お笑いの大きなイベントとして・・・・
漫才№1決定戦のM-1グランプリ
ピン芸人№1決定戦のR-1ぐらんぷり
コント王のキングオブコント
が大きな大会になるとは思いますが・・・・M-1は2010年で終了しましたね・・・・
しかし、R-1ぐらんぷりは今年も開催されますね・・・・それでは参りたいと思います
東洋水産 R-1ぐらんぷり 2011
今日は戦いの流れ、つまり概要編についてお話をさせて頂きたいと思います
M-1は漫才なのでコンビで出る必要がありますが、R-1はピン芸人、つまり1人でやる舞台の大会ですね
R-1はM-1同様、無名の芸人達がブレイクするきっかけともなります。
M-1やR-1のファイナル出場後、突然仕事が増える芸人達もいます。
無名の芸人達はその夢を、このR-1に夢を掛ける人たちが多いのでしょうね・・・・・
過去最高の3,572名が参加した模様です
M-1と違うのはコンビ結成から何年以内っていう期限がないのがR-1の特徴。
大ベテランの村上ショージも出ていたようですしね
1つのネタで大勝負をするのがM-1、R-1の特徴ですが・・・・
今年からR-1はルールが変わりましたね・・・・・トーナメント方式となりましたね。
決勝進出者8人がそれぞれ1対1で戦うことになります
1回戦、準決勝、決勝と最大3回戦わないといけません・・・つまりネタは3つ持っていないといけないってことですね
その決勝進出者は
キャプテン渡辺COWCOW山田與志AMEMIYAバッファロー吾郎木村ナオユキスリムクラブ真栄田佐久間一行ヒューマン中村・・・の8名です今回は山田與志以外はみんなファイナル初参戦者となりましたね。
R-1慣れしている與志、ベテランの木村、はたまた勢いに乗る真栄田あたりが有利なのかなってところですが・・・果たして
司会者はいつもの雨上がり決死隊と加藤綾子アナですね
審査員もほとんど変わっていないですね
桂三枝師匠にラサール石井、太平サブロー、清水ミチコ、勝俣州和、板尾創路に秋元康・・・・
どこまでAKBワールドを持ち込む気や・・・・・
そしてトーナメントはざっとこの通り。
順番はありますが、自分で場所を決めるようですね・・・・・
中には「こいつには勝てる」っていうのを見つけて、誰も入っていないゾーンを選ばずに勝てそうなところに飛び込むって言う強気な人もいたようですね。
それでは1回戦・第1試合
特攻の開き直り漫談 キャプテン渡辺 vs 笑い仕掛けの癒し系アート COWCOW山田與志の対決。
無名のキャプテン渡辺とR-1決勝常連の與志との対決でしたね
キャプテン渡辺は何も道具を使わずにホントに漫談。マイク1つで喋りで勝負に出ました。
ここまで無名時代、ギャンブルでお金がなくなることもありまして・・・
そのダメ人間の代表者として、借金あるあるを語ってくれました。あべこうじの自虐版って感じですね
対する山田與志は昨年、一昨年と同様フリップ芸。
彼は絵が上手いですからね、その得意技を生かした芸で勝負してきました
審査は1人3ポイントを持った審査員7名の採点で行われます。
最大21ポイントですね・・・・点が高かった方が準決勝進出ですが・・・・・
勝者はCOWCOW山田與志!!
わずか1点差で何とか勝利しました。かなりの激戦でした
まぁ三枝師匠の「キャプテン渡辺は喋りが上手かったが、與志は分かりやすかった」っていう評価が私も同じです
続いて第2試合は・・・
シンガーソング芸人の叫び AMEMIYA vs 絶好調コントキング バッファロー吾郎木村の対決・・・・・
AMEMIYAはもともと歌手出身。
その歌唱力を生かして、歌で勝負してきました
タイトルは「冷やし中華始めました」・・・冷やし中華始めるまでに至った壮絶なエピソードを歌い上げるってネタですね
何となくエハラマサヒロに近い感じがしましたね
対するバッファロー吾郎木村はキングオブコントの初代チャンピオン
こちらもその得意なコントで応戦
「第37回輝け!全日本ベストセレクション大賞」っていう架空の大会の司会者に扮してくだらない賞を贈るっていうコントを展開・・・・
果たして勝負は・・・・
11vs10でAMEMIYAの勝ち!!
R-1は歌上手な人は有利だな・・・・エハラも健闘していたし・・・・・いや、木村がつまらなかっただけか・・・・・・
第3試合・・・・
熟練のボヤキ風来坊 ナオユキ vs 進撃のハスキーモンスター スリムクラブ真栄田
ずっとサバイバルステージ(準決勝敗者復活戦)どまりのナオユキと昨年のM-1を席巻したスリムクラブの真栄田との戦い・・・・・
ナオユキはぼやきながらの漫談を展開。
彼も何も用意せず、マイク1つで勝負しているのは私は好きですね
「『犬をいなくなりました。』っていう貼り紙には連絡先が書かれてあって『平日は6時からいます、土日はずっといます』って書いてあった・・・自分でも探せ」
ってぼやき具合が大好きですね
対する真栄田はM-1でも見せた、意味不明の動きと喋り方でコントを展開
そして、勝負は!?
13対8で真栄田の勝ち!!
真栄田、準決勝進出
私はナオユキの方が好きでしたが、真栄田・・・勢いが衰えないですね
第4試合は
永遠のほんわか王子 佐久間一行 vs 謎の人間観察マニア ヒューマン中村
佐久間はミュージカル風に井戸に住むものの役に扮して歌いながらネタを展開
まぁ、見事に音楽にあわせて所々笑いを入れていましたね。
この大会、1回戦では一番の盛り上がりをしていた感じがありますね
対する中村はフリップ芸で応戦
「しょぼくしていこう」、あるお題に対して3段階に分けて・・・どんどん内容は小さくなっていくっていうネタですね、スケールをダウンさせるネタですね
「感動」って言うテーマならば大:「わぁ、これがオーロラか」中:「え~これ全部牛乳パックで出来ているのですか?」小:「やっぱりポン酢全部合うな」っていう具合にやっていきます
フリップ芸が何となく中山功太風かなっていう感じがしましたね
そして、準決勝・・・最後の進出者は・・・・・
12対9で佐久間一行の勝ち。
私の感想で言えば・・・それは置いといて、佐久間は一番会場が盛り上げていましたからね。
これで、セミファイナリストはCOWCOW山田與志、AMEMIYA、スリムクラブ真栄田、佐久間一行となりましたね
今まで、1人1つの芸だったので落ち着きはあった大会ですが・・・・・・
全部で1回戦で8ネタ、準決勝で4ネタ、決勝で2ネタを展開していきますから、ロスタイムを思いっきり端折っていましたので・・・こっちも早速準決勝
準決勝第1試合はCOWCOW山田與志とAMEMIYAとの対決・・・・
山田與志は再び、フリップ芸でオチは過去のR-1のボケを集結させている感じがしましたね
そんなので大丈夫か?與志ぃ~~~~、アナウンサーが田中邦衛に代わっているだけやないかい・・・・
しかも、田中邦衛もしょっちゅう見たし・・・・
AMEMIYAもまた再び歌ネタですね・・・今度は「東京ウォーカーに載りました」についてですって
東京ウォーカーに載った自分の店・・・ここまでに至った、壮絶ないきさつ(もちろんフィクションでしょう)を歌に乗せた感じ・・・・・
果たして結果は
15対6でAMEMIYAの圧勝!!
與志、いつもながらネタがマンネリ化しているわ・・・・・
AMEMIYAも歌で勝負していたけど、ところどころ違った感じを見せていたのが多かったかも・・・・
どんどん行きましょう、準決勝第2試合はスリムクラブ真栄田と佐久間一行の対決
スリムクラブ真栄田はまた意味不明な行動と発言をするコントで勝負をつけました・・・
やっぱり彼はツッコミいたほうがいいかも
佐久間一行は1回戦と違ったネタで勝負。
次はフリップ芸、日本語が喋れないインディアンが日本人に対してお笑いをしている感じですね
そして、結果は・・・・
15対6で、佐久間一行!!っていうことは・・・・・
AMEMIYAと佐久間一行で決勝!!
AMEMIYAの3本目のネタ・・・・いや3曲目は「この売り場から1等が出ました」ですって。
売り場から1等が出た・・・場所で働く女性の壮絶な過去の話を歌に載せました・・・・
佐久間一行は、コント→フリップ芸→コントと次々と多彩なネタで勝負。
今度は芋虫が触れないって言う解説をするコントでしたね。
他の面々が同じネタを引っ張るのに対して、佐久間は1回戦、準決勝、決勝と違うネタを次々に投入していきましたね・・・・
そして、決勝のネタも出尽くして・・・R-1の戦いもすべて終わりました。
あとは結果発表です・・・・どちらも初のファイナル進出者ですが・・・・・果たして行方は・・・・・
決勝はM-1のようにどっちがよかったかっていうのを審査員が選びまして・・・・
ご覧の通り圧勝で・・・・
2011年のR-1覇者は佐久間一行~~~~!
やはり手数の多さが勝敗の分かれ目となったのですかね。おめでとう
正直私も初めて知った芸人です・・・・・最近勉強不足だからなぁ・・・・
優勝賞金500万円!!
無名の芸人にとっては大金だし、これによりまた仕事がドカっと増える可能性だってあります。
これから佐久間の将来は明るいかもしれませんね。
・・・・ってここまでが、R-1の流れです・・・・・
次回は感想ですが・・・・
ねぇ・・・私にとってお笑いとサッカーの解説者のブログ友レコバさん・・・・・
感想どうしよう~~~~~
ってくらい正直私は内容に不満なのですよね。
私が流れに着いて行っていないのか・・・はたまた、ホントにレベルが下がっちゃったの??って位内容は不満。
私にとって爆笑はなかったですね、まぁ会場は佐久間や真栄田辺りで爆笑していたので・・・世間では面白かったのか・・・・
多分、あんまり芸人に好き嫌いはないですから・・・ある程度は甘口評価の私なんですが・・・過去最悪の出来だったかなって感じもしちゃいます。
そういうことを書かせていただきましょうかね、感想は・・・
それでは次回、書かせて頂きたいと思います。本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました
漫才№1決定戦のM-1グランプリ
ピン芸人№1決定戦のR-1ぐらんぷり
コント王のキングオブコント
が大きな大会になるとは思いますが・・・・M-1は2010年で終了しましたね・・・・
しかし、R-1ぐらんぷりは今年も開催されますね・・・・それでは参りたいと思います
東洋水産 R-1ぐらんぷり 2011
今日は戦いの流れ、つまり概要編についてお話をさせて頂きたいと思います
M-1は漫才なのでコンビで出る必要がありますが、R-1はピン芸人、つまり1人でやる舞台の大会ですね
R-1はM-1同様、無名の芸人達がブレイクするきっかけともなります。
M-1やR-1のファイナル出場後、突然仕事が増える芸人達もいます。
無名の芸人達はその夢を、このR-1に夢を掛ける人たちが多いのでしょうね・・・・・
過去最高の3,572名が参加した模様です
M-1と違うのはコンビ結成から何年以内っていう期限がないのがR-1の特徴。
大ベテランの村上ショージも出ていたようですしね
1つのネタで大勝負をするのがM-1、R-1の特徴ですが・・・・
今年からR-1はルールが変わりましたね・・・・・トーナメント方式となりましたね。
決勝進出者8人がそれぞれ1対1で戦うことになります
1回戦、準決勝、決勝と最大3回戦わないといけません・・・つまりネタは3つ持っていないといけないってことですね
その決勝進出者は
キャプテン渡辺COWCOW山田與志AMEMIYAバッファロー吾郎木村ナオユキスリムクラブ真栄田佐久間一行ヒューマン中村・・・の8名です今回は山田與志以外はみんなファイナル初参戦者となりましたね。
R-1慣れしている與志、ベテランの木村、はたまた勢いに乗る真栄田あたりが有利なのかなってところですが・・・果たして
司会者はいつもの雨上がり決死隊と加藤綾子アナですね
審査員もほとんど変わっていないですね
桂三枝師匠にラサール石井、太平サブロー、清水ミチコ、勝俣州和、板尾創路に秋元康・・・・
どこまでAKBワールドを持ち込む気や・・・・・
そしてトーナメントはざっとこの通り。
順番はありますが、自分で場所を決めるようですね・・・・・
中には「こいつには勝てる」っていうのを見つけて、誰も入っていないゾーンを選ばずに勝てそうなところに飛び込むって言う強気な人もいたようですね。
それでは1回戦・第1試合
特攻の開き直り漫談 キャプテン渡辺 vs 笑い仕掛けの癒し系アート COWCOW山田與志の対決。
無名のキャプテン渡辺とR-1決勝常連の與志との対決でしたね
キャプテン渡辺は何も道具を使わずにホントに漫談。マイク1つで喋りで勝負に出ました。
ここまで無名時代、ギャンブルでお金がなくなることもありまして・・・
そのダメ人間の代表者として、借金あるあるを語ってくれました。あべこうじの自虐版って感じですね
対する山田與志は昨年、一昨年と同様フリップ芸。
彼は絵が上手いですからね、その得意技を生かした芸で勝負してきました
審査は1人3ポイントを持った審査員7名の採点で行われます。
最大21ポイントですね・・・・点が高かった方が準決勝進出ですが・・・・・
勝者はCOWCOW山田與志!!
わずか1点差で何とか勝利しました。かなりの激戦でした
まぁ三枝師匠の「キャプテン渡辺は喋りが上手かったが、與志は分かりやすかった」っていう評価が私も同じです
続いて第2試合は・・・
シンガーソング芸人の叫び AMEMIYA vs 絶好調コントキング バッファロー吾郎木村の対決・・・・・
AMEMIYAはもともと歌手出身。
その歌唱力を生かして、歌で勝負してきました
タイトルは「冷やし中華始めました」・・・冷やし中華始めるまでに至った壮絶なエピソードを歌い上げるってネタですね
何となくエハラマサヒロに近い感じがしましたね
対するバッファロー吾郎木村はキングオブコントの初代チャンピオン
こちらもその得意なコントで応戦
「第37回輝け!全日本ベストセレクション大賞」っていう架空の大会の司会者に扮してくだらない賞を贈るっていうコントを展開・・・・
果たして勝負は・・・・
11vs10でAMEMIYAの勝ち!!
R-1は歌上手な人は有利だな・・・・エハラも健闘していたし・・・・・いや、木村がつまらなかっただけか・・・・・・
第3試合・・・・
熟練のボヤキ風来坊 ナオユキ vs 進撃のハスキーモンスター スリムクラブ真栄田
ずっとサバイバルステージ(準決勝敗者復活戦)どまりのナオユキと昨年のM-1を席巻したスリムクラブの真栄田との戦い・・・・・
ナオユキはぼやきながらの漫談を展開。
彼も何も用意せず、マイク1つで勝負しているのは私は好きですね
「『犬をいなくなりました。』っていう貼り紙には連絡先が書かれてあって『平日は6時からいます、土日はずっといます』って書いてあった・・・自分でも探せ」
ってぼやき具合が大好きですね
対する真栄田はM-1でも見せた、意味不明の動きと喋り方でコントを展開
そして、勝負は!?
13対8で真栄田の勝ち!!
真栄田、準決勝進出
私はナオユキの方が好きでしたが、真栄田・・・勢いが衰えないですね
第4試合は
永遠のほんわか王子 佐久間一行 vs 謎の人間観察マニア ヒューマン中村
佐久間はミュージカル風に井戸に住むものの役に扮して歌いながらネタを展開
まぁ、見事に音楽にあわせて所々笑いを入れていましたね。
この大会、1回戦では一番の盛り上がりをしていた感じがありますね
対する中村はフリップ芸で応戦
「しょぼくしていこう」、あるお題に対して3段階に分けて・・・どんどん内容は小さくなっていくっていうネタですね、スケールをダウンさせるネタですね
「感動」って言うテーマならば大:「わぁ、これがオーロラか」中:「え~これ全部牛乳パックで出来ているのですか?」小:「やっぱりポン酢全部合うな」っていう具合にやっていきます
フリップ芸が何となく中山功太風かなっていう感じがしましたね
そして、準決勝・・・最後の進出者は・・・・・
12対9で佐久間一行の勝ち。
私の感想で言えば・・・それは置いといて、佐久間は一番会場が盛り上げていましたからね。
これで、セミファイナリストはCOWCOW山田與志、AMEMIYA、スリムクラブ真栄田、佐久間一行となりましたね
今まで、1人1つの芸だったので落ち着きはあった大会ですが・・・・・・
全部で1回戦で8ネタ、準決勝で4ネタ、決勝で2ネタを展開していきますから、ロスタイムを思いっきり端折っていましたので・・・こっちも早速準決勝
準決勝第1試合はCOWCOW山田與志とAMEMIYAとの対決・・・・
山田與志は再び、フリップ芸でオチは過去のR-1のボケを集結させている感じがしましたね
そんなので大丈夫か?與志ぃ~~~~、アナウンサーが田中邦衛に代わっているだけやないかい・・・・
しかも、田中邦衛もしょっちゅう見たし・・・・
AMEMIYAもまた再び歌ネタですね・・・今度は「東京ウォーカーに載りました」についてですって
東京ウォーカーに載った自分の店・・・ここまでに至った、壮絶ないきさつ(もちろんフィクションでしょう)を歌に乗せた感じ・・・・・
果たして結果は
15対6でAMEMIYAの圧勝!!
與志、いつもながらネタがマンネリ化しているわ・・・・・
AMEMIYAも歌で勝負していたけど、ところどころ違った感じを見せていたのが多かったかも・・・・
どんどん行きましょう、準決勝第2試合はスリムクラブ真栄田と佐久間一行の対決
スリムクラブ真栄田はまた意味不明な行動と発言をするコントで勝負をつけました・・・
やっぱり彼はツッコミいたほうがいいかも
佐久間一行は1回戦と違ったネタで勝負。
次はフリップ芸、日本語が喋れないインディアンが日本人に対してお笑いをしている感じですね
そして、結果は・・・・
15対6で、佐久間一行!!っていうことは・・・・・
AMEMIYAと佐久間一行で決勝!!
AMEMIYAの3本目のネタ・・・・いや3曲目は「この売り場から1等が出ました」ですって。
売り場から1等が出た・・・場所で働く女性の壮絶な過去の話を歌に載せました・・・・
佐久間一行は、コント→フリップ芸→コントと次々と多彩なネタで勝負。
今度は芋虫が触れないって言う解説をするコントでしたね。
他の面々が同じネタを引っ張るのに対して、佐久間は1回戦、準決勝、決勝と違うネタを次々に投入していきましたね・・・・
そして、決勝のネタも出尽くして・・・R-1の戦いもすべて終わりました。
あとは結果発表です・・・・どちらも初のファイナル進出者ですが・・・・・果たして行方は・・・・・
決勝はM-1のようにどっちがよかったかっていうのを審査員が選びまして・・・・
ご覧の通り圧勝で・・・・
2011年のR-1覇者は佐久間一行~~~~!
やはり手数の多さが勝敗の分かれ目となったのですかね。おめでとう
正直私も初めて知った芸人です・・・・・最近勉強不足だからなぁ・・・・
優勝賞金500万円!!
無名の芸人にとっては大金だし、これによりまた仕事がドカっと増える可能性だってあります。
これから佐久間の将来は明るいかもしれませんね。
・・・・ってここまでが、R-1の流れです・・・・・
次回は感想ですが・・・・
ねぇ・・・私にとってお笑いとサッカーの解説者のブログ友レコバさん・・・・・
感想どうしよう~~~~~
ってくらい正直私は内容に不満なのですよね。
私が流れに着いて行っていないのか・・・はたまた、ホントにレベルが下がっちゃったの??って位内容は不満。
私にとって爆笑はなかったですね、まぁ会場は佐久間や真栄田辺りで爆笑していたので・・・世間では面白かったのか・・・・
多分、あんまり芸人に好き嫌いはないですから・・・ある程度は甘口評価の私なんですが・・・過去最悪の出来だったかなって感じもしちゃいます。
そういうことを書かせていただきましょうかね、感想は・・・
それでは次回、書かせて頂きたいと思います。本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました
いや、予想通りかw
その予想していたにもかかわらず、楽しみにビデオに録ってまで見た自己責任です。。
小学生や女子中学生が笑う芸なんて、僕らには到底分からないんですよ
時代の流れ、いや、R-1(東洋水産)の方向性。
でも、感想楽しみにしてますよ!甘く甘く、自分が小学生になったつもりで書いてみては??ww
フリップを使ったり歌を歌ったり、それぞれが工夫している様子が伝わってきました。
今回は、審査員に合わせたネタになってしまったのかしら?
小学生に狙いを絞ったのならばある程度わかるような気がします
レッドカーペット層を狙ったって感じですかね
確かに、うちの職場のパートの人の息子がエライM-1のカナリアのネタに未だにはまっているらしいですから・・・あのドレミの歌ですよね
私らにしてみたら、2ヶ月経っても笑えるってネタでもないですもんね
甘く書こうかな・・・いや、多分無理だと思います
現に何も使わずに漫談で勝負した2名はともに1回戦敗退でしたしね
審査員・この時間で見る視聴者・・・
そのあたりも気を遣わねばならないのは、確かにやりにくそうですね
・・・っていう意味でも、深夜もののほうが好きかなぁ
採点結果はともかく、どちらも『緩さ』が強みなので…いい勝負に見えたんですけど…。
思ったより大差が開きましたよね~~
いい勝負でしたけど、やはり真栄田は勢いがおありますからねぇ
とくに、井戸のが、面白かったです。
佐久間さんは3つともネタを変えてきた・・・
このネタの多彩さが勝利に導いたように思えます
井戸ネタはこの大会最も盛り上がった場所のひとつでしたね
コメントありがとうございました