出るって言うプランとなりそうですが・・・


ギリシャは前半の時点でカード2枚切っちゃいました!!


これで、ギリシャが選手交代できるのは残り1回

残り1回ってケガ人が出た時に備えたいのもあるから、最後の方まで使い辛いものです。
つまり、後半相手の足が止まってしまったら交代も簡単には出来ないので日本は後半は戦いやすくなるはずです





























・・・ってここで前半終了0-0、両チーム無得点のまま後半戦を迎えます
日本は比較的攻めることが出来ていたので、いい流れって言うのがいい点と
折角この流れなのに・・・って言うゴールがなかったことが残念ですかね。


























後半開始直前・・・


ヤットさんがユニホーム姿になって・・・さらに、キャプテンマークを付いていますね



・・・ってことは



























後半1分、長谷部誠に代わりまして遠藤保仁の投入!!
相手が1人減ったから、同じポジションだけど攻撃的なパスを通すことが得意なヤットを入れるってことでしょうか。































後半戦のキックオフ!!
遠藤は長谷部と同じポジションに入ったようですね




























遠藤が入ると、守備力と走力が心配ですが・・・攻撃力は上がりますね
パスの名手ですからね

























遠藤が空いたスペースにボールを出すと・・・
























本田圭佑がいい位置でボールを貰っています。
しかし、相手もしっかり壁を作っているのでなかなかゴールが決まりません





























そこで後半12分、大迫勇也に代わりまして香川真司の投入!!

香川真司は岡崎がいた左サイドハーフに入りまして岡崎慎司を一つ前に出してFWへ
ザック曰く、相手が付かれてきたところで香川を入れてとどめを刺すって言うプランだったようですね




























香川を投入すると、この日1番の日本の見せ場となります



































後半23分、香川真司が右サイドにボールを振ると・・・






























ここまで走ってきた右サイドバック内田篤人のもとへ!!






























うっちーがボールを落とすと・・・































さぁ、左から走って来たぞビッグチャンス、ビッグチャンス!!



























大久保嘉人が左足でシュートを放つ!!


































あ゛~~~~!!ゴールの上へ飛んで行ってしまったぁ~~~~~!!

最大のビッグチャンスを逃してしまった・・・






























映ればですが、ご覧頂けたらなと思います。
かなり惜しいですね・・・少し厳しいボールだったかもしれませんが、これぐらいしないと堅守のギリシャの守りは破れないですからね
これは決めてほしかった・・・せめて枠に飛ばして、GKに弾いてもらったら別のチャンスもあったけど・・・
大きく外してしまいましたね。
内田篤人は長友佑都ほど前線に出てきませんが、この試合は出ると何かが起きそうなくらいのいいタイミングで上がり続けていました。
まぁ・・・その話はまた次回させて頂きたいと思います。


































しかし・・・これ以上のビッグチャンスは生まれずに後半45分が過ぎ、ロスタイムは4分・・・





























一か八かセンターバックの吉田麻也を前線に出して

























パワープレイに出ますが、得点になることはなく
































試合終了、0-0!日本ギリシャ相手に痛恨のドローです


これは非常に痛いですね。
まぁ、何とかスズメの涙ぐらいの確率でグループリーグ突破の可能性は秘めていますが


ほぼ絶望ですね



勝てば何とかそれなりの可能性があるのですけどね
しかも、引き分け方もよくないかもしれません。
攻撃的なサッカーを目指して0-0ですからね。
しかも、相手は1人退場者を出している中で1点も取れなかったわけですからね
前半のうちに、相手はカードを2枚切っちゃっていましたし・・・有利な条件はそれなりに揃っていたわけです

その中でゴールがなくて終わったのは精神的にもキツイでしょう


























これがコートジボワール、ギリシャと戦った後のグループCの順位表です
日本はギリシャには得失点差で有利になっていますが・・・2位に入らないと突破は出来ません。
2位とは勝ち点2。
次、引き分け以下は論外、勝っても突破する可能性は低いです



日本は次の試合で勝つのは当たり前で、あとはギリシャコートジボワールに負けないのが大前提になりましたから




日本がコロンビアに勝つと日本は勝ち点4、コートジボワールが勝ってしまうとコートジボワールが勝ち点6で
コロンビアの勝ち点6と並んで上位2チームを締めてしまい、日本の3位以下が確定します。
コートジボワールが引き分けるとコロンビアが6、日本とコートジボワールが4ですか・・・ギリシャが2ってなりますから
得失点差次第ってことになりますよね。
ギリシャがコートジボワールに勝つと、コロンビアが6、日本とギリシャが勝ち点4、コートジボワールが勝ち点3となりますから
こちらも得失点差次第ってところでしょうか。
ただ・・・



ギリシャやコートジボワール相手に勝てない日本が、このグループ最強のコロンビアに勝つのが大前提ってなかなかのムチャぶり状態ではありますね



窮鼠猫を噛むのでしょうか・・・いや、ねこを噛んだ状態で・・・隣の鼠も猫を噛んでもらわないといけなくなっていますからね。
2つの奇跡を起こすのは大変だと思います。
まぁ、日本は勝ちだけって言う分かりやすい状態になりましたけどね。
そんな話も、また次回に書けたらなって思います。



それでは今日はこれまでにしたいと思います
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました