じっくり書こうと思っていたので、日曜日に書かせて頂こうかなって思っていましたけど・・・
思ったより早く終わりそうなので、昼前に起きて書かせて頂きました(笑)
いや・・・悪い意味で・・・ってなってしまいましたけどね
(この試合は特筆すべきが少なかったっていう意味で・・・)
感想編は明日か予定通り月曜日かって言うのは、体力次第ですけどね・・・
それでは、参りたいと思います。
2014 FIFAワールドカップ グループリーグ グループC 日本 vs ギリシャ
について、お話させて頂きたいと思います。
今日は概要編です
試合の流れを淡々と書かせて頂く話とさせて頂きたいと思います
思ったことは次回の感想編で書かせて頂きたいと思いますが・・・
あんまりないなぁ・・・あったとしても、愚痴が多いかもしれませんね。
まぁ、まずは置いといて、概要編参りたいと思います。
会場はナタルにあります、ドゥーナススタジアム
大西洋沿岸にある都市のスタジアムですね・・・また高温多湿が予想されます
この試合が始まる前のグループCの順位表ですね
ギリシャはコロンビアに0-3で敗れ、日本も1-2でコートジボワールに負けましたね。
お互い、もう落とせない一戦です
勝てば勝ち点3、引き分けたら勝ち点1がもらえる試合が各チーム3試合行われるグループリーグですが・・・
予選突破は勝ち点6ぐらい欲しいところですが、その為にはギリシャ戦と次の試合で勝ち点3ずつ稼がないといけない試合です。
つまり、引き分けすら許されない2連勝が求められる試合です
日本のスターティングラインナップですね
1トップは2試合連続大迫勇也投入ですが・・・前の試合とは2人先発を替えていましたね
今野泰幸・・・
大久保嘉人の先発起用となりました
日本のサブのメンバーはご覧のとおり
今野が入ったことにより、森重真人がベンチスタートとなりましたが・・・
香川真司までがベンチスタートとなっています!!
試合後にザックのインタビューと聞いてから理由は分かったのですが、この時は結構サプライズでしたね。
内田篤人は2試合連続先発出場・・・もしかしたらワールドカップで最も調子のいい選手かもしれません
ギリシャのスターティングメンバーはご覧のとおり
それでは、参りましょう
前半戦のキックオフ!!
青のユニホームが日本、白のユニホームがギリシャですね
先発出場の大久保嘉人が早速積極的に攻めますドリブル突破から・・・
右サイドを突破クロスを入れて・・・
山口蛍のシュート
残念ながらDFに弾かれてしまいますが・・・コートジボワール戦以上に積極的に攻撃を仕掛けています。
内田篤人もまずまずの滑り出し・・・相手のカウンターを
早めに潰してしまって、ピンチを招かずに動いています
序盤は数回右サイドが突破されているなって言うのもありましたが、何事もなく守っていて・・・
時間が経てば経つほどいい動きしているなって思いました。
「内田篤人の強みは順応性」っていう人がいたって昔A-Studioなんかで言っていたような気がしますが、そういうことなんだって思いました
前半、日本の1番の見せ場は20分の話でしょうか・・・
大迫がボールを受けようとしますが・・・カットされそうな感じです
しかし、これをスライディングで相手ボールになることを防ぎ
大迫勇也、ボールを奪った!!
そして・・・
この位置からシュート
少し距離はあったが・・・いいところに飛んでいる
あぁ・・・惜しいわずかにゴール右にそれた・・・
1試合目はサッパリな感じがしましたが、2試合目のこの試合は積極的ですね。
1試合目に続いて好調って言う選手は何人かいましたが、1試合目よりも2試合目がいいって言う選手は少なかったように思えます。
しかし、この大迫勇也は2試合目の方がよかった感じがします。
そうしているうちに、日本に少しずつ追い風が吹いて行きます
人の不幸を喜んでいるようで複雑ですが・・・前半30分、ギリシャのエースストライカーである
コンスタンティノス・ミトログルが腰を押さえて倒れています!!
イングランド・プレミアリーグのフルハムに所属するFWですが、これは重傷のようですね
前半35分で交代となりましたテオファニス・ゲカスの投入ですね
34歳のベテランですが、かつてはブンデスリーガで得点王を取ったことのある点取り屋ですね。
しかし・・・1試合で3人しか交代できない大会で、前半で予想外のアクシデントで1枚カードを切らないといけないのはギリシャにとっては不利、日本にとっては有利な話ですね
さらにさらに・・・前半38分には、長谷部とカツラニスがボールを狙っていますが・・・
コンスタンティノス・カツラニスのスライディングは長谷部誠の足に行ってしまい・・・
主審、ファウルを判定
さらにイエローカード
いや、カツラニスは前半27分に既に1枚イエローを貰っていますから
レッドカード!!退場です!!
サッカーは退場者が出ても補充は利きません・・・残り時間を10人で戦うことになります。
11人の日本、10人のギリシャ・・・これは有利ですね
さらにさらにカツラニスは守備的MFで、堅守を貫くためには同じポジションの人が必要になります
そこで、FWヨアンニス・フェトファツィディスを下げて、MFのギオルゴス・カラグーニスを投入します
守りを固めて、カウンターに出るって言うプランとなりそうですが・・・
ギリシャは前半の時点でカード2枚切っちゃいました!!
これで、ギリシャが選手交代できるのは残り1回
残り1回ってケガ人が出た時に備えたいのもあるから、最後の方まで使い辛いものです。
つまり、後半相手の足が止まってしまったら交代も簡単には出来ないので日本は後半は戦いやすくなるはずです
・・・ってここで前半終了0-0、両チーム無得点のまま後半戦を迎えます
日本は比較的攻めることが出来ていたので、いい流れって言うのがいい点と
折角この流れなのに・・・って言うゴールがなかったことが残念ですかね。
後半開始直前・・・
おヤットさんがユニホーム姿になって・・・さらに、キャプテンマークを付いていますね
・・・ってことは
後半1分、長谷部誠に代わりまして遠藤保仁の投入!!
相手が1人減ったから、同じポジションだけど攻撃的なパスを通すことが得意なヤットを入れるってことでしょうか。
後半戦のキックオフ!!
遠藤は長谷部と同じポジションに入ったようですね
遠藤が入ると、守備力と走力が心配ですが・・・攻撃力は上がりますね
パスの名手ですからね
遠藤が空いたスペースにボールを出すと・・・
本田圭佑がいい位置でボールを貰っています。
しかし、相手もしっかり壁を作っているのでなかなかゴールが決まりません
そこで後半12分、大迫勇也に代わりまして香川真司の投入!!
香川真司は岡崎がいた左サイドハーフに入りまして岡崎慎司を一つ前に出してFWへ
ザック曰く、相手が付かれてきたところで香川を入れてとどめを刺すって言うプランだったようですね
香川を投入すると、この日1番の日本の見せ場となります
後半23分、香川真司が右サイドにボールを振ると・・・
ここまで走ってきた右サイドバック内田篤人のもとへ!!
うっちーがボールを落とすと・・・
さぁ、左から走って来たぞビッグチャンス、ビッグチャンス!!
大久保嘉人が左足でシュートを放つ!!
あ゛~~~~!!ゴールの上へ飛んで行ってしまったぁ~~~~~!!
最大のビッグチャンスを逃してしまった・・・
映ればですが、ご覧頂けたらなと思います。
かなり惜しいですね・・・少し厳しいボールだったかもしれませんが、これぐらいしないと堅守のギリシャの守りは破れないですからね
これは決めてほしかった・・・せめて枠に飛ばして、GKに弾いてもらったら別のチャンスもあったけど・・・
大きく外してしまいましたね。
内田篤人は長友佑都ほど前線に出てきませんが、この試合は出ると何かが起きそうなくらいのいいタイミングで上がり続けていました。
まぁ・・・その話はまた次回させて頂きたいと思います。
しかし・・・これ以上のビッグチャンスは生まれずに後半45分が過ぎ、ロスタイムは4分・・・
一か八かセンターバックの吉田麻也を前線に出して
パワープレイに出ますが、得点になることはなく
試合終了、0-0!日本、ギリシャ相手に痛恨のドローです
これは非常に痛いですね。
まぁ、何とかスズメの涙ぐらいの確率でグループリーグ突破の可能性は秘めていますが
ほぼ絶望ですね
勝てば何とかそれなりの可能性があるのですけどね
しかも、引き分け方もよくないかもしれません。
攻撃的なサッカーを目指して0-0ですからね。
しかも、相手は1人退場者を出している中で1点も取れなかったわけですからね
前半のうちに、相手はカードを2枚切っちゃっていましたし・・・有利な条件はそれなりに揃っていたわけです
その中でゴールがなくて終わったのは精神的にもキツイでしょう
これがコートジボワール、ギリシャと戦った後のグループCの順位表です
日本はギリシャには得失点差で有利になっていますが・・・2位に入らないと突破は出来ません。
2位とは勝ち点2。
次、引き分け以下は論外、勝っても突破する可能性は低いです
日本は次の試合で勝つのは当たり前で、あとはギリシャはコートジボワールに負けないのが大前提になりましたから
日本がコロンビアに勝つと日本は勝ち点4、コートジボワールが勝ってしまうとコートジボワールが勝ち点6で
コロンビアの勝ち点6と並んで上位2チームを締めてしまい、日本の3位以下が確定します。
コートジボワールが引き分けるとコロンビアが6、日本とコートジボワールが4ですか・・・ギリシャが2ってなりますから
得失点差次第ってことになりますよね。
ギリシャがコートジボワールに勝つと、コロンビアが6、日本とギリシャが勝ち点4、コートジボワールが勝ち点3となりますから
こちらも得失点差次第ってところでしょうか。
ただ・・・
ギリシャやコートジボワール相手に勝てない日本が、このグループ最強のコロンビアに勝つのが大前提ってなかなかのムチャぶり状態ではありますね
窮鼠猫を噛むのでしょうか・・・いや、ねこを噛んだ状態で・・・隣の鼠も猫を噛んでもらわないといけなくなっていますからね。
2つの奇跡を起こすのは大変だと思います。
まぁ、日本は勝ちだけって言う分かりやすい状態になりましたけどね。
そんな話も、また次回に書けたらなって思います。
それでは今日はこれまでにしたいと思います
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました
思ったより早く終わりそうなので、昼前に起きて書かせて頂きました(笑)
いや・・・悪い意味で・・・ってなってしまいましたけどね
(この試合は特筆すべきが少なかったっていう意味で・・・)
感想編は明日か予定通り月曜日かって言うのは、体力次第ですけどね・・・
それでは、参りたいと思います。
2014 FIFAワールドカップ グループリーグ グループC 日本 vs ギリシャ
について、お話させて頂きたいと思います。
今日は概要編です
試合の流れを淡々と書かせて頂く話とさせて頂きたいと思います
思ったことは次回の感想編で書かせて頂きたいと思いますが・・・
あんまりないなぁ・・・あったとしても、愚痴が多いかもしれませんね。
まぁ、まずは置いといて、概要編参りたいと思います。
会場はナタルにあります、ドゥーナススタジアム
大西洋沿岸にある都市のスタジアムですね・・・また高温多湿が予想されます
この試合が始まる前のグループCの順位表ですね
ギリシャはコロンビアに0-3で敗れ、日本も1-2でコートジボワールに負けましたね。
お互い、もう落とせない一戦です
勝てば勝ち点3、引き分けたら勝ち点1がもらえる試合が各チーム3試合行われるグループリーグですが・・・
予選突破は勝ち点6ぐらい欲しいところですが、その為にはギリシャ戦と次の試合で勝ち点3ずつ稼がないといけない試合です。
つまり、引き分けすら許されない2連勝が求められる試合です
日本のスターティングラインナップですね
1トップは2試合連続大迫勇也投入ですが・・・前の試合とは2人先発を替えていましたね
今野泰幸・・・
大久保嘉人の先発起用となりました
日本のサブのメンバーはご覧のとおり
今野が入ったことにより、森重真人がベンチスタートとなりましたが・・・
香川真司までがベンチスタートとなっています!!
試合後にザックのインタビューと聞いてから理由は分かったのですが、この時は結構サプライズでしたね。
内田篤人は2試合連続先発出場・・・もしかしたらワールドカップで最も調子のいい選手かもしれません
ギリシャのスターティングメンバーはご覧のとおり
それでは、参りましょう
前半戦のキックオフ!!
青のユニホームが日本、白のユニホームがギリシャですね
先発出場の大久保嘉人が早速積極的に攻めますドリブル突破から・・・
右サイドを突破クロスを入れて・・・
山口蛍のシュート
残念ながらDFに弾かれてしまいますが・・・コートジボワール戦以上に積極的に攻撃を仕掛けています。
内田篤人もまずまずの滑り出し・・・相手のカウンターを
早めに潰してしまって、ピンチを招かずに動いています
序盤は数回右サイドが突破されているなって言うのもありましたが、何事もなく守っていて・・・
時間が経てば経つほどいい動きしているなって思いました。
「内田篤人の強みは順応性」っていう人がいたって昔A-Studioなんかで言っていたような気がしますが、そういうことなんだって思いました
前半、日本の1番の見せ場は20分の話でしょうか・・・
大迫がボールを受けようとしますが・・・カットされそうな感じです
しかし、これをスライディングで相手ボールになることを防ぎ
大迫勇也、ボールを奪った!!
そして・・・
この位置からシュート
少し距離はあったが・・・いいところに飛んでいる
あぁ・・・惜しいわずかにゴール右にそれた・・・
1試合目はサッパリな感じがしましたが、2試合目のこの試合は積極的ですね。
1試合目に続いて好調って言う選手は何人かいましたが、1試合目よりも2試合目がいいって言う選手は少なかったように思えます。
しかし、この大迫勇也は2試合目の方がよかった感じがします。
そうしているうちに、日本に少しずつ追い風が吹いて行きます
人の不幸を喜んでいるようで複雑ですが・・・前半30分、ギリシャのエースストライカーである
コンスタンティノス・ミトログルが腰を押さえて倒れています!!
イングランド・プレミアリーグのフルハムに所属するFWですが、これは重傷のようですね
前半35分で交代となりましたテオファニス・ゲカスの投入ですね
34歳のベテランですが、かつてはブンデスリーガで得点王を取ったことのある点取り屋ですね。
しかし・・・1試合で3人しか交代できない大会で、前半で予想外のアクシデントで1枚カードを切らないといけないのはギリシャにとっては不利、日本にとっては有利な話ですね
さらにさらに・・・前半38分には、長谷部とカツラニスがボールを狙っていますが・・・
コンスタンティノス・カツラニスのスライディングは長谷部誠の足に行ってしまい・・・
主審、ファウルを判定
さらにイエローカード
いや、カツラニスは前半27分に既に1枚イエローを貰っていますから
レッドカード!!退場です!!
サッカーは退場者が出ても補充は利きません・・・残り時間を10人で戦うことになります。
11人の日本、10人のギリシャ・・・これは有利ですね
さらにさらにカツラニスは守備的MFで、堅守を貫くためには同じポジションの人が必要になります
そこで、FWヨアンニス・フェトファツィディスを下げて、MFのギオルゴス・カラグーニスを投入します
守りを固めて、カウンターに出るって言うプランとなりそうですが・・・
ギリシャは前半の時点でカード2枚切っちゃいました!!
これで、ギリシャが選手交代できるのは残り1回
残り1回ってケガ人が出た時に備えたいのもあるから、最後の方まで使い辛いものです。
つまり、後半相手の足が止まってしまったら交代も簡単には出来ないので日本は後半は戦いやすくなるはずです
・・・ってここで前半終了0-0、両チーム無得点のまま後半戦を迎えます
日本は比較的攻めることが出来ていたので、いい流れって言うのがいい点と
折角この流れなのに・・・って言うゴールがなかったことが残念ですかね。
後半開始直前・・・
おヤットさんがユニホーム姿になって・・・さらに、キャプテンマークを付いていますね
・・・ってことは
後半1分、長谷部誠に代わりまして遠藤保仁の投入!!
相手が1人減ったから、同じポジションだけど攻撃的なパスを通すことが得意なヤットを入れるってことでしょうか。
後半戦のキックオフ!!
遠藤は長谷部と同じポジションに入ったようですね
遠藤が入ると、守備力と走力が心配ですが・・・攻撃力は上がりますね
パスの名手ですからね
遠藤が空いたスペースにボールを出すと・・・
本田圭佑がいい位置でボールを貰っています。
しかし、相手もしっかり壁を作っているのでなかなかゴールが決まりません
そこで後半12分、大迫勇也に代わりまして香川真司の投入!!
香川真司は岡崎がいた左サイドハーフに入りまして岡崎慎司を一つ前に出してFWへ
ザック曰く、相手が付かれてきたところで香川を入れてとどめを刺すって言うプランだったようですね
香川を投入すると、この日1番の日本の見せ場となります
後半23分、香川真司が右サイドにボールを振ると・・・
ここまで走ってきた右サイドバック内田篤人のもとへ!!
うっちーがボールを落とすと・・・
さぁ、左から走って来たぞビッグチャンス、ビッグチャンス!!
大久保嘉人が左足でシュートを放つ!!
あ゛~~~~!!ゴールの上へ飛んで行ってしまったぁ~~~~~!!
最大のビッグチャンスを逃してしまった・・・
映ればですが、ご覧頂けたらなと思います。
かなり惜しいですね・・・少し厳しいボールだったかもしれませんが、これぐらいしないと堅守のギリシャの守りは破れないですからね
これは決めてほしかった・・・せめて枠に飛ばして、GKに弾いてもらったら別のチャンスもあったけど・・・
大きく外してしまいましたね。
内田篤人は長友佑都ほど前線に出てきませんが、この試合は出ると何かが起きそうなくらいのいいタイミングで上がり続けていました。
まぁ・・・その話はまた次回させて頂きたいと思います。
しかし・・・これ以上のビッグチャンスは生まれずに後半45分が過ぎ、ロスタイムは4分・・・
一か八かセンターバックの吉田麻也を前線に出して
パワープレイに出ますが、得点になることはなく
試合終了、0-0!日本、ギリシャ相手に痛恨のドローです
これは非常に痛いですね。
まぁ、何とかスズメの涙ぐらいの確率でグループリーグ突破の可能性は秘めていますが
ほぼ絶望ですね
勝てば何とかそれなりの可能性があるのですけどね
しかも、引き分け方もよくないかもしれません。
攻撃的なサッカーを目指して0-0ですからね。
しかも、相手は1人退場者を出している中で1点も取れなかったわけですからね
前半のうちに、相手はカードを2枚切っちゃっていましたし・・・有利な条件はそれなりに揃っていたわけです
その中でゴールがなくて終わったのは精神的にもキツイでしょう
これがコートジボワール、ギリシャと戦った後のグループCの順位表です
日本はギリシャには得失点差で有利になっていますが・・・2位に入らないと突破は出来ません。
2位とは勝ち点2。
次、引き分け以下は論外、勝っても突破する可能性は低いです
日本は次の試合で勝つのは当たり前で、あとはギリシャはコートジボワールに負けないのが大前提になりましたから
日本がコロンビアに勝つと日本は勝ち点4、コートジボワールが勝ってしまうとコートジボワールが勝ち点6で
コロンビアの勝ち点6と並んで上位2チームを締めてしまい、日本の3位以下が確定します。
コートジボワールが引き分けるとコロンビアが6、日本とコートジボワールが4ですか・・・ギリシャが2ってなりますから
得失点差次第ってことになりますよね。
ギリシャがコートジボワールに勝つと、コロンビアが6、日本とギリシャが勝ち点4、コートジボワールが勝ち点3となりますから
こちらも得失点差次第ってところでしょうか。
ただ・・・
ギリシャやコートジボワール相手に勝てない日本が、このグループ最強のコロンビアに勝つのが大前提ってなかなかのムチャぶり状態ではありますね
窮鼠猫を噛むのでしょうか・・・いや、ねこを噛んだ状態で・・・隣の鼠も猫を噛んでもらわないといけなくなっていますからね。
2つの奇跡を起こすのは大変だと思います。
まぁ、日本は勝ちだけって言う分かりやすい状態になりましたけどね。
そんな話も、また次回に書けたらなって思います。
それでは今日はこれまでにしたいと思います
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました
いや~、まるで結界を張られているみたいに入りませんでしたねえ
負け→引き分け→ときたら、次は勝ちってわけにいかないでしょうかね
ギリシャは退場者を出した時点で、この試合は引き分けを狙っていたようですからね
最後の最後まで守り切ったって言う形です
狙った引き分けを達成できた分・・・
ある意味、勢いはギリシャの方が3試合目はあるかもしれませんね
日本は勝ちに行ったけど、得点できなかったって負けのようなものですからね
敵ながら、見事な守備でした
負け→引き分け→勝ち・・・
はい、その順番で来てくれるといいのですけどね
しかし中田英寿時代のドイツW杯を思い出してしまいました
中田・中村・小野・稲本と言う黄金世代って呼ばれていた選手が年齢的にピークを迎えたジーコジャパンの時ですね
あの時は1試合目が逆転負け、2試合目は0-0の引き分けで3試合目がブラジルと当たって惨敗でした
ジーコJAPANもザックJAPANも直前の試合は勝ちまくっていた分
不要な記憶がよみがえって来ましたね