では、決勝の話をさせてもらいたいと思います
F1 バーレーンGP
今日は概要編をお伝えしたいと思います。
ではよろしくお願い致します
昨年と比べて、今年はルールが何点か変えられていますが・・・・
そのうち大きな1つとして、ガソリン給油禁止という新ルールです
これにより、最後まで走ることが出来るガソリンを目一杯積むことになります
これでより、速いものが勝つっていうのが明確になってきます
(ホント良くも悪くもですけど・・・・)
おかげさまで、スターティンググリッドを決める予選はホントに順当勝ちみたいな感じでした
ポールポジションにベッテル、あとマッサとアロンソが続き、ハミルトン・・・・
実にベタ・・・いやいや・・・・ホントに強いものが前に出ました。
シューマッハは予選6位、可夢偉は16位スタートです
そして、スタート!!
スタートは動画でご覧いただけたらと思います
画像をクリックしていただけたらと思います。
スタートも結構ベタなのですよね・・・・・
ベッテルがいいスタートで行ってそのまま・・・・・
アロンソがマッサを交わした位ですかね・・・・・
いや、可夢偉はいいスタート・・・・・
前方でクビサとスーティルが絡んでいる隙に4つポジションを上げて12位まで浮上
これでポイント圏内が見えてきました
え12位でポイント圏内
いやいや、いくらなんでも前向きすぎじゃないって私も一瞬思いましたけど・・・・・
これが新ルール
今年から10位までが入賞となるのです!!
なので、12位だったらあと2人抜いたらポイント獲得です
し・・・しかし・・・お・・・・憶えにくい~~~このポイント・・・・・・
(2位が18ポイントって・・・・・・)
入賞のチャンスが広まって、ロータスやヒスパニアなどにチャンスが巡ってきた・・・・・・って思っていたのですが・・・・
新たなチームはバタバタと
倒れていくのです
そんな中・・・・・・
トップのベッテルはたった1周で、2位のアロンソを結構な距離で突き放していきます
12位を走行していた可夢偉はマシンのペースが上がらず・・・・・・・
チームメイトのデ・ラ・ロサに抜かれてしまい・・・・・・
最後は可夢偉、リタイアとなりました
ハミルトンは表彰台すら遠くなっていっています。
4位のロズベルグをプッシュしますが、なかなか抜けません
ベッテルは大逃げを開始し、追いつけないフェラーリ陣・・・・・・
ロズベルグが抜けないハミルトン・・・・・
こうなればピット勝負だと各チーム入って行きますが・・・・
給油もなくなり、多くのチームがタイヤ交換を無難にこなして・・・順位、大きくは変わりません
ベッテルは相も変わらずどんどん逃げていきます
このまま、レースは動かずに終わるのかなって思いきや・・・・・・
フェラーリ、フェルナンド・アロンソの反撃
突如、アロンソがベッテルとのタイムを縮めていきます
3位走行中のマッサもファステストを更新し、ストップ・ベッテルを目指します
気付けば、あっと言う間にベッテルとアロンソの差はなくなり、ここまで大接近
ホント、何事かなって思いました
ここまでベッテルは他の追随を許さない完璧な走りでしたからね・・・・・
しかし、苦戦するベッテルに・・・・・レッドブルチームはすごい報告をベッテルにしていました・・・・・・・
もう、F1では考えられない発言です・・・・・・
チームは必死でクルマを振り回し大逃げしているベッテルに・・・・・
「君のクルマにパワーがない」
F1の値打ちな~~~し!!
もう吉野家で「牛丼がない」って言われているのと一緒です
豚丼とかはあるから店は営業しているけど、肝心な牛丼がないのと同じ。
コーナーではマシンを騙し騙し操っていたベッテルも・・・・・・・
ここのロングストレートは下り坂で、ホントにパワーがいる場所なんで・・・・・・・・
ご覧の動画の通り・・・・・・・・
あっという間にパスされてしまいました
パワーがなければクルマはもちろん速く走りません・・・・・・
ベッテルは色々考えます・・・・・
チームに「何か出来ることは??」ってたずねると・・・・・・
「ない」
役にたたね~~~~~~~~
パワーがなければ、22歳の天才ベッテルでもどうすることも出来ません。
アロンソに喰らい着いていたマッサにもあっという間に抜かれてしまいます
回復する傾向もなく、それどころか4位のハミルトンにたった1周で5秒近く差を縮められたベッテル・・・・・・
マクラーレン・ハミルトンにあっという間に抜かれます
強敵レッドブルのベッテルがいなくなれば、フェラーリは余裕の1-2体勢。
ちょっと、マッサのクルマの状況が心配になった状況もありましたが・・・・・・
何の心配もなく・・・・・・・
フェラーリのフェルナンド・アロンソ、開幕戦を制覇しました~~~~
同じフェラーリのフェリペ・マッサがケガから復帰した早々2位に入り、フェラーリの1-2フィニッシュ・・・・
棚から牡丹餅を得たマクラーレンのルイス・ハミルトンが3位に入りました
4位はセバスチャン・ベッテル・・・・パワーがない中よく頑張りました
5位以下、初の10位いない入賞に選ばれたドライバーはご覧の通り・・・・・・・
5・6位はロズベルグとシューマッハのメルセデスコンビ、7位がマクラーレンのバトン、8位にレッドブルのウェバー・・・・・・・
9位にフォースインディアのリウィッツィ、10位にウィリアムズのバリチェロ・・・・・・
なるほど、なるほど・・・・・・・・・・・私の感想を一言で・・・・・・・
お・おもんね~~~~~~~~~~~
何なのですか、このベタベタな順位は
1位から8位まで4強が独占ですよ・・・・もう、昔のセナ世代のF1を見ているみたい・・・・・
あのマクラーレン・ウィリアムズ・フェラーリ・ベネトンの4チームしか基本表彰台に上がれないつまんないレース時代が復活したかのようなレースでした
予選も決勝も大きな変動もなく・・・・・しばらくこれが続いたとしたら・・・・私、F1をシーズン通してみることが出来るだろうか
ここ2年はピケJrやフィジケラも表彰台のチャンスが巡ってくるレースだったから見所あったのに・・・・・
それにしてもレッドブルとフェラーリが特に群を抜いてマクラーレンとメルセデスがこれに続くというガッチガチな展開でした。
(フェラーリも昨年これだけ強かったらアンジーさんも許してくれただろうに 笑)
「本当に速いチーム、速いドライバーが表彰台に上がるべき」っていう考えの人だったら、今年は面白いかもしれませんがね・・・・・
こんなべたなレースに明日感想編でねたを書くことなんてあるのだろうか分かりませんが・・・・・
本日はレースの流れを中心に概要編を書かせていただきました。
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました
ちなみに13位以下はご覧の通り。
24台中完走は17台でした
F1 バーレーンGP
今日は概要編をお伝えしたいと思います。
ではよろしくお願い致します
昨年と比べて、今年はルールが何点か変えられていますが・・・・
そのうち大きな1つとして、ガソリン給油禁止という新ルールです
これにより、最後まで走ることが出来るガソリンを目一杯積むことになります
これでより、速いものが勝つっていうのが明確になってきます
(ホント良くも悪くもですけど・・・・)
おかげさまで、スターティンググリッドを決める予選はホントに順当勝ちみたいな感じでした
ポールポジションにベッテル、あとマッサとアロンソが続き、ハミルトン・・・・
実にベタ・・・いやいや・・・・ホントに強いものが前に出ました。
シューマッハは予選6位、可夢偉は16位スタートです
そして、スタート!!
スタートは動画でご覧いただけたらと思います
画像をクリックしていただけたらと思います。
スタートも結構ベタなのですよね・・・・・
ベッテルがいいスタートで行ってそのまま・・・・・
アロンソがマッサを交わした位ですかね・・・・・
いや、可夢偉はいいスタート・・・・・
前方でクビサとスーティルが絡んでいる隙に4つポジションを上げて12位まで浮上
これでポイント圏内が見えてきました
え12位でポイント圏内
いやいや、いくらなんでも前向きすぎじゃないって私も一瞬思いましたけど・・・・・
これが新ルール
今年から10位までが入賞となるのです!!
なので、12位だったらあと2人抜いたらポイント獲得です
し・・・しかし・・・お・・・・憶えにくい~~~このポイント・・・・・・
(2位が18ポイントって・・・・・・)
入賞のチャンスが広まって、ロータスやヒスパニアなどにチャンスが巡ってきた・・・・・・って思っていたのですが・・・・
新たなチームはバタバタと
倒れていくのです
そんな中・・・・・・
トップのベッテルはたった1周で、2位のアロンソを結構な距離で突き放していきます
12位を走行していた可夢偉はマシンのペースが上がらず・・・・・・・
チームメイトのデ・ラ・ロサに抜かれてしまい・・・・・・
最後は可夢偉、リタイアとなりました
ハミルトンは表彰台すら遠くなっていっています。
4位のロズベルグをプッシュしますが、なかなか抜けません
ベッテルは大逃げを開始し、追いつけないフェラーリ陣・・・・・・
ロズベルグが抜けないハミルトン・・・・・
こうなればピット勝負だと各チーム入って行きますが・・・・
給油もなくなり、多くのチームがタイヤ交換を無難にこなして・・・順位、大きくは変わりません
ベッテルは相も変わらずどんどん逃げていきます
このまま、レースは動かずに終わるのかなって思いきや・・・・・・
フェラーリ、フェルナンド・アロンソの反撃
突如、アロンソがベッテルとのタイムを縮めていきます
3位走行中のマッサもファステストを更新し、ストップ・ベッテルを目指します
気付けば、あっと言う間にベッテルとアロンソの差はなくなり、ここまで大接近
ホント、何事かなって思いました
ここまでベッテルは他の追随を許さない完璧な走りでしたからね・・・・・
しかし、苦戦するベッテルに・・・・・レッドブルチームはすごい報告をベッテルにしていました・・・・・・・
もう、F1では考えられない発言です・・・・・・
チームは必死でクルマを振り回し大逃げしているベッテルに・・・・・
「君のクルマにパワーがない」
F1の値打ちな~~~し!!
もう吉野家で「牛丼がない」って言われているのと一緒です
豚丼とかはあるから店は営業しているけど、肝心な牛丼がないのと同じ。
コーナーではマシンを騙し騙し操っていたベッテルも・・・・・・・
ここのロングストレートは下り坂で、ホントにパワーがいる場所なんで・・・・・・・・
ご覧の動画の通り・・・・・・・・
あっという間にパスされてしまいました
パワーがなければクルマはもちろん速く走りません・・・・・・
ベッテルは色々考えます・・・・・
チームに「何か出来ることは??」ってたずねると・・・・・・
「ない」
役にたたね~~~~~~~~
パワーがなければ、22歳の天才ベッテルでもどうすることも出来ません。
アロンソに喰らい着いていたマッサにもあっという間に抜かれてしまいます
回復する傾向もなく、それどころか4位のハミルトンにたった1周で5秒近く差を縮められたベッテル・・・・・・
マクラーレン・ハミルトンにあっという間に抜かれます
強敵レッドブルのベッテルがいなくなれば、フェラーリは余裕の1-2体勢。
ちょっと、マッサのクルマの状況が心配になった状況もありましたが・・・・・・
何の心配もなく・・・・・・・
フェラーリのフェルナンド・アロンソ、開幕戦を制覇しました~~~~
同じフェラーリのフェリペ・マッサがケガから復帰した早々2位に入り、フェラーリの1-2フィニッシュ・・・・
棚から牡丹餅を得たマクラーレンのルイス・ハミルトンが3位に入りました
4位はセバスチャン・ベッテル・・・・パワーがない中よく頑張りました
5位以下、初の10位いない入賞に選ばれたドライバーはご覧の通り・・・・・・・
5・6位はロズベルグとシューマッハのメルセデスコンビ、7位がマクラーレンのバトン、8位にレッドブルのウェバー・・・・・・・
9位にフォースインディアのリウィッツィ、10位にウィリアムズのバリチェロ・・・・・・
なるほど、なるほど・・・・・・・・・・・私の感想を一言で・・・・・・・
お・おもんね~~~~~~~~~~~
何なのですか、このベタベタな順位は
1位から8位まで4強が独占ですよ・・・・もう、昔のセナ世代のF1を見ているみたい・・・・・
あのマクラーレン・ウィリアムズ・フェラーリ・ベネトンの4チームしか基本表彰台に上がれないつまんないレース時代が復活したかのようなレースでした
予選も決勝も大きな変動もなく・・・・・しばらくこれが続いたとしたら・・・・私、F1をシーズン通してみることが出来るだろうか
ここ2年はピケJrやフィジケラも表彰台のチャンスが巡ってくるレースだったから見所あったのに・・・・・
それにしてもレッドブルとフェラーリが特に群を抜いてマクラーレンとメルセデスがこれに続くというガッチガチな展開でした。
(フェラーリも昨年これだけ強かったらアンジーさんも許してくれただろうに 笑)
「本当に速いチーム、速いドライバーが表彰台に上がるべき」っていう考えの人だったら、今年は面白いかもしれませんがね・・・・・
こんなべたなレースに明日感想編でねたを書くことなんてあるのだろうか分かりませんが・・・・・
本日はレースの流れを中心に概要編を書かせていただきました。
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました
ちなみに13位以下はご覧の通り。
24台中完走は17台でした
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
珍しいショットを見せていただき、嬉しかったです。
楽しめました。
いつも、コメント&応援ポチに、深謝です。
またようやくこの季節がっ!!
もうこんなベタなレースなら、こう叫びたい
「ベッテル~頑張れ」と。
ベッテルのマシーンは・・・
排気系のトラブルみたいですね・・・。
順位のジャンプアップだけ見れば
リウィッツィとシューマッハですかね!!
バトンも厳しい闘いになりそうですね☆
結婚はどぅなったのかな??
給油もカーズも無くなった今、
そのポイント獲得の変更で上位陣の1位を狙う闘志が激化しそう!
ま・・・フェラーリ同士でバトルしてお互いリタイヤとか大いにありそうですね。
一貴君はキャンセル待ちやったんですね・・・
出られなくて残念。
「まぁ」に軌道変更したカムイに期待か!!w
ベッテルはよく4位を守りましたよね。彼じゃなかったらリタイアしちゃってたんじゃないかな。
わたしもこの展開が続くようならつまんかうって見ていられません。
なんとワタシ、居眠りこいちゃってました
なんとなくフジTVさん、気合のなさ 感じます
何分、フジテレビの力の入れていなさを痛感しましたからね。
暑いシーンを撮影するのは昨年より難しいようにさえ思えました
あのレースを見る限り、どう考えてもチャンピオン候補の大本命はベッテルでしょう
マシンの安定性、チームの慣れ、そして彼の速さ。
どれをとってもトップクラスですからね
ポイント制が変わった頃により1位をみんなが目指すって言うのは、なるほどなって思います
そうなると上位数人の熱いバトルは見れますかね
その点ではポイント制のメリットってありますね
さらに給油がないから相手を抜けるチャンスって実際のバトルが増えますしね・・
熱いバトルっていう意味ではいいのかも
バトンはどうしちゃったのでしょうね・・・・
結婚まだですかね・・・・
可夢偉くん、落ち着いている時は「まぁ」で、落ち着いていない時は「あ~のぉ」が出ていましたね・・・後から気付きましたが(笑)
可夢偉って結構冷静ですよね
混戦をスルっと抜けることが出来る人ですね
そして、思い切りのよさもいいです
このフェラーリの1-2体勢・・・・
あと1年早くやってくれたらアンジーさんにとっては逆に嬉しかったでしょうに(笑)
何も放送時間までシンプルに行く必要ないやんって思えましたね
特に予選が30分放送って言うのは・・・・
こんなレースが次も続いたら私も寝そうです