
今日から始まる(関西だけ今日からか・・・・)松ちゃんやジュニアがお送りする大喜利番組「IPPONグランプリ」は見てみようかな・・・・
面白かったら又記事にするかもしれませんが・・・・・・
といった前置きは書きすぎたらまた翌日持ち越しになるので・・・・・さっそく参りましょう
人志松本のすべらない話 5周年記念 夢のオールスター戦 歴代MVP全員集合スペシャル その2
の感想、本日は話ごとにコメントさせていただきたいと思います
今回はやっぱりオールスターだけあってなかなか豪華に笑わせていただけたかなって思います
では、参ります

千原ジュニア 「2年目のマネージャー帯川」
どうだったのでしょうね、他の方は楽しめたのでしょうかね・・・・・
オチまでの話のもって行き方はなかなかのものですけど・・・・・・・
ジュニアさん、人気が出すぎたのが災いしているのでしょうか・・・・・・・
にけつっ
でそのネタ見たぁ・・・・・・
にけつっ
、やりすぎコージーの辺りを見てしまうと最近のジュニアさんの話は同じものを複数回見ているように思えます
チハラトークのライブやDVDを見てしまったら、もしかしたらすべらない話を見る必要がないくらい、ジュニアさんの話は何回も聞くことになってしまいます。

そう考えるとすべらない話のコンセプト「何度聞いても面白い」は結構難しいのかも

兵動大樹 「マスクを買いに・・・」
さすがに兵ちゃんは話がかなり上手い。
多分このMVPが勢揃いしている中でも、兵動のトーク力は№1なのかもしれません
大和田獏さんが「クスクス」って感じることがいいっていうコメントを言っていましたが、兵ちゃんの場合はほとんどがクスクスでは収まりませんから・・・・
ウッドペッカーだの、話し方のスピードに声の大きさに緩急をつけた兵動大樹はやっぱりすごかった

黒田有 「大阪の銭湯にて・・・」
15年前に放送されていた「すんげ~BEST10」の頃から彼の話はホントに上手いなって思いました。そして今も健在でした
「おかんのひっくり返った話」や「おかん便器を壊す」はかなり笑えました
そして、今回の最後の喪服もかなり笑いが止まりませんでした
まだ、事実確認が取れていないですが・・・・・あの事件が本当なら・・・・すごい惜しいです
トーク力はすごいですから、彼も

後藤輝基 「相方の岩尾」
彼も15年前の「すんげ~BEST10」の頃から笑わせてもらった1人ですが、その当時はコントや漫才だけだと思っていましたけど・・・・
彼はトーク力も素晴らしいですね。彼の話は分かりやすい説明力がありますね・・・・背景が浮かんだところで・・・・オチっていうのが出来ているように思えます
後藤輝基が出てきたらホッとしますね、まずすべることはないですから。それにしても岩尾・・・あいつは悲しい・・・・

松本人志 「感動のトライアスロン」
やっぱりキング・オブ・すべらないの称号を持つ男、松本人志。
多分、この話・・・普通の人が話したらクスクス程度で収まった話だと思います
多分テープがちょっと当たったって程度のものかと思いますが、しゃべり方次第でこんなに笑いが起きるとは・・・・多分島田紳助の「ええやん」もアドリブでしょうしね
松ちゃんの話術は真似したくなりますね。
普通の人が話したら
「な~聞いて
・・・・・でさ、どうしたと思う
××やってんで
」
っていう話を・・・・
「・・・・でさ」、っていう前置きのようなものは普通に話して、××やったっていうのに力を入れる人が多いですけど・・・・・
松ちゃんは違いますよね・・・・・

・・・でさ、っていう前置きをすごいオーバーにアクションしながら大げさに話して・・・・・・

ボソっとオチを言う・・・・
この力の抜け具合でお分かりになれますでしょうか・・・・
オチはボソッと言った方が結構面白かったりするのですよね
松ちゃんの話は基本、ホントに我々でも持っている日常的な話を話します。しかし、それを話術で大爆笑を誘います。それがすべらない話の真髄を極めた男の話し方ですね

田村裕 「15年ぶりに再会した父親」
彼の貧乏ネタが炸裂しました。正直、全体的に見ればそれほど面白い部類にはない話でしたけど・・・・それでも田村にしては健闘したなって思います
もっとヒドイかと思っていました
おにぎり、春菜、なるみクラスのとんでもないしょーもなさが炸裂するのかなって思いましたけど・・・・それ以上はありました。
まぁ、それでも全体的に見れば面白くない方でしたけどね・・・・松ちゃんのそれに近い話である「カブに乗った」って話のほうが笑えましたね

田村裕 「再会した父親との新生活」
これもあの「解散」って父親に言われて離れ離れになってから田村が活躍して父親との再開話のエピソードですけど・・・・・
先ほどの話でも十分に心配だった話ですが、何とか持ちこたえましたね。彼のトーク力から見たらこれは健闘と言っていいでしょうね

田村裕 「とろける肉」
20面ダイスで今回は展開されていきましたけど、田村はなんと3回連続順番が回ってきました。8000分の1のキセキを起こしましたね
ホントに心配で・・・そろそろこけるだろうって思いましたけど・・・・これも何とか凌ぎきりましたね。これは驚きでした
しかも・・・・先ほどの2話よりも若干面白いような・・・・
田村裕、頑張りました

河本準一 「麒麟 田村くん」
田村裕に次ぐ心配をしたのがこの河本準一・・・・・
第5回目くらいまでは比較的面白かったのですけど・・・・最近はネタ切れでいつもギリギリすべらないってくらいやばい人でした
今回も最初の田村のエアの話をした瞬間「やば、またこいつここで終わるのかな」ってギリセーフを心配しましたが、入院ネタにしてちゃんとしたすべらない話まで持って行きましたね
いい意味で裏切られたのが、久々に河本が面白く感じられたのかもしれません

ケンドーコバヤシ 「忍者のおっさん」
ケンコバも自分の持ち味のバリトンボイスで強弱をつけて巧みに話しましたけど・・・・
一言・・・・・・
それ、にけつっ!!で見た!!

小藪千豊 「便意」
やっぱり、13回、14回の2連続MVPを獲っているだけあって見事なものですね。
ダラダラっとやる気のないように思えるトークで・・・・オチが来てもいったんは通過する・・・・そして「あかんがな」っていきなり騒ぎ出す。
一瞬、やる気ないトークだなって思わせて、思わぬところで笑いを獲る。小藪らしい話し方ですよね
でも、小藪にしてはイマイチな出来だったかなぁ・・・・・
(っていっても彼の実力を想定して申し上げているので欲を出して申し上げましたがね
イマイチって言っても先ほど褒め気味の田村よりは上ですから
)

兵動大樹 「カップルの会話」
もう、この顔だけで笑ってしまいます。
これもたまたまマクドナルドで見た隣の席のカップルを観察して出来た作品のようですが・・・・・声出して笑いました
彼は普段の日常生活から見つけた話が多いです。いわば、我々でも得ようと思ったら得れる情報を基にして展開される話です
そんな日常生活から彼の観察力の凄さと話術で爆発的な笑いを起こしています・・・・・すごかった
彼は1人で漫談のDVDも出している程のトーク力。
私は彼に憧れて、今のブログタイトルを決めましたから・・・・・・
話術の天才兵動大樹が出しているDVDが「兵動大樹のおしゃべり大好き」っていうのですけどね・・・・私もそれくらいトークがあればなって憧れています

兵動大樹 「一等兵」
兵動は2連続の話になりますが、そんな不運なダイスが来ても彼はまったく衰えることを知らず・・・・むしろより面白い話になっています。
彼は一切下ネタを使わずに、常に爆笑を誘います・・・・・言ってみたら着色料を使わずに安くてうまい弁当を作っているようなものです
今回もこの話で3度目のMVPを獲得しました(大輔宮川を足したら4回目)・・・・ホント彼にはすごいとしか言いようがありません
まぁへびいちごの高橋のアシストもあったのかな・・・
もうこの時点で10,000文字を超えそうです
よって、この話も2分割させていただきます。
最近は、1日1記事を目指しているので・・・・・続きは明日。
M-1もそうでしたしね・・・・・・だけど・・・・・・・
私にとってすべらない話はM-1以上の存在、なのでもう1万文字分の記事を1時間後には更新させていただきます
それでは、しばらくお待ち下さいませ

面白かったら又記事にするかもしれませんが・・・・・・

といった前置きは書きすぎたらまた翌日持ち越しになるので・・・・・さっそく参りましょう

人志松本のすべらない話 5周年記念 夢のオールスター戦 歴代MVP全員集合スペシャル その2
の感想、本日は話ごとにコメントさせていただきたいと思います

今回はやっぱりオールスターだけあってなかなか豪華に笑わせていただけたかなって思います

では、参ります


千原ジュニア 「2年目のマネージャー帯川」
どうだったのでしょうね、他の方は楽しめたのでしょうかね・・・・・

オチまでの話のもって行き方はなかなかのものですけど・・・・・・・

ジュニアさん、人気が出すぎたのが災いしているのでしょうか・・・・・・・

にけつっ


にけつっ


チハラトークのライブやDVDを見てしまったら、もしかしたらすべらない話を見る必要がないくらい、ジュニアさんの話は何回も聞くことになってしまいます。

そう考えるとすべらない話のコンセプト「何度聞いても面白い」は結構難しいのかも


兵動大樹 「マスクを買いに・・・」
さすがに兵ちゃんは話がかなり上手い。
多分このMVPが勢揃いしている中でも、兵動のトーク力は№1なのかもしれません

大和田獏さんが「クスクス」って感じることがいいっていうコメントを言っていましたが、兵ちゃんの場合はほとんどがクスクスでは収まりませんから・・・・

ウッドペッカーだの、話し方のスピードに声の大きさに緩急をつけた兵動大樹はやっぱりすごかった


黒田有 「大阪の銭湯にて・・・」
15年前に放送されていた「すんげ~BEST10」の頃から彼の話はホントに上手いなって思いました。そして今も健在でした

「おかんのひっくり返った話」や「おかん便器を壊す」はかなり笑えました

そして、今回の最後の喪服もかなり笑いが止まりませんでした

まだ、事実確認が取れていないですが・・・・・あの事件が本当なら・・・・すごい惜しいです

トーク力はすごいですから、彼も


後藤輝基 「相方の岩尾」
彼も15年前の「すんげ~BEST10」の頃から笑わせてもらった1人ですが、その当時はコントや漫才だけだと思っていましたけど・・・・
彼はトーク力も素晴らしいですね。彼の話は分かりやすい説明力がありますね・・・・背景が浮かんだところで・・・・オチっていうのが出来ているように思えます

後藤輝基が出てきたらホッとしますね、まずすべることはないですから。それにしても岩尾・・・あいつは悲しい・・・・


松本人志 「感動のトライアスロン」
やっぱりキング・オブ・すべらないの称号を持つ男、松本人志。
多分、この話・・・普通の人が話したらクスクス程度で収まった話だと思います

多分テープがちょっと当たったって程度のものかと思いますが、しゃべり方次第でこんなに笑いが起きるとは・・・・多分島田紳助の「ええやん」もアドリブでしょうしね

松ちゃんの話術は真似したくなりますね。
普通の人が話したら
「な~聞いて



っていう話を・・・・
「・・・・でさ」、っていう前置きのようなものは普通に話して、××やったっていうのに力を入れる人が多いですけど・・・・・
松ちゃんは違いますよね・・・・・


・・・でさ、っていう前置きをすごいオーバーにアクションしながら大げさに話して・・・・・・

ボソっとオチを言う・・・・

この力の抜け具合でお分かりになれますでしょうか・・・・
オチはボソッと言った方が結構面白かったりするのですよね

松ちゃんの話は基本、ホントに我々でも持っている日常的な話を話します。しかし、それを話術で大爆笑を誘います。それがすべらない話の真髄を極めた男の話し方ですね


田村裕 「15年ぶりに再会した父親」
彼の貧乏ネタが炸裂しました。正直、全体的に見ればそれほど面白い部類にはない話でしたけど・・・・それでも田村にしては健闘したなって思います

もっとヒドイかと思っていました

おにぎり、春菜、なるみクラスのとんでもないしょーもなさが炸裂するのかなって思いましたけど・・・・それ以上はありました。
まぁ、それでも全体的に見れば面白くない方でしたけどね・・・・松ちゃんのそれに近い話である「カブに乗った」って話のほうが笑えましたね


田村裕 「再会した父親との新生活」
これもあの「解散」って父親に言われて離れ離れになってから田村が活躍して父親との再開話のエピソードですけど・・・・・

先ほどの話でも十分に心配だった話ですが、何とか持ちこたえましたね。彼のトーク力から見たらこれは健闘と言っていいでしょうね


田村裕 「とろける肉」
20面ダイスで今回は展開されていきましたけど、田村はなんと3回連続順番が回ってきました。8000分の1のキセキを起こしましたね

ホントに心配で・・・そろそろこけるだろうって思いましたけど・・・・これも何とか凌ぎきりましたね。これは驚きでした

しかも・・・・先ほどの2話よりも若干面白いような・・・・

田村裕、頑張りました


河本準一 「麒麟 田村くん」
田村裕に次ぐ心配をしたのがこの河本準一・・・・・

第5回目くらいまでは比較的面白かったのですけど・・・・最近はネタ切れでいつもギリギリすべらないってくらいやばい人でした
今回も最初の田村のエアの話をした瞬間「やば、またこいつここで終わるのかな」ってギリセーフを心配しましたが、入院ネタにしてちゃんとしたすべらない話まで持って行きましたね

いい意味で裏切られたのが、久々に河本が面白く感じられたのかもしれません


ケンドーコバヤシ 「忍者のおっさん」
ケンコバも自分の持ち味のバリトンボイスで強弱をつけて巧みに話しましたけど・・・・
一言・・・・・・




小藪千豊 「便意」
やっぱり、13回、14回の2連続MVPを獲っているだけあって見事なものですね。
ダラダラっとやる気のないように思えるトークで・・・・オチが来てもいったんは通過する・・・・そして「あかんがな」っていきなり騒ぎ出す。
一瞬、やる気ないトークだなって思わせて、思わぬところで笑いを獲る。小藪らしい話し方ですよね

でも、小藪にしてはイマイチな出来だったかなぁ・・・・・

(っていっても彼の実力を想定して申し上げているので欲を出して申し上げましたがね



兵動大樹 「カップルの会話」
もう、この顔だけで笑ってしまいます。
これもたまたまマクドナルドで見た隣の席のカップルを観察して出来た作品のようですが・・・・・声出して笑いました

彼は普段の日常生活から見つけた話が多いです。いわば、我々でも得ようと思ったら得れる情報を基にして展開される話です

そんな日常生活から彼の観察力の凄さと話術で爆発的な笑いを起こしています・・・・・すごかった

彼は1人で漫談のDVDも出している程のトーク力。
私は彼に憧れて、今のブログタイトルを決めましたから・・・・・・
話術の天才兵動大樹が出しているDVDが「兵動大樹のおしゃべり大好き」っていうのですけどね・・・・私もそれくらいトークがあればなって憧れています


兵動大樹 「一等兵」
兵動は2連続の話になりますが、そんな不運なダイスが来ても彼はまったく衰えることを知らず・・・・むしろより面白い話になっています。
彼は一切下ネタを使わずに、常に爆笑を誘います・・・・・言ってみたら着色料を使わずに安くてうまい弁当を作っているようなものです
今回もこの話で3度目のMVPを獲得しました(大輔宮川を足したら4回目)・・・・ホント彼にはすごいとしか言いようがありません

まぁへびいちごの高橋のアシストもあったのかな・・・

もうこの時点で10,000文字を超えそうです

よって、この話も2分割させていただきます。
最近は、1日1記事を目指しているので・・・・・続きは明日。
M-1もそうでしたしね・・・・・・だけど・・・・・・・

私にとってすべらない話はM-1以上の存在、なのでもう1万文字分の記事を1時間後には更新させていただきます

それでは、しばらくお待ち下さいませ

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